Word 便利技>

 

「繰り返し」機能
直前に実行した操作を F4 キー(または Ctrl + Y )を押すことで再実行できる機能
たとえば、直前に確定した文字列を続けて入力したい時など非常に便利です
 
文書内をすばやく移動する便利ショートカットキー
ショートカットキーはマウス操作よりも文書内の目的の位置へ移動が可能で非常に便利です
 
sCtrl  +  End ・・・・・ 最終ページに移動
sCtrl  +  Home ・・・・ 先頭ページに移動
sCtrl  +  PageDown ・・・・ 次ページに移動
sCtrl  +  PageUp ・・・・・・ 前頁に移動
 
上付き文字・下付き文字  文字を選択してから
  上付き文字・・・・・  Ctrl  +  Shift  + [+]キー
  下付き文字・・・・・  Ctrl  +  Shift  + [-]キー
( [+]キーと[-]キーはテンキーからの入力では変換できない)
 
ひらがな文字入力中に半角のスペースを入れる
 Shift  +  スペース

選択
カーソル位置から文末まで一気に選択   Ctrl  +  Shift  + Endキー
一気に全文選択   (ポインターを左端に移動して) トリプル・クリック
(カーソル位置から)少ない文字列を選択  Shift  +  → キー 
選択範囲の先頭にカーソルをおきShiftを押しながら終点をクリックします
 
隠れた画像の選択
上の画像を選択 →  Tab  →   

書式
書式の初期化  Ctrl  +  スペース
テキストボックス
入力済みの文字列をテキストボックス化する  文字列を範囲選択 → 「テキストボックス」ボタン
テキストボックスの微調整  Ctrl  + 各矢印キー
 
文字サイズを1ポイントずつ上下さす
Ctrl  +  [  または  ]
保存
一気に「名前をつけて保存」ボックスを開ける  F2  キー
 
罫線だけを解除する  表全体を選択 → 罫線 → 変換 → 表の解除 → 文字列の区切りを選択
 
行番号の表示
ファイル → ページ設定 → 「その他」タブ → 「行番号」ボタン → 行番号を追加する → 開始番号および増分を各「1」にする → OK → OK
 
文字部分だけに下線を引く
 Ctrl  +  Shift  +  W
「ページ設定」ダイアログをすばやくだす
ルーラーの余白部分をWクリック
 
正円、正四角形、直線を描くには
Shift  + ○または□または-
 
簡単に「IMEパッド」を出す
メモ帳 → 部首名を入力(「人偏」「ウ冠」) → 確定せずに F5  キー
(部首名が選ばれた上体で「IMEパッド」が表示される)
 
ローマ字入力とかな入力の切り替え
IMEバーが「あ」の状態で  Alt  キー+ カタカナひらがな  キー
日本語入力中に半角スペース
 Shift  +  スペース 
句読点の文字が入力されたときに変換する
IME言語バー → プロパティ → 「変換」タブ → 「句読点などの文字が入力されたときに変換する
」にチェックを入れ、「、」「。」などを選択する
 
奥に隠れているウィンドウを一番手前に持ってくる
Alt  +  Tab
即、エクスプローラ
Windows  +  E
即、検索ダイアログ
Windows  +  F
 
 
 
フォントサイズを大きくしたら行間が広がった
段落  →  インデントと行間  →  1ページの行間を指定時に文字を行グリッド線に合わせるに
チェックを入れる
 
英語が混じるとバラバラになる
段落  →  「体裁」タブ  →  英単語の途中で改行する
 
ロゴマーク(画像)や文字をオートコレクトに登録
画像や文字を選択  →  ツール  →  オートコレクトのオプション  →  「入力中に自動修正する」  にチェックを入れる  →  入力  →  「書式付」にチェック  →  追加  →  OK
 
確定前の状態に戻す
Ctrl]キー+[BackSpace]キーを押す
 
半角スペースの入力
 Shift   スペース  キー
 
数式の入力
挿入  →  オブジェクト  →  新規作成  →  Microsoft数式3.0





<エクセル便利技>

選択
A 画面をまたがる大きな表の一発選択
その1、まず範囲の先頭セルを選択 → スクロールをして範囲の最終セルを Shift キーを押しながらクリック
その2、表内のどこかにカーソルを置き、Shift + Ctrl + * キー
その3、表全体を選択 → ツールバー左下の「名前ボックス」に仮に「表全体」と入力 → Enter → Enter → (登録ができたので、以降の選択は)「名前ボックス」右の▼より「表全体」を選択
補 足、ドラッグにてセル範囲を選択しようとして一度失敗すると最初からやり直さなければなりません
そのような時、Shiftキーを押し続ければそのまま続けて範囲選択(ドラッグ)が延長可能です


列幅、行高
1、連続行の高さを同時に同じ高さに変更
該当連続行番号をドラッグにて選択 → 最終行を希望の高さに調整 → 同時に該当全行が変更された(列幅も同じやり方)
2、離れた位置にある列同士を同じ列幅にする
離れた位置にある該当列を Ctrl キーを押しながら選択する → 最終列を希望の幅に調整 → 同時に該当全列が変更された(行の高さも同じやり方)
3、入力した文字がセルよりはみ出した場合の一発調整
該当セルの列記号の右の境界線上をWクリックするとその列の最も文字数の多いセルに合わせて列幅が自動調整される


入力
算式設定セル内の「0」を消す
該当セルを範囲選択 → 右クリックで「書式設定」 → 「表示形式」タブで「ユーザー設定」 → 
#,###;-#,###」を作成する  (「#、###;−#、###」を半角で)
カーソルの表示
セル内をWクリック、または  F2 キー
F2  キーを押すと画面は編集状態となり(ステータスバーの左端参照)←→キーが有効になります また
↑は文字の先頭、↓は最後尾へ移動する
複数セルに同じデータを一括入力
最初のセルを選択 → Ctrlキーを押しながら次々とセル選択 → 最後のセルに入力 → Ctrlキーを押しながらEnterキー
候補の一覧を出す(複数オートコンプリート)
担当者名などを入力する場合 Alt + キーを押すと、すでに入力済みのデータの一覧が表示されるので   キーで選択しEnterキー
日本語入力の自動オン/オフ切替
該当セルを選択 → データ → 入力規則 → 「日本語入力」 → 「ひらがな」選択 → OK
セル内の強制改行
Alt  +  Enter
入力した通りに数字を表示させる
(0001が1に、10−07が10月7日にならないように)
入力セルを右クリック → セルの書式設定 → 「表示形式」タブ → 「分類」を「文字列」 → 入力
又は、0001の前に「‘(クォーテンションマーク)」を付けて「’0001」と入力する
今日の日付
Ctrl    ;  
漢字に「ふりがな」を付けて表示
セル選択 → 書式 → ふりがな → 表示/非表示(カタカナ表示)
セルにコメント
セルを右クリック   コメントの挿入
文字がセル幅におさまるように縮小表示
セルを右クリック   セルの書式設定   「配置」タブ   文字列部から「縮小して全体を表示する」
日付を入力すると曜日
ユーザー設定   種類に m/d”(“aaa”)”
○や×の入力
ユーザー設定   種類に [=1]””,”×
「ふりがなを」を「ひらがな」には
セル選択 → 書式 → ふりがな → 設定 → 「ふりがな」タブで「ひらがな」を選択 → OK
数値データをすっきり見せる
数値データと右側の区切り線との間に半角分の余白を入れる
範囲選択 → 書式 → セル → 「表示形式」タグで「数値」 → 「−123」を選択 → OK
均等割付の前後に半角スペースを入れる(住所録の氏名欄など)
範囲選択 → 均等割付 → 右クリックで書式設定 → 「配置」タブ → 中央の□「前後にスペースを入れる」にチェックを入れる
「セルの書式設定」ダイアログボックスをワンタッチで
Ctrl  +  1


移動
列の移動
入れ替えたい列番号を選択 → 枠線にポインターを置くとポインターが四方向矢印となるので Shiftキーを押しながらドラッグして移動さす
表の移動
表全体を選択 → 枠線にポインターを置くとポインターが四方向矢印となるのでドラッグにて移動
(この時、Ctrlキーを押しながらドラッグすると表全体のコピーとなる)
「値」だけの貼り付け
編集   形式を選択して貼り付け   値
 
 

計算
オートカルク
選択範囲の合計を画面下に表示
オートサムボタンΣ
合計セルが下、右  合計セルを含んで範囲選択 → Σ
合計セルが上、左  合計セルを選択 → Σ → 被合計セルを範囲選択 → Enter


その他
セル内改行  Alt  +  Enter
元に戻す   Ctrl  +  Z
列、行同時ウィンドウ枠の固定
列、行の各項目を除いた最左上のセルを選択 → ウィンドウ → ウィンドウ枠の固定


関数
消費税算出
A2(A1の円未満切捨て消費税額)=INT(A1*0.05)