Mac OSX】 



Leopard  Mac OS X の最新版
iLife     iMove」「iPhoto」「iTunes」「GarageBandiWeb」「iDVD」」などが入っている
Cover Flow  iTunesの音楽ジャケットでパラパラめくる
Photo Buth  Webカメラに特殊エフェクト
Finder  エクスプローラ
Spotlight  ハードディスク内のファイルを高速で検索
Dashboard  いつでも即呼び出せる文房具エリア
iWork ‘08  (別売、オフィス市販ソフト)
Numbers(エクセル) Windowsとの互換性に欠ける
Pages(ワード)
Keynote(パワーポイント) Windowsとの互換性に問題ない
Safari  マックのプラウザ
Dock  デスクトップにソフトを登録しておく
Time Machine  いつでも過去にさかのぼれるバックアップ
Quick Look  アプリがなくてもファイルの中身がわかる
Boot Camp  Macを完全なWindowsマシンにする
.Mac(ドットマック) 遠隔地とのマックと情報共有
Mail  マックのメール テンプレートも付いた
Spaces  画面内に表示するアプリをグループ化 16画面まで可能
iChat  参加者同士でお互いの画面を共有

  


<起動と終了>

電源を入れると、Mac の シンボルのリンゴのマークが表示され、OSが起動 

  画面の上の方には、全てのプログラムで利用するメニューバー

  画面の下には すぐにプログラムを実行できる Dock が表示されます

OSを終了して電源を切る場合には、メニューバーから操作 → 左上のアップルマークをクリックして

   システム終了をクリック → 確認のウィンドウが出るので、 システム終了をクリックします

 

<メニューバーとDOCK

画面上部のメニューバーは、現在実行しているアプリケーションによって 内容が変化します

一番左側には アップルマークが、そのとなりには実行しているアプリケーションの名前が表示

OSを起動した直後には、実行されているアプリケーションは Finderになっています

Finder は、画面を表示したり ファイルを操作したりする 基本アプリケーションですので、

PCの電源が入っている間は 常に実行している事になります

 

画面下の表示される Dock には、各アプリケーションのアイコンゴミ箱 が表示されます

ここに表示されているアプリケーションは、クリックするだけで すぐに起動する事ができます

よく利用するものを登録しておくと便利です

Dock の一番左側には、顔の形をしたアイコンがあり これには常に矢印がついています。

これは Finder になりますので、常に実行中の矢印が表示されます

現在実行しているアプリケーションも ここに表示されます

また画面上部にある メニューバーは、実行しているアプリケーションによって内容が変化します

 

ウィンドウの左上にある 赤いボタンが 閉じるためのボタンになります

ウィンドウは消えますがメニューバーは 変化しませんし、Dock の状態も実行中になっています

Mac では、ウィンドウを閉じても  ウィンドウを閉じただけで プログラムは終了していません

アプリを終了するためには、メニューバーの アプリ名をクリックして、終了を選択します

 

<ウインドウのリサイズ・移動・隠す・アプリの終了>

リサイズ・・・・・リサイズできるポイントは右下のみ

移動・・・・・・・上下に配置されている薄いグレイの領域

隠す・・・・・・・左上の黄色のカラーボタン

アプリの終了・メニューから終了する

 

 

<ソフトはどこにある>

1、  主要なソフトは画面の下にある「ドック」にある

2、  デスクトップの「ハードディスク」アイコン → ツールバーの「アプリケーション」

<日本語入力>

マックの日本語入力システムは「ことえり」 返還に間違いがあった時は←→キーで文節を移動し、正しい変換が出てくるまでスペースキーを押す Shiftキー+←→キーを押すことにより区切りを変更できる

●キーボードで「かな」キーを押す → 日本語

●キーボードで「英数」キーを押す → 半角英数字

●「かな」「英数」キーのない場合、「アップル」キー+「スペース」キーで交互に代わる

●メニューバーの「鉛筆」アイコンから入力モードを選ぶことができる

Nac独自のキー>

「アップル」キー → 他のキーと同時に押すことによりソフトの機能を呼び出せる

「コマンド」キー → 主要機能を呼び出すショートカットキーに使う

「オプション」キー → 主にショートカット機に使われる

「かな/カナ」キー → 入力状態を日本語モードに切り替える

「英数」キー → 入力状態を半角英数モードに切り替える

Clear」キー → 文字などを削除するために使うことが多い

<フォルダ構造>WINDOWS  Program Files

アプリケーション   プログラムファイルのアイコンをクリックして機動

システム        この中のファイルを変更したり削除してはいけない

システムフォルダ   OSX環境でOS8/9用のアプリケーションを実行するときに必要

ユーザ         ユーザーが作成したデータや各種設定

ライブラリ       アプリケーションやOSXが使用するファイル  変更削除はしない

<ウインドウのサイズ変更>

拡大縮小 → 右下のリサイズボックスをドラッグする

最大化 → 出来ない

最小化 → タイトルバーをWクリック または左上の黄色いボタン

<ソフトのインストール・アンインストール>

インストール

市販CDやダウンロードしたソフトならフォルダを開けばよい「セットアップ」「Setup」「インストローラー」といったアイコンをWクリックする  インストロール先フォルダは「アプリケーション」フォルダが望ましい

アンインストロール

インストロールの時の「セットアップ」「Setup」「インストローラー」のアイコンをWクリックし、インストールプログラムが起動すると、途中の画面で「削除」や「アンインストール」のボタンが表れる

それらのボタンが表示されないときは、「アプリケーション」フォルダの中にあるプログラムファイルをゴミ箱に捨てる

Macの設定を変更する>(コントロールパネル)

「ドック」の中の「システム環境設定」 または

アップルメニュー → 「システム環境設定」

<ソフトの切替え・終了>

切換え

・マックではソフト単位で切り替える まずソフトを切り替えてからウインドウを切り替える

・ドックのアイコンをクリックで切り替わる(▲マークが起動中)

・一つのソフトで複数のウインドウを開いているときは、アイコンを押し続けると開いているウインドウの名前がホップアップされるので選択する

終了 (ウインドウを閉じても終了していない)

ソフトのメニューから「ファイル」 → 終了

<壁紙・スクリーンセーバー>

壁紙 → システム環境設定の「デスクトップ」 → サムネイルの中から選択  「コレクション」からも選択できる  カスタマイズは「“ピクチャ”ふぉるだ」を選択してフォルダから選択する

スクリーンセーバー → システム環境設定の「スクリーンエフェクト」 → で種類や機動タイミング

<マイコンピュータ>は?

CDDVD,FDなどはドライブにセットしたときだけアイコンがデスクトップに現れる

<マイドキュメント>は?

ハードディスクを開く → ツールバーの「ホーム」 → 「ミュージック」「ピクチャー」「ムービー」などのフォルダが用意されている

写真を整理編集するソフト「iPhoto,音楽ファイルを管理再生する「iTunes,ビデオ編集の「iMovie」が付属している

 

<よく使うソフトはドックに登録>

登録 → アイコンをドラッグ&ドロップ

削除 → アイコンを枠外へドラッグ&ドロップ

アイコンのサイズを小さくするには → 「システム環境設定」の「Dock」アイコン → 「Dockサイズ」のつまみをドラッグする(「拡大」にチェックを入れるとポイントしたときに拡大される)

<ソフトと拡張子の関連付>

Macには拡張子がない ところがウインドウズなどの互換性を考慮し、ウインドウズの拡張子とソフトの関連付が出来るようになっている

関連付けを変更したい形式のファイルを右クリック → 情報を見る → 「このアプリケーションで開く」のメニューから関連ズケタイソフトを選択する 

ほかの同種のファイルもすべて同じソフトで火たきたいときは「すべてを変更する」につぇっくを入れる

<ファイルやフォルダの操作>

コピー・・・・・・ 「Option」キーを押しながらアイコンをコピー先のフォルダへドラッグする 

マークを確認する

移動・・・・・・・ アイコンをコピー先のフォルダへドラッグする

         アイコンをフォルダの上に持っていくとそのフォルダが開くのが特徴です  

名前の変更・名前をクリックする アイコンをクリックしない 反転するので入力する

削除・・・・・・・「ゴミ箱」ドラッグ ゴミ箱はドッグの一番右にある

Web

プラウザは「サファリ」 IEと似ている

<メール>

メールの名前は「メール」 

CDやフロッピーの取り出し方>

両方ともイジェクトボタンを押しても排出されない CDやフロッピーデスクのアイコンを「ゴミ箱」にドラッグすると排出される データが消える心配はない

CDを挿入するとき、CDドライブにイジェクトボタンそのものがない場合、F12キーを押す またはFnキー+F12キーでトレイが出てくる

<ソフトウェアOSをアップデイトする>

発売後に見つかったバグの修正や新機能のために、インターネットからファイルをダウンロードしなければならない

システム環境設定の「ソフトウェアアップデイト」を開く → 今すぐ確認 → 最新のアップデイトがリストアップされる → 組み込みたいものを選択して「インストール」

手動の場合は  http://www.apple.com/jp/ftp-info/

CD-Rへの書き込み>

MacにはCD-Rを作成するソフト「Disc Burner」が備わっている マックで読み込めるのは勿論基本的にはウインドウズでもそのまま読みだせる

CD-Rをドライブにセット → フォーマットをするかどうかの問い合わせ → OK → デスクトップにCD-Rのアイコンが表示される → ドラッグ&ドロップ

<無料オフィスソフト Neo Office

Open Officeの関連でMac用に作成されたもの

http://www.neooffice.org/neojava/ja/index.php

 

<英語表示になってしまったら>

画面右上のアップルマークをクリック → System Preferences → 旗の形をした International のアイコンをクリック → タブが Language になっている事を確認して、すぐ下のボックスの中から 日本語 の項目を見つけます → この [日本語] を、マウスでクリックしたまま ボックスの最上段までドラッグします → すると 日本語が一番上に表示されます → ウィンドウを閉じて、アップルメニューから Restart を選択します → 再起動の確認画面が出るので、Restart をクリックします → これでPCが再起動され、表示が日本語に戻ります

 

<「ハングアップ」「フリーズ」からの復帰>

1、  Option+コマンド+Escキーを押してアプリケーションを強制終了する

2、  リセットボタン、またはControl+コマンド+でんげんぼたんを押して再起動をかける

3、  、電源ボタンを押し続けて強制的にマックの電源を切る



Office:2008 Mac 】(MacOSX)

Office全般>
 
ドキュメント(文書)を保存する
「ファイル」メニュー  →  保存  →  」「名前」ボックスにファイル名を入力  →  「場所」▼から保存場所を選択  →  「フォーマット」▼からファイル形式を選択  →  ファイルに拡張子を付ける場合は、「拡張子を追加する」にチェック → 保存
 
Officeアプリケーション内からドキュメントを開くには
「ファイル」メニュー  →  開く → 「選択対象」▼からドキュメントの種類を選択  →  下のボックスの▼から格納されているフォルダを選択する → 該当ドキュメントを選択  →  開く
 
直前の操作を元に戻す
「標準」ツールバーの「元に戻す」ボタン  →  複数の操作を元に戻す場合は「元に戻す」ボタン▼から選択
 
エレメンツギャラリーを利用する
「標準」ツールバーの「ギャラリー」ボタン  →  ギャラリーの種類を選択する(左右の矢印) → オブジェクトが挿入される → ギャラリーを閉じるには「標準」ツールバーの「ギャラリー」ボタン
 
SmartArtグラフィックを挿入する
SmartArtグラフィック」タブ  →  「SmartArtグラフィックの種類」を選択  →  「SmartArtグラフィック」を選択  →  「テキスト」を入力  →  「SmartArtグラフィック」のサイズと位置を調整する → ツールパレットを使用してスタイルや色、効果などを設定する
 
ツールパレットを利用する(書式設定、オブジェクトの挿入)
「標準」ツールバーの「ツール」 → パレット名を選択
 
オブジェクトを挿入する
ツールパレットの「オブジェクトパレット」を選択  →  挿入したいオブジェクトの種類(図形、クリップアート、記号、写真)を選択  →  挿入先までドラッグアンドドロップ
 
スクラップブックを利用する
「表示」メニュー  →  スクラップブック
 
スクラップブックにデータを格納する
データを選択する → 「編集」メニューの「スクラップにコピー」
 
スクラップブックのアイテムを貼り付ける
データの挿入先にカーソルを置く → アイテムを選択  →  「ペースト」ボタン
 
スクラップボックスからアイテムを削除する
アイテムを選択  →  「削除」ボタン
 
ドキュメントを印刷する
「ファイル」メニューの「プリント」 → プレビュー → (ドキュメントのPDFファイルが作成されプレビューとして表示される) → 印刷イメージを確認する → 「プレビュー」メニューの「プレビューを終了」 → 「ファイル」メニューの「プリント」 → 「プリント」ダイアログボックスから印刷するページ、部数、印刷対象など設定 → プリント
 
ドキュメントをPDFファイルとして保存するには
「プリント」ダイアログボックスで、「PDF」をクリック → 「PDFとして保存」
 
ヘルプを利用する
標準ツールバーのヘルプボタン  →  検索ボックスに調べたい語句を入力  →  return キー → 調べたい項目 → 該当の項目が表示される
(オンラインヘルプを利用すると、いっそう充実した回答が得られます)

Office2008 WordMac

 

文書のレイアウトの設定
「ファイル」メニューの「ページ設定」 → 「用紙サイズ」メニューで選択  →  「方向」で用紙の向きを設定 → OK
 
余白の設定
ツールパレットの「文書の余白」 → 上下左右の各ボックスに設定 → ヘッダーとフッターの各ボックスに設定(この場合は上下の余白を大きく設定しておきます)
又は、「書式」メニューの「文書のレイアウト」 → 「余白」タブで設定
 
新規文書を作成する
文字列を入力したいところをクリック → 入力  →  段落を変える(強制改行)には return  → 段落内で改行するには shift  +  return  
カーソルの左側の文字を削除  delete
カーソルの右側の文字を削除  clear  または  del
文字列や段落を削除するには、選択して  delete   clear  または  del
 
文字列の選択方法
任意の文字列・・・・・ ドラッグ
行・・・・・・・・・・・・・・ 行の左側をクリック
複数の行・・・・・・・・ 行の左側をドラッグ
段落・・・・・・・・・・・・ 段落の左側をダブルクリック
文書全体・・・・・・・・・  command  +  A    又は、「編集」メニューの「すべてを選択」
飛び石選択・・・・・・・ 最初の文字を選択したあと、 command  キーを押しながら次の文字を選択
縦の文字ブロック・・  option  を押しながらドラッグ
 
表示モードを切り替える
「表示」メニュー  →  「下書き、Webレイアウト、アウトライン、デザインレイアウト、印刷レイアウト、ノートレイアウト」のいづれかを選択
 
スクロール
スクロールバーをドラッグする
ページ単位のスクロールの場合は、「前のページ/次のページ」をクリックする
1行筒スクロールの場合は、スクロールアロー▼▲をクリックする
 
書式の設定
該当文字を選択  →  ツールパレットの「フォント」のボタンやボックスを利用して、「フォント」、「フォントサイズ」、「文字色」、「太字」、「斜体」、「下線」など設定する
 
書式のクリア
該当文字を選択  →  「編集」メニューの「消去」をポイント → 「書式の消去」
 
 
段落の配置
段落の前にカーソルを移動 → ツールパレットの「配置と間隔」 → 「横位置」の「両端揃え」、「中央揃え」、「右揃え」、「均等割り付け」などのボタンで設定
 
行間や段落間の感覚を変更
ツールパレットの「配置と間隔」 → 「行間」および「段落の間隔」オプション
 
表を作成する
通常の「表」
表を作成するところでクリック → 「標準」ツールバーの「表」ボタン  →  パレット上で行数と列数を指定 
定型の「表」
表を作成するところでクリック → 「クイック表作成」タブ → 表の種類 → 表を選択する
フリーフォーマットの表
「罫線」メニューの「罫線を引く」 → 表の開始位置から対角方向にドラッグして表の外枠を描く → 表の内側を縦、横、斜めにドラッグしてセルを区切る線を引く
(罫線を削除するには、 shift  キーを押し、ポインターが消しゴムの形に変わったら罫線に沿ってドラッグ)
 
表の書式設定
表内の任意の場所をクリック → ツールパレットの「表」 → 「表のオートフォーマット」ボタン  →  「表のオートフォーマット」ダイアログで設定する
 
表に列/行を追加または削除する
該当箇所をクリックして → 「罫線」メニューの「挿入」(または「削除」) → 目的のコマンドを選択
 
デザインレイアウト表示
空白の文書を作成するか、既存の文書を開く → 「表示」メニューの「デザインレイアウト」 → 
空白の文書の場合は → OK
現在の文書を使用せずに新奇のデザインレイアウトを作成する場合は → 「新規作成」
現在の文書をデザインレイアウト表示で編集する場合は → 「続ける」
 
デザインテンプレートを適用
デザインテンプレートタブをクリック → テンプレートの種類を選択  →  テンプレートを選択