5月29日

流しからヨウ素の匂いが取れない編集する
まあ生ごみ臭よりかはいいか

また今度沃素とアンモニア混ぜてみるかな

5月24日

「1億年と2000年後も…」から考えれば「1万年と2000年前から…」は少なくとも1ヶ月、「8000年過ぎた頃から…」は3日単位で正確である
有効数字最低6桁
円周率だと3.14159

5月18日

水没した携帯は減圧乾燥すればいいんじゃないか

加熱したら回路がバグる
放置したら腐食される
減圧またはデシケーターがベターかと
水がかかったときにショートとかでソフトまたは回路がいかれてたり
水に妙なものが溶けてない限りまあ大丈夫じゃないかな
誰か実験してくれい

5月16日

ローレンツ祭
ローレンツ収縮とかローレンツ力とかいろいろあるけど
どちらもオランダのLorentz(ノーベル賞受賞)らしいね

4限まで埋まってたので
超伝導の研究室の見学のみ
あとはただ飯食いに

某教授(ヒント:エレメンタッチ発明)に言われた
「こういう立食パーティーではまず食べる、そのあと話す」
そうしとけばよかった
研究者みんなしゃべりだしたら止まらない

ここに来る理学部生は物理系だと思ってたようだが
僕は十中八九化学系だ
だからいくら楽勝だといわれてもプラズマのところには行かない

さてなのはA's見ながら積分するか

5月15日



写真は工学部と法学部の院がある建物の中庭にて
理学部周囲はこういうの少ないからなあ・・・
文学部とかは日常らしいが

さて 上の京大学生新聞ですが
京大内の科学ニュースは見所がありまして
5月5日から抜粋・要約

「磁気メモリへ一歩前進 ─ 電流で磁極反転に成功」

化学研究所の小野輝男教授らは円盤形磁石の磁極を電流により反転させることに成功した。
円形磁石は直径1μ、厚さ50nmの鉄とニッケルの合金である。この中央に垂直方向を向いた直径数nmの磁気コアがあることは、既に同研究所で発見されていた。
この磁気コアの向きを読み取ることが可能であるので、メモリ開発の可能性が示されていた。
しかしこの磁場を反転させるには、強い外磁場が必要で、小型化すると高温になり破損するなどのため実現できなかった。

今回同研究所は、この円盤形磁石の両側に電極を置き、数ミリアンペアの交流電流を流すと磁気が反転するとコンピュータシミュレーションで予測、実験により確認した。
この原理を利用したメモリが開発されれば、これまでの半導体メモリより記憶の保持性・耐久性が高まり、高速になると期待されている。


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