平等院

超有名なところやね、宇治と言えばお茶平等院やし十円玉にものってるし。去る12月26日、高校の時の友達(現在は東京在住)が遊びに来て、聞けば平等院には一回も行ったことがないと言うではないですか!それで彼を連れて平等院へ行くことに。雨の降りそうな曇った天気の中うちから車で十五分ほどかけて平等院へ行ったとさ。私は何度か行ったことがありまして、五年ぶりくらいに行きました。そしたらなんとめっちゃ綺麗になってるではありませんか。入口もなんかモダン(今時使うわんか)になってて、ちょっと綺麗すぎる感があり、少なくとも趣深くはなかったです。とにかく拝観料を払って中へ、拝観料は600円やったと思う。知ってのとおり平等院は藤原頼通に建てられ阿弥陀堂(鳳凰堂)は国宝となっております。鳳凰堂の周り(っていうても池の周りやけど)を少し歩いて観音堂に行ってみるとそこではちょうど暮れということもあって大掃除をしてはりました。観音堂の横には大きな藤棚があるのですがこれが見頃の季節にはとても綺麗なのですわ。そして鳳凰堂の正面に行くとそこからは池を挟んでちゃんと阿弥陀様の顔が見えるようになんているのでそこで拝んでみました。鳳凰堂をぐるっと囲んでいる池がありまして阿字池と言うそうですが、この池は最近掘り返されていろいろ発見があったそうです。平等院は昔の姿を取り戻そうということで最近整備を進めているようです。そのため鳳凰堂の左の方には真新しい小さな橋が二つかかっています。文献に基づいて復元したそうな。これがまた鳳凰堂の古めかしさと全然あっていないんですよ。鳳凰堂は二階建てのようになっていてかなり綺麗なつくりです。周りを一周してから敷地内にある平等院ミュージアム鳳翔館とやらへ行きました。当然前に来たときはこんなものはなくビックリ。ここには平等院の装飾品が展示されていて、鳳凰なども近くで見られます。いろいろ面白いものがありましたが雲中供養菩薩というのが興味深いものの一つでした。これは52体あり鳳凰堂の中に飾られていたそうで、それぞれがいろいろな楽器を持ちながら雲の上にいるという像です。これも国宝。一つ一つ格好が違い表情も違うので見てて面白いです。いろいろ鑑賞して、絵葉書なんぞもこうて帰りましたとさ。

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