京福電鉄 三国芦原線 1981.2
京福電鉄 三国芦原線 1981.2
1942年、京都電灯からの鉄軌道事業を引くために設立。1950年頃には京都、福井合わせて120km余の線路を持っていた。2000年12月と2001年6月に電車同士の正面衝突事故を起こし、2003年には福井地区の鉄道事業を廃止。越前本線、三国芦原線をえちぜん鉄道へ譲渡。今年3月27日から福井鉄道福武線と田原町駅を経て相互直通運転を始めた。
元南海11001形。九頭竜川を渡る。
モハ241形。京都電燈時代にデナ11として誕生。1944年京福福井支社に移動、1975年車体更新。1991年までに全車引退。
立派な跨線橋がある芦原湯町駅(現・あわら湯のまち)。
旧国鉄三国線時代のホームや駅舎を使っている。
三国港駅
停車の電車は元南海の1200形・2001+2011。
中角駅は九頭竜川の堤防上にあり、
長い階段を上る。
公衆電話ボックスを見ることも無くなった。
下兵庫付近