江ノ島鎌倉観光電鉄(現・江ノ島電鉄)
江ノ島鎌倉観光電鉄(現・江ノ島電鉄)
1980.7 撮影
江ノ島電鉄(旧・江ノ島鎌倉観光電鉄)は1902年、藤沢=片瀬間の開業。1910年藤沢=鎌倉間10㎞全線開業。開業時は路面電車だったが、戦後地方鉄道線に変更。車両の特色として2両固定編成の連接車。これを1編成又は2編成をつないだ4両で日中12分間隔の運行。
極楽寺車庫の1931年新潟鐵工製101形107号車。愛称「タンコロ」。1980年廃車。後鎌倉市に寄贈、鎌倉海浜公園に保存・展示。
沿線唯一の極楽寺トンネル、全長200m。 1906年竣工。 110年を迎える。
鎌倉駅西口に乗り入れたのは1949年から。
由比ヶ浜付近。江ノ電らしい風景。
「スマホ」の言葉もないこの頃。車内では新聞が・・・
車庫のある極楽寺駅。
鵠沼駅近くの境川に架かる鉄橋を渡る。
腰越を出て一般に言われている併用軌道にはいる。
鎌倉高校の女学生たち。
店先を江ノ電が走る。
江ノ電のハイライトシーン。
藤沢駅。
鵠沼駅での交換。