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きよたんの社台なる一族

JRA所属馬

アンティークコイン
(牡6 父・Theatrical 母・Antique Auction/栗東・瀬戸口厩舎)

 デビュー戦を快勝も、その後に距離適性の判断ミス?から、不振にあえぐ時期を経験。
 しかし、経験を積み重ねることにより、徐々に力をつけ、準オープンのクラスまで何とか這い上がってきた。
 準オープンで2着もあることから、オープン昇級は目前まで迫っているが、希望するレースに出れないもどかしさ。
 出馬除外オンパレードの、準オープンを早く抜けてくれないと、イライラは募る一方だが、こればかりはどうしようもない。
 瀬戸口調教師の引退で、今春新規開業した小崎憲厩舎へ転厩となり、新たなレース適性を模索するべくダート挑戦も視野に入ってきており、レース選択の幅は拡がってきてはいるが・・・
あと1勝で、オープン昇格、がんばれ、アンティークコイン!(2007/4/20)


(成績 5-2-4-1-5-23、保津峡特別、仲秋特別、九重特別、マカオJCT)
ファイアレッド(レッドクローシュの05)
(牡2 父・フジキセキ 母・レッドクローシュ/栗東・長浜厩舎入厩予定)

 サンデーサイレンス亡き後は、フジキセキがリーディングサイアーになるだろうと、信じて出資した馬。
 大好きな青鹿毛に、トニービンの血が母方に入っており、芝の中長距離に間違いなく対応できる馬体と判断して決めた。
 ドリームパスポートが成功しているように、この配合が走るのは十分わかっただけに、期待も大きく膨らむというものだ。
 アグネスタキオンの再来を目指し、長浜厩舎に入厩予定。
 以前、パドカトルもお世話になった事もあるし、非常に縁のある厩舎に、この馬で恩返しだ。

(2006/10/12)
オリーブクラウン06

 兄・ブラックオリーブ、姉・オリーブガールと、デビュー前からかなり評判が高い仔を輩出している母・オリーブクラウン。
父がマンハッタンカフェに変わり、ステイヤー色は濃くなったが、クラシック路線に乗るような馬という事で、一発勝負を賭けてみた。
 クラシックの常連、松田国英厩舎に預託予定というのも、やはり出資決定の一つ要因。
 時代は変わりつつあっても、日本競馬の王道はやはり芝の中長距離戦。
 このカテゴリーなら日本馬でも、世界でも通用するし、父の果たせなかった凱旋門賞制覇という壮大な夢をも目標に出来る。
 一口出資価格も、今までの一口ライフの中では、最高額タイとなる同馬、こっちの期待はかなり大きいのだ。
 怪我することなく順調に進めば、2年後のダービーには、必ず参加できるはずだ。
(2007/7/16)
地方所属馬
ワールドエミネンス
(牡5 父・アグネスワールド 母・エミスフェール/大井・赤間厩舎)

 デビュー2戦目から3連勝し、南関東クラシック初戦の羽田盃まで駒を進めた素質馬である。
 しかし、何故か大不振に陥り、勝利から見放されて、もう2年以上経過している。
 半妹、エミーズスマイルの活躍に刺激されたのか、その大不振からも脱出できたようで、ここ最近の走りは、常識にかかりだした。
 レース途中で、走るのをやめてしまう悪癖は、気性の成長からか、ようやく顔を出さなくなり、勝利も目の前という感じだが・・・
 父がアグネスワールドなのに、短距離やマイルではなく、1800m戦を得意とする不思議な奴。
 そろそろ、良血といわれる血の爆発を期待しているのだが。。。
(2007/4/23)

(成績 3-8-6-4-1-17、若獅子特別競走)
ブレイブスピリット
(牡3 父・アフリート 母・ブレスマイスターズ /北海道・成田厩舎)

 北海道競馬でデビューし、大井競馬に早めに転厩して、南関東のクラッシクレースを目指す道を選択した同馬。
 しかし、あと一歩というところで、その夢は絶たれてしまった。
 北海道競馬では短い直線に泣かされたが、大井競馬場に来てからは、その心配がなくなりこれはいけると思い始めた途端・・・
 アフリート産駒の、ムラ駆け気性が顔を出し始め、訳のわからん敗戦を続けてしまい、今は立て直しの真っ最中だ。
 その気性さえ治れば、大きく変身を遂げ、一流の仲間入りとなるはずなのだが。。。
 テレグノシスの近親でもあり、芝でもいいレースできるかもしれないが、そんなことより今は、気性の成長を待つのみ。
 彼の本当の戦いは、それからだ。(2007/4/24)

(成績 4-1-1-2-2-9、ステンドグラス賞、ゆきやなぎ特別)
オーラの05
(牡2 父・Forest Wildcat  母・Ora/船橋入厩予定)

 この馬で、失敗したら当分の間、地方馬の出資は見送る覚悟で決めた馬。
 清水の舞台から飛び降りるどころの騒ぎではない決意で臨んだだけに、何とかそれなりの結果は残して欲しい。
 外国産馬なので、血統はよくわからないが、馬体のよさに惚れ込んでしまい、衝動買いといってもいいくらいだ。
 早くも、アメリカから日本に渡ってきており、日本での初期馴致が始まるはずだ。
 南関東の三冠レース制覇を目標に、船橋・岡林厩舎に入厩予定だ。
 川島厩舎の対抗格厩舎だけに、大きな仕事をやってくれる可能性はかなり高い。

(成績 0-0-0-1-0-0)
マルカジュリエット06

 う〜ん、悩んで悩んで悩んだ結果、購入を決めた。
 前年、地方馬にあまりにも資金を突っ込んだので、06産馬は見送る予定だったのが、
カタログを見れば新規に欲しくなるというのが、人の常。
 社台地方オーナーズ所属の、エミーズスマイルが活躍したことに触発されたこともあり、久々に牝馬の購入踏み切った。
 父・ワイルドラッシュに、母の父・サンデーサイレンスがもろに出れば、気性がネックになるかもしれないが、それが走るほうに向いてくれれば、大きく爆発してくれるものと信じている。
 血統から、芝でも大丈夫そうなだけに、早期にJRA認定競走を勝ち取り、JRAへ殴り込みをかけて欲しいものだ。
 そして、私を悲願のJRA馬主席へ連れてって〜