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引退した愛馬たち

一応オープン。徐々に整備していきたいと思います。

きよたん

ソングオブウインド
(牡4 父・エルコンドルパサー 母・メモリアルサマー)

 現役生活は、僅か1年弱だが、菊花賞制覇に海外遠征という、凄い事をやってのけてくれた。
 ダートも芝も堅実な走りで、引退レースとなった香港ヴァーズ以外は、すべて3着以内と素晴らしい戦績である。
 激走の反動で、右前脚に浅屈腱炎を発症し、引退。
 彼の競走生活は、ホントの風のように、ビュンとターフを駆け抜けていった。
 今春から競走馬の第二の生活、種牡馬生活が始まったが、生産地では結構な人気らしく、繋養先が社台SS荻伏から社台SS早来に変わったくらいだ。
 エルコンドルパサーの代表産駒、社台RHの世代トップとも言える、存在にまでなっただけに、能力の高い仔を輩出して欲しいと願うばかりだ。
 3年後にデビューする、ソングオブウインドの2世達が、ディープインパクト2世達を倒す姿を、夢見て。。。(2007/4/19)

(成績 3-4-3-0-0-0、海外 0-0-0-1-0-0、菊花賞-G1、夏木立賞、神戸新聞杯-G2 3着、ラジオNIKKEI -G3 2着、香港ヴァーズ-G1 4着)


管理者コメント

 なんで功労馬コーナーじゃないねん!ときよたんに怒られてしまいましたが、もちろんコーナーができれば移動しますよん。(ずぶ〜〜)
ハイレートクライム
(牡3 父・Fusaichi Pegasus 母・Flying in the Lane/栗東・森厩舎入厩予定)

 何とか新馬戦のあるうちにデビューはしたが、まだまだ体が出来ていないせいもあり、結果がついてこない現状。
 フサイチペガサス産駒の特徴である、気性は悪さという情報は、現段階で聞こえてこないのは、まだ競走馬としての自覚がないのかも?
 また、森厩舎お得意の「勝てるんやったら、どこでも行きまっせ〜」と、どこの競馬場で走るかわからず、こちらの予定を立てづらいのが、ちょい困る。
 外国産馬というハンデを背負ってるため、少しでも早く未勝利・500万クラスを抜けないといけないが、初勝利ゲットまでは、まだまだ時間がかかりそう。
 とりあえずは、使いつつなのだろうが・・・
 まあ今は、じっくり焦らず信じて、彼の初勝利の時を待つしかない。(2007/4/24)

(成績 0-0-0-0-0-2、地方交流0-3-1-0-1-1)
インスパイアローズ
(牡4 父・ホワイトマズル 母・ソフィーズローズ/船橋・川島厩舎)

 祖母がスカーレットブーケで、近親にダイワメジャーがいる血統なら、地方から中央へ殴りこみ出来ると、確信して出資した馬。
 2歳時の骨折で、約1年の休養を余儀なくされ、復帰2戦目から3連勝したが、またしても骨折のアクシデント。
 今後のことも考えて、今度は両前脚にメスを入れた。
 さらに、蹄に蟻洞がみつかり、またしても長期休養に入ってしまった予感。
 ダイワメジャーの近親でもあるし、血統は申し分ないが、いかんせん脚元に弱点がって、出世の妨げになっている。
 後々は、芝も走らせてみたいが、現状が南関東のCクラスでは、それは儚い夢物語。
 とりあえずは、怪我を治して、万全の状態でレースに臨める馬体になってもらわないと・・・

(2006/4/23)
(成績 4-1-0-1-0-5、白風スプリント)

HEY中ちゃん

ブルーハピネス
(牝3 父・エイシンサンディ 母・イセノトウショウ/栗東・中村均厩舎)

 購入のポイントは、やはりコスモバルクの半妹というミーハー的なところからです。
 我がブルー軍団5頭のうち3番目に入厩(平19年1月18日)ということになりました。
 仕上がりが、早そうなので、先に入厩したブルーミネルバよりデビューは、早いかもしれません。(2007/02/03)

(成績 0-0-0-0-0-1)

管理者コメント
 わずか1戦でターフを去ってしまったバルクの妹。今年のブルーの不安に直撃された感じで残念でした。
「鼻出血で引退までいくんやなぁ。」と競争馬の難しさを実感しました
写真もとってあげられなくて…

ブルーヴァンパイヤ
(牝3 父・ヘクタープロテクター 母・ナイトグリッター/栗東・鮫島厩舎)

 購入のポイントは、父へヘクタープロテクターということで、馬力がありそうで、芝・ダートどちらでも走りそうだということからです。昨年5月当時の育成牧場であるドリームファームヘ見学に行った際は、5頭一緒に調教していましたが、どの馬がブルーヴァンパイアかもわかりませんでした。(口数の少ない調教師さんでしたので、説明なし)
 昨年の秋口は、この馬が最初にデビューするのかと思うほど順調に成長していましたが、育成牧場が、現在のエイトカラーファームへ変わった頃(ころ)から、走法が悪いとかで、調教ダウンで現在も脱北できずに調教中です。(2007/02/03)
ブルーハピネス
(牝3 父・エイシンサンディ 母・イセノトウショウ/栗東・中村均厩舎)

 購入のポイントは、やはりコスモバルクの半妹というミーハー的なところからです。
 我がブルー軍団5頭のうち3番目に入厩(平19年1月18日)ということになりました。
 仕上がりが、早そうなので、先に入厩したブルーミネルバよりデビューは、早いかもしれません。(2007/02/03)

(成績 0-0-0-0-0-1)
ブルーミネルバ
(牝3 父・マンハッタンカフェ 母・ブルーアクティヴ/栗東・作田厩舎)

 購入のポイントは、一昨年北海道の武牧場へブルーマタドールの見学に行った際、当歳の当馬を見せていただいた時、父がマンハッタンカフェであることから、絶対購入しようと決めていたHEY中ちやん一押しの期待馬です。
 当馬は、入厩は早かったのですが、放牧という形で栃木県の鍋掛牧場に長居しましたが、昨年末に再入厩し、練習のつもりで受けたゲート試験までうかりました。
 まだ、ちょっと強い調教を行うと筋肉痛をおこすなど、あまり体は強くないみたいです。プール調教等で鍛えているようですが、厩舎では、見切り発車のデビューも考えているようです。(2007/02/03)
ブルーアルテミス
(牝3 父・ステイゴールド 母・オギブルービーナス/栗東・武宏厩舎)

 購入のポイントは、ブルーミネルバと同様、一昨年武牧場で実物を見たことからです。当馬は気性の問題とカイ食いの悪さで他馬より調教のスピードが遅れていましたが、最近は、通常の調教が行えるようになりピッチも上がってきていますが、いまだ脱北できず現在もエイトカラーファームで調教中です。
 なお、当馬の名付け親は、jacquesさんです。(2007/02/03)

(成績 0-0-0-0-0-2)

jacquesさん

ブリュードロア
(牝4 父・フォーティナイナー 母・ポンパドール/後藤保厩舎(笠松))

 引退しちゃいましたけれど記念すべき出資第1号馬。03年産応募締切直前に出資申込をした仔で、一生忘れることのないであろう1頭です。
 いわゆる「売れ残り馬」の中からきよたん師匠やHEY中ちゃんの意見を参考に選んだのですが大正解でした。
 結局勝ち星には恵まれていませんでしたが、デビュー以来いろいろと勉強させてくれた彼女には心から感謝して「貧馬限定」の称号を与えておりました。
 引退後てっきり繁殖に上がるものと思っていたら公営笠松に転出していました。既にファンドは解消されていますが心から彼女の栄達を願ってます。(2006/11/18)


(中央所属時成績 栗東・鹿戸幸厩舎 中央0-0-1-2-0-2、地方交流0-0-0-0-0-1)

管理者コメント
 現在、地方競馬の笠松で活躍している彼女。元日に初勝利をあげました。今後も活躍して欲しいですね。(2007/1/5)
アーリドラーテ
(牡3 父・アグネスタキオン 母・ミムズアゲイン/栗東・藤原英厩舎)

 デビュー戦をみごとな勝利(結局04年産キャロ馬では唯一の新馬勝!)で飾りさあこれからというときに、元々弱い脚元に不安(右前蹄痛)が発生したためノーザンファームまで移動し、以後9ヶ月度重なる不安発症により10月末をもって引退してしまいました。
 小生に一口馬主としてはじめて勝利を与えてくれた記念すべき1頭で、それと同時に馬選びの難しさと出資することの喜びを教えてくれた大切な仔でした。
 牧場で初めて会った彼のすばらしい馬体を小生は一生忘れることはないでしょう。
【馬名の意味・由来】
 「黄金の翼」(イタリア語)。その美しい馬体から連想されたものだそうで、小生お気に入りの命名パターンでした。(2007/12/18)
(成績 1-0-0-0-1-0)

ふるふる

マイネルスペランザ
(牡3 父・デザートストーリー 母・スターエスペランサ/美浦・矢野進厩舎)

 ふるふるは限定という文字に弱いのです。
 会員限定の3次募集で現ラフィアン社長の紘和さんがセリ市買ったブラックファストベイの04(父・モンジュー)に手が届かず、それでも限定やしと言うことで、聞いたこともないデザートストーリー(父・グリーンデザート)の産駒ということが気に入り買った馬です。
 牧場へ見学に行ったときは、力強く走っている姿を見せてくれたこの仔も親孝行者です。

 ダート戦に転じてから走りも大分良くなってきたことだし、そろそろ勝利といきたいものです。
 矢野進先生の所なので障害転向なんてこともあったりして…
(2007/06/19)
(成績 0-0-1-2-1-6)