B.B.M. に赤ゼッケンで掲載された写真です。編集部より THE STREET SPIRIT のロゴ入りトレーナーが送られてきました。本屋さんで立ち読みしていたら掲載されていたので、嬉しくてレジの前で本を持ったままぼーっと立っていたら、店員のおねえさんがけげんそうにこちらを見るので急いで買って帰りました。その後、もう一冊買って保存版にしてあります。


  


   
                             

一眼レフのモータードライブで、3.5 コマ/秒 で撮影しました。カメラマンはひまわりさんです。B.B.M. 編集部ではこの写真を掲載したかったと言ってくれました。
回り込んだコーナーです。かなり IN 寄りからの進入となっていますが、OUT 側白線上のカメラマンを避けるためです。通常はもう少し OUT 側から入って行きますが、そこにはマンホールのギャップがあり、砂が浮いていることが多いので、OUT ぎりぎりというわけにはいきません。
最近は、小型の′ほうき′を携行するようにしており、コースを下見して気になるところは掃いてから走るようにしています。
僕なりの解釈では、上段の3コマが一次旋回で、下段が二次旋回かな、と思っています。2コマ目まではフロントブレーキが強く残っています。3コマ目でリリースしていますが、ここで一番強く向き変えができていると思います。6コマ目あたりがクリップだと思うのですが、もう少し IN に寄らなくては、と思います。4コマ目から5コマ目でコーナー出口の様子が確認できているはずなので。ここは4輪の通行は少ないのですが、対向車がある場合はこんなものかなと思います。安全第一です。




サーキット走行会


 某雑誌主催の TI 走行会に参加しました。前日の深夜12時頃、レンタカーのトランポに、土砂降りの雨の中、バイク2台を積み込み、2時頃出発したときは悪条件のため棄権しようかと思いましたが、当日は朝7時頃から晴れとなり、午前中にコースは完全ドライになりました。 





                         
 TI は走って楽 しいコースです。各コーナーには広大なサンドトラップがあり、思いっきり行けます。 このためオーバーランする人も何人かいました。走行後タイヤは端までデロデロに溶けていました。 公道では真夏の日中に走らない限りはこうはなりません。また、コース幅いっぱいを使ってアウト・イン・アウトのラインがとれるのもサーキットならではです。特に楽しかったコーナーは高速のモスSからアトウッドにかけて、そして通称 便所コーナーからWヘアピンにかけて、でした。





 当日いっしょに参加した友人です。コーナー進入で前走車をパスした彼は、公道ではとてもこんな走り はできない、と言って感激していました。

 普段よく走りに行く峠は、南◯◯グリーン◯◯◯の一部ですが、彼ともそこで知り合いました。
 裏◯◯ にも時々行きますが、あそこはコース攻略が難しすぎて、まだ攻めるレベルにまでは  至っていません。いつもとろとろと走って行って、そこの常連さんと情報交換して帰ってきます。