By Yasuo

 

身の丈3メートルの十一面観音像は、全国に数体しかない一木作りのひとつ。
聖武天皇の時代の行基の作と伝えられており、
カヤぶきの大御堂とともに国の重要文化財となっています。
いろとりどりの葉隠れに見える雪の大御堂は、時を超えた情緒を感じさせる素晴らしさです。
(戸倉上山田の公式ホームページより)