近所の方に種をいただき無造作に蒔いておいたのに
そそとした白い花が人目を引くほどに咲いた。
京の陶工・宮川香雲さんの若い時(20代)の作品に
一輪だけ行けてみる。
ふるくてうすぐらい床の間によく映えた。