日本野鳥の会滋賀支部との合同の表記探鳥会に参加した。能登川駅集合で駅から徒歩で先ず近くの湧水地を経て水がきれいな躰光寺川沿い、大同川沿い、伊庭内湖へと進み、水車公園で昼食の後、湖を一周して能登川駅に戻った。今回はミサゴが大きな獲物を抱えて飛ぶ姿をカメラにとらえることが出来幸運だった。万歩計は15000歩を示し約10kmの行程であった(山本毅也)


写真1(左)  9:50
 躰光寺川でカイツブリが護岸壁隅 で隠れて小休止しては潜水を繰り返していた。



写真2(右) 9:56
 躰光寺川面のカイツブリ

写真3 10:42
 西南方向はるか遠方にチョウゲンボウを確認



写真4 (右下枠内)
  同拡大、写真判定で確認すると約600mの距離

写真 5(左)11:13
 落葉木に鳥の巣が散見された。大きさからみてカラスの巣であろう



写真6(右) 11:22
 北遠方に本日初のチュウヒ

写真7(左)11:29
 乙女橋より大同川にミコアイサ♀を


写真8
(右)11:32 
 同じくカンムリカイツブリを確認


写真9
(中)11:38 
 同じく乙女橋上からコガモを撮る

写真 10  11:48
 伊庭内湖水車公園にて、赤色が毒々しい。村田氏によると外来移入種のオオアカウキクサで最近琵琶湖各地で繁茂しはじめ、環境汚染を引き起こしているとのこと。

写真11(左上) 12:11
 伊庭内湖東遠方にミサゴを確認、こちらに接近してくる
写真12( 右上)
 よくみると大きな魚を抱えている。ブラックバスであろうか
写真13(左下)12:12
 向かい風を受けながらほぼ我々がいる上空まで近づいた、写真判定では約150mの上空であった
写真14 (右下)
 ゆっくり旋廻を繰り返し視界から消えた。その間約2分、充分に堪能した

写真16  12:20
 湖対岸のヨシ原上空に本日2回目のチュウヒ


写真17 (左上枠内)
 同拡大

写真18 12:21 
 同場所で3回目のチュウヒ、ヨシ原が主な生息場所になっているようだ


写真19
(右下枠内)
 12:35 
 同場所で同じ個体か?

写真20(左上枠内)
 12:37
  同場所で本日最後のチュウヒ

写真21 13:36  伊庭内湖南岸から湖を見渡す。この辺りが最も水鳥が集中している


使用機材 キャノンEOS20D EF100〜400mmレンズ
以上 

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