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大津市 山本毅也
『仏法僧が村長(鳥)さん』
7月15日梅雨の合間をぬって長野県南端の天龍村にブッポウソウを見に行きました。
信州が郷里の滋賀県野鳥の会会員T氏の案内で巣立ちが近い子育て中の親鳥を充分に観察し、今までの念願を果たすことができました。天龍村は村起こしの一環としてブッポウソウを村鳥と定め、村全体でブッポウソウの保護活動に取り組んでいます。天龍小学校では毎年巣箱を作り、村内各ポイントに取り付け観察を続けています。
ポイント1は建物の壁に取り付けられた巣箱で、ポイント2は橋上の巣箱に営巣中のものです。
写真1 天龍村第1のポイントの全景、前日の大雨で天竜川が増水している
1.アンテナ上の舞
写真2 番いが巣近くのアンテナに止まる | 写真3 一羽が上段(先端)に止まる |
写真4 上段から下段に飛び移る その1 | 写真5 その2 |
写真6 その3 | 写真7 撮影位置を変えて山をバックにする、色調が映える |
写真8 トンボを咥えて巣に近づく | 写真9 巣に到着、トンボが確認できる。 |
写真10 巣の中に首を突っこむ | 写真11 巣箱入口で雛に給餌、雛の下あごが確認できる。 |
写真12 再度巣箱の中に首を突っこむ、多分雛は2、3羽いるのではないか |
写真13 給餌完了 |
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3.逆光下の空中での飛翔、天候は曇りのため本来の色調を再現出来なかった
写真15〜23 |
写真24 全景
写真25 橋上の巣箱
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