お産の話

12月22日37週
   定期検診、順調です。何時産まれてもいいよ。帰宅後のんびりと、お兄2と本を読んで
   いました。
   おやっ?  出血?おしるし?陣痛はないが病院に電話すると即入院。お兄2に言うと
   「どれくらい会われへんのん?」と涙を堪えながら、おもちゃのケイタイもってウロウロ
   あんたが慌ててどうすんのんって!でも絶対わすれないよ〜
 PM 4時   入院
 PM 8時   本格的な陣痛が思ったより遅い、室内をウロウロしてたら、体力残しときやと
   眠らされる
 PM11時   内診何故か、むっちゃ痛い。お父さんもお泊りになりました。とっても安心。

12がつ23日(土)
   一晩持ちました。5cmから開かず10〜5分間隔で陣痛はくるけど、痛みは
   耐えれる程度でした。
   お父さんは、今日産まれるかな?と言いながら寝不足で出勤。
 AM 8時   あんまり痛くないけど5分間隔 内診 引っ張られるようないたみが・・・
 PM12時   陣痛室で昼食、陣痛が、本格化した頃みんなが来る。兄’ずは不安そうに
   がんばって と言った。返事の替わりに握手した。
   双子は早いからと言って早めに、分娩室へ行った。
   スタフと世間話をしていたら、「きたきた〜」思わず口走ると一斉にみんなも来た?きた?と
   集まり、長〜い、いきみ2回で 誕生3度目といっても痛いモンは痛い
   9分後2人目を少しいきんで出産
   その後、大きな胎盤ひとつ見せてもらいました。臍帯もさすがに太かった
   ご苦労様と思った。
   帰室するまで子宮収縮を促すためアイスノンをお腹に乗せられ凍えていた。
 PM 5時 やっと帰室。兄’ずも産声を聞けたと、お父さんはあんなに小さかったっけと後で
   言っていた。
 PM 7時 保育器の中の赤ちゃんを抱いた。 ちっちゃい
   直接の授乳は赤ちゃんが小さい為と吸綴力が弱いためまだ出来ない。
   しばらくは、搾乳をがんばらねば。お兄2はこの大きさ(約2000g)で生まれて来たんだ
   もんね。お兄の時を思うと側に居られるだけでも嬉しい。