リチャードは9割5分愛想笑い サイクロンボーイ 
リチャードは9割5分愛想笑い サイクロンボーイ
今日の話です。最近買ったパンツの裾が長かったので「洋服の病院」に裾直ししてもらいに行きました。パンツ買って、裾の長さがちょうど良かったことなんてこの短足の僕にはそう無いことなんでね。

午後3時、牧野の自宅を出発し、愛車GT400(車両正式名称アプリオ)でハイウェイを飛ばし、洋服の病院くずは店に到着。

店内に入る。洋服の病院は主婦みたいな店員で一杯だ。しかし一人だけ男がいた。男の店員がいるなんてなんて洋服の病院では珍しいことだ。

メガネ男店員が僕にいらっしゃいませ、と言った。すいません裾直しお願いしたいんですけど、と僕は言った。ではこちらへ、とメガネ陰気な男店員は言った。しかしなんて愛想の無い店員だ。「洋服の病院」とは言え、彼らは医者ではない。接客業だ。何か腹立つな、と思いながらパンツを一回履き、6cmカットすることに決まりました。そしてお会計、メガネ店員が僕に言った。

「えぇ〜お会計は、500円で結構です」



500円で結構です?



けっこう【結構】
[意]難を言うべき点がないようす。かなり。


何を言ってるんだこのメガネは?500円で結構です?「会計は本当は1000円やけど、今日は特別に500円でええわ、しゃあなしやで」ってことなのか?500円で結構です?なんでちょっと偉そうなんだよ、明らかにおかしいじゃないか!なめとんのかあのメガネ!しかも一回「はい」って言う所を「うん」って言いかけたやろ!敬語を使え、敬語を、客やぞこっちは!珍しくとても腹が立ったので日記に書いてしまった。日本語はしっかり使おうよ。まぁ僕も日本語には不安がありますけども、ね。あっ何かつまらんし、後味悪い日記だな、いでよ、俺のマグナム!!パオーン



2005/11/15 (Tue) 5:10

2005年グランプリ