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奈良公園の鹿
「奈良の鹿愛護会」のHP  http://www.naradeer.com/index.htm
私の鹿の角切りのページ  http://www.eonet.ne.jp/~ttmmatsu/sikatunokiri%201.htm

奈良は大仏や神社・お寺が有名だが、鹿と遊ぶのも楽しい。
奈良と鹿たちとの関係は、奈良時代から始まっていたようだった。春日大社が茨城県鹿島から、武甕槌命(たけみかづちのみこと)という神様を勧請したときに、この神様が白い鹿に乗ってやって来たことから、鹿は神様のお使いとして大切にされてきたという伝説がある。サッカーの鹿島のチームは、鹿島アントラース(アントラースというのは鹿の角という意味らしい)というくらいでキャラクターが鹿のマークになっているので、関係があるのかと思ってインターネットで鹿島大社を調べると、鹿が今もいて鹿園もあることがわかった。
白い鹿(←クリック)というのも、伝説のなかでの話かなと思ったのですが、実際に奈良公園にも白い鹿がいるようだった。

奈良公園の鹿が大切にされてきたことを知る話に、三作少年の話がある。江戸時代に三作という少年が誤って鹿を殺していまい、石子詰の刑にされてしまった話だった。興福寺の大御堂の前に三作塚がある。三作塚の付近の様子(←クリックすると写真とその内容がでます)
奈良の鹿たちが天然記念物に指定されているという点では、いまも手厚く保護されていると言えると思う。

奈良公園の鹿は人間に非常に慣れている。高く手をあげると、鹿せんべいをねだって、お辞儀までする。試してみて下さい。また、鹿せんべいを売っているスタンド近くの大きい鹿は、あつかましい。飛火野のところで、鹿せんべいをあげているとき、おしりをつつかれたこともあった。

ただ、食べ物を持っていないときには、おとなしい。
奈良公園にいると、秋、鹿の鳴き声を聞いたこともあるし、鹿同士が前足をあげて、キックボクシングのようにして喧嘩?していたこともあった。鹿の行動をいろいろ観察できて、面白い。
春先には、鹿の角が生え変わる。鹿の角切りで、短くなった角だが、先端から落ちてしまうので、木の根元周辺を探すのも楽しそう。
鹿の生え変わりについての記事はこちら→http://narayamatojinokoto.typepad.jp/blog/2007/03/post_6f6f.html

鹿寄せ 2002.2.11 (冬期のみ)
奈良鹿の愛護会の鹿寄せのページ http://naradeer.com/event02.htm

冬の間、鹿の食べ物が少なくてかわいそうということで、鹿の愛護会の方たちによって、毎朝10時に飛火野のあたりで、鹿にえさが与えられる。
フレンチホルンの音色に誘われて、沢山の鹿が列をつくってやって来る。