つれづれ日記 04年8月




2004年8月31日(火)
  胸に秘めた(ほうがいい)事情   
  朝、ものすごい風で目が覚めました。
ベランダでは小物干しが落ち、タオル掛けが倒れ
洗濯ばさみやハンガーが散乱しています。
とりあえず寝ぼけ眼のままそれらを片づけ
それから洗面所へ行って顔を洗いながら
ふとよぎる嫌な予感・・・

実は、連日の悪天候により、ここ2〜3日
洗濯物は乾燥機に任せておりましたが
ブラだけは型くずれが心配で
低い位置にあるタオル掛けに干していたのです。
果たしてそれらが、先ほど起こしたタオル掛けに
残っていただろうか・・・!? Σ(-_-;)

洗顔もそこそこに急いでベランダに出てみると・・・
泥だらけながらもありました!!!(↑∇↑)
(よかった〜、お隣のベランダにでも飛んでいたら
 知らない振りをする以外無かったっすよ。
 あんな粗末なサイズのブラ・・・)

ほっと胸をなで下ろし、結局洗濯し直して
今日の分の洗濯物は強風のため乾燥機へ、
ブラだけはまたも外のベランダに干しました。
ただし、今回はタオル掛けが倒れやすいという理由で
高い位置にある小物干しに・・・

するとその後、斜め下にお住まいの奥様から
鋭いつっこみが。。。
「ねえなんでブラだけ、しかも3枚も干してるの?」
(*ノ▽ノ*) イヤン
(かなり彼女の頭を悩ませた模様・・・(;^_^A)

No.793



2004年8月30日(月)
  雨に打たれつつ悪戦苦闘   
  今日は朝から小雨が降り続きました。
これでは外遊びも無理ね、と
家の中で子供達を遊ばせていると
(↑単に放置ともいう f(^_^; ポリポリ)
ふと、娘の前髪の長さが気になりました。
それじゃ、いっちょ切ってやるかと
娘を窓の近くに座らせ
自分はベランダから(←ちょっと濡れる)
チョキチョキチョキチョキ・・・・×8ヘ(^_^)

(こんなものかな〜?)という適当な長さに切り
さらにスキバサミで仕上げをしたところ



思ったよりたくさんの量が切れてしまいました。
Σ( ̄□ ̄ノ)ノ

こうなっては、先ほどBESTレングスと思って揃えた髪が
逆に不揃いに伸びたような汚い印象になってしまいます!
なんとかせねば〜!アタヾ(・・;)ノヾ(;・・)ノフタ

そうして何度も試行錯誤を繰り返した挙げ句
予定より3cm以上も短い長さに切りそろえられた娘が
今ここに座っています。
娘、ごめんよ〜〜〜!(T▽T)
(↑でも失敗したとはおくびにも出さず
 かわいくなったを連発するワタクシ・・・)
No.792



2004年8月29日(日)
  Don't STAND BY ME.   
  最近息子がUNOを覚え、「家族UNO大会」が
行われるようになりました。
こういうゲームができるようになると
こちらも「子供に付き合う」という形ではなく
自分も楽しめるので助かります。
(次は「人生ゲーム」やね。d(-_☆)キラン)

ところで、娘もきちんとルールを
理解しているようなのですが
「負け」嫌いの彼女は未だ一人でやろうとせず
誰かにくっついてアシスタントに徹しています。
そのこと自体は良いのです。
問題ありません。
・・・しかし。

彼女と組むと手の内をばらされてしまう危険が
非常に多いのが困るのです。ヾ(ーー )オイ
「え〜、緑と赤しかないじゃん」だの
「青の7か〜」だの
ついつい口に出してしまい
皆のひんしゅくを買っています。(勘弁して)

そして「ダメだよ、言っちゃ〜」と突っ込むと
一言。
「あ、ごめん、忘れて忘れて」

忘れられるか〜〜〜!!(ノ`△´)ノ キイッ
No.791



2004年8月28日(土)
  そして私は途方に暮れる   
  午前中だけ仕事という旦那と駅で待ち合わせて
ファミレスでランチ、という計画をたてておりました。
旦那の帰るコールの後、駅に到着する時刻を計算し
小雨の中、ウィンドブレーカーを着せた子供達の手を引いて
マンション前の屋外駐車場に行き
運転席側のドアにキーを差し込み回したところ
(↑キーレスエントリーにあらず)
すべてのドアが解錠するはずが
運転席側のドアしか開きません。く(゜゜) アレー?

(おかしいなあ?どこか設定をいじってしまったか?)と
思いつつ、内からドアを開けて子供達を車内に入れ
エンジンをかけようとすると



・・・かかりませんでした。Σ( ̄□ ̄ノ)ノ

そうです、やってしまいました。
バッテリー切れです。_| ̄|○ ガクーリ

よくよく見ると、後部座席のドアが半ドアではありませんか。
(気付かなかったよおお〜(><。)。。)
最近、子供達自らドアの開閉をするようになったので
こういう事態になった模様・・・
以後は必ず確認するようにせねばと
心に誓いながら、むなしく雨に打たれた母でした。
( ̄_ ̄|||)どよ〜ん
No.790




2004年8月27日(金)
  悪意無き地雷   
  実家の母から電話がありました。
「最近、毎日30分以上歩いてるのよ」と言うので
ほほお、それは偉い。しかし何故?と尋ねると
どうやら先日の里帰りの際、娘に二段腹をなでられ
「おばあちゃんのお腹、ぽよぽよ〜♪
 何が入ってるの?」と聞かれてしまい
大変ショックを受けたのが動機らしいです。(⌒▽⌒;)

娘の、赤ちゃん時代からの豊満なボディーは
私にとってはまさに「癒やし」。
チャームポイントになっても
決して欠点にはなりえず、常日頃から
「(娘)ちゃんのお尻、プリプリでかわいい〜」だの
「太股、モチモチ。気持ちいい〜」と言って
触りまくっていたので
おそらく彼女にとって「脂肪」を指摘することは
愛情表現の一つになっているのでしょう。

でも私の二の腕に頬を当て、指でつまみながら
「お母さんのここ、ぷにぷに〜」と言うのはやめて!!
(・・・やっぱり傷つく。(T_T))
No.789



2004年8月26日(木)
  禿(かむろ)?   
  自己中娘、どんどんイイ性格になってきました。
最近は「お母さんに言うよ!」というチクリ言葉を覚え
毎日息子にプレッシャーを与えています。

遊んでいたおもちゃを兄の不注意で倒され
「も〜やめてよ!お母さんに言うよ!」
兄の読んでいる絵本を貸せと要求し
「早く貸して!貸してくれないとお母さんに言うよ!」

・・・そんなくだらない告発を受けても
母としては「はいはい、仲良くね〜〜」という
いいかげんな返事しかしようがないというのに、
それどころか、逆に自分が叱られる可能性の方が
大だというのに、
今日もなんだかんだと兄を脅迫しようとしています。
σ(/_ー;)アタマガイタイ

ところで、今日もいつもの広場で
10人ほどの子供達と一緒に遊んでいて
「宝探しゲーム」が始まりました。
親たちが小さなボールをいくつか隠し
子供達がそれらを探す、という単純なものですが
親も子も、結構盛り上がって楽しめました。

その折りなかなか探し当てることのできない娘、
「お母さん、どこに隠したの!?
 早く言わないと、お父さんに言いつけるから!

・・・どうぞ。_(・・;) メガテン
No.788



2004年8月25日(水)
  HEROになり損ねた男の子達   
  今日も広場で子供達の遊びの監視です。
ここに来ると、たいていそのまま
3時間ほどは滞在することになるので
親たちもビニールシートだの椅子だのを用意して
長丁場に備えるようになってきました。
(次はアイスコーヒーでも持っていくか?)

そうして子供達の遊びに付き合ったり
親同士のおしゃべりを楽しんだりしていると
小1の男の子が「うわっ!またカマキリだ!」と
フェンスを指さしました。
すると、またも群がる男の子達。
今回は「よし、俺が捕まえる!」と
勇ましい発言が飛び出したので
(ほほお、慣れたか?)と彼らの行動を
暖かい目で見ていると
取り出したるは大きなビニール袋・・・

・・・こんなもので追いつめても掴まるかいな。
しかもそれ、カマキリじゃなくて
ショウリョウバッタだし
(ピョーンとひと飛びでアデュ〜( ̄ー ̄)/~~~)
No.787



2004年8月24日(火)
  一瞬だけHEROになった母   
  子供達が広場で自転車やシャボン玉や
ボール遊びに興じている時
壁を這う一匹のカマキリを発見しました。
大きさは15cmほど。堂々としたその姿を見て
息子を含む6〜7人の男の子たちが
「おおお〜!」と歓声を上げて眺めています。

やはり男の子は虫が好きだなあ〜と思いつつ
その様子を観察していると
彼らはカマキリを取り囲んでいるものの
直接触ろうとせず、シャボン玉やネコジャラシで
「遠巻き」にいじろうとしています。

(なんだかいじめのようだわね〜)とついに見かね
カマキリを掴んで草むらに帰してやろうとすると
ここでまた「おおお〜!」という歓声が上がりました。
(そんなに怖かったのか!?←カマキリ持ったまま呆然)

あんたたち、あんなにしょちゅう
カブトムシだのクワガタムシだの
ダンゴムシだのハサミムシだのいじってるのに
不意打ちの新顔には弱いんだねえ〜〜〜。
(腰をねじって「なにすんの?なにすんの?」と
 鎌を振る姿は猫のようで結構愛らしいのよ?)
No.786



2004年8月23日(月)
  処暑ではありますが   
  爽やかな気温・・・どころではありません。
外遊びの子供達を監視していたら
鳥肌が立ってしまいました。
急いで気象庁のHPをチェックすると
正午に20℃を何とか超えたものの
その前後はずーっと10℃台です。
3日前は37℃だなんだと言っていただけに
この気温差には驚かされます。(;-_-A 勘弁シテ

この肌寒い中、子供達は最近の公園遊びのブームである
泥遊びに夢中です。
(↑地面を水浸しにして貯水池だの川だの道路だのの
  工事シミュレーションを楽しむ。
  結構大掛かり。
  小さいお子さん連れのお母様にとっては大変迷惑)

今日はこの後お水お風呂に入れる、と言うわけには
いかないので、ほどほどにお願いしますよ〜〜。,(ーー;)

No.785




2004年8月22日(日)
  大開脚   
  マンションの廊下に面した部屋で
旦那が大の字になって昼寝を始めました。
それはいいのですが、窓が開いていて
しかもその窓のほうに足を向けているので
マンションの廊下を歩く人からは丸見えです。

「窓に向かって脚開いて〜〜」と私が注意すると
「減るもんじゃなし。かまへんかまへん」
・・・いや、廊下を歩く人が見たくないと思うんですけど。
「500円位にまけとこ」
・・・いや、だから。

(気を取り直して)「私は500円じゃいやだなあ」
「5000円位?」
そ、その程度か〜〜〜!?
“○(  ∇  メ) わなわな
No.784



2004年8月21日(土)
  20か22か?   
  少し前のことですが
息子の自転車のチェーンが切れて
しばらく乗れない状態が続いていました。
自転車屋さんに持っていけば直るのでしょうが
そろそろ替え時、と思っていた矢先だったので
思い切って新しくすることにしました。

今まで使っていた自転車は16インチ。
それをどれだけバージョンUPするかが思案のしどころです。
大型おもちゃ店で色々試乗したところ
22インチまでタイヤを大きくしてもつま先が着くことが判明。
店員さんも「これなら大丈夫では?」とおっしゃるので
「大きめを買って長く使う」がモットーのとしては
渡りに舟とばかりに息子に22インチを勧めたのですが
当の本人は「うーん、やっぱり20インチにしとこ!」。
(↑どうやら少し怖かった模様・・・(;-_-A )

ま、確かに遊びに使うわけではなく
移動手段として公道を走るので安全性が第一。
とにかくフラフラと怪しい息子の操縦を考えると
仕方ありません。20インチをお買いあげです。

次は「そろそろ小さいかな?」と思っても
もうちとがんばって乗ってもらうことに決定。
No.783



2004年8月20日(金)
  悲しき皮下脂肪   
  フェーン現象です。
そりゃ暑くもなるでしょう。(;-_-A
肌から煙が上がりそうなくらいの日差し、
見知らぬ洗濯物がベランダに散乱するほどの強風。
つい最近まで「秋の気配?」なんて言っていたのが
嘘のようです。

ということで、この猛暑に耐えかねて
他のお宅とともに駐車場プール大会を行いました。
(Φ120cmのビニールプールが3つ登場)
子供達も大喜び。
これで少しは疲れてくれるとありがたいね、と
日陰で見守りながら、ママ達と談笑していると
20分ほどして一人の男の子が紫色の唇でしゃがみ込み、
続いて息子が「寒い〜」と上がってきました。
うーむ、やはり気温が高くても水温は低いか、と
二人の水気を拭いて、日向の車輪止めに座らせ
しばし日向ぼっこさせることに・・・

しかしその後何分経っても、娘を含めた
他の子供達4人は、まだまだ元気いっぱい。
全然寒そうな気配もありません。
(そしてその間ずっと、息子達はバスタオルを羽織ったまま
 車輪止めの上に丸くなって座っている)

・・・息子達よ、もう少し脂肪を蓄えたまえ。
(できることなら、私のを分けてやりたい,(ーー;))
No.782



2004年8月19日(木)
  極小休止   
  昨日・今日と、幼稚園の夏季保育が行われました。
先生達と久しぶりに顔を合わせ
その後プールに入るだけなので
お昼前には帰ってきてしまうのですが
それでも私にとっては
長い夏休みの中の貴重な子供抜き自由時間です。

昨日は銀行とスーパーへ走り
今日は友達への手紙書きに燃えました。
(久しぶりに手書きするとすごく手が疲れました。
 しかもど忘れ漢字続出。。。,(ーー;) )

・・・さて、明日からはまた通常夏休み。
No.781



2004年8月18日(水)
  異々濁々   
  連日外で思い切り汗を流している子供達、
夕方家に帰ってからは
いつもお水お風呂に入っています。
そして子供達が風呂遊びをしている間に
私は夕飯を作り アタヘ('';)=(;‘‘)ノフタ
8割方完成した段階で風呂に入り
子供達と自分を洗います。

お風呂の水は、私が入る時に追い炊きして
お湯にするのですが
色んなおもちゃを風呂に入れて人形遊びをする娘と
何度も何度も潜水を試みる息子の活躍で
毎度毎度すご〜〜〜く汚れていて
ハッキリ言って私は入る気がしません。
(その後、入る旦那様の立場は?)

だってお風呂の水抜くと、底に汚れが積もってて
指で字が書けちゃうんだもんなあ・・・ヾ(ーー )ォィ
No.780




2004年8月17日(火)
  恐るべき子供達   
  先月、同じマンションのママ友がご出産されたので
昨日から午前・午後のそれぞれ2〜3時間ほど、
彼女の上のお子さん(娘と同年)を預かっています。
「預かる」と言っても私は別段何もせず
うちの子供達と一緒に家や公園などで
勝手に遊んでいるのを傍観するだけなので
息子達も退屈せずに済む分、逆に助かっております。

そんな感じで今日も公園のベンチに腰を下ろし
彼らの様子をぼーっと眺めていると
通りかかった同じ幼稚園のママ友から
「ギックリ腰なの、病院行く間見てて〜」と
2人の子供を預かり、
さらに別のママ友から
「英会話に行く間、見てて〜」と子供を預かり
気が付けば託児所状態に。。。(;^_^A アセアセ

繰り返しますが、私自身は傍観するだけなので
楽なのです。
礼には及びません。
いつでも何人でもどんと来いです。
ですが、・・・すみません。
傍観に徹しすぎて、子供達みんな泥遊びを始めても
止められませんでした。
(そりゃもうすごいことに・・・(⌒▽⌒;)フハハハハ)
No.779



2004年8月16日(月)
  大掃除!   
  昨日、東京駅に降り立った瞬間
「Σ(-_-;)!関東はもう秋なの!?」と
ほのかな期待を抱いたのですが
今朝にはそれが浅はかな夢と気付かされました。
(9年も関東住まいなのだからわかりそうなもんだ)

しかし、掃除や洗濯や布団干しといった
仕事満載の身にとっては
暑くても、晴れている方がなんぼもマシというものです。
息子から「おもちゃ広げてもよくなったら教えて」と
気を遣わせるほどの(ヾ(ーー )ォィ)
他を寄せ付けない勢いで仕事をこなし
ようやく人心地つくことができました。
( -_-)旦~ フゥ...

・・・しかし、そうやって自己満足に浸っている真後ろで
「「掃除終わったね!!」」と大喜びで
おもちゃを次々と広げる子供達の影が・・・(-_^;) ピク
No.778



2004年8月15日(日)
  主婦業再開   
  実家での「命の洗濯期間」が終わり
家に戻って参りました。

どうやら今日はUターンラッシュだったようで
新幹線は満員。
東京駅では「テ△ビ東京」のカメラマンが
ホームの混雑ぶりを撮影しておりました。
(映ったかな?映ったかな?わくわく)

さて、今日からは「上げ膳据え膳」とは
いきませんので、がんばって
夕飯作りに精を出したいと思います。

(・・・とはいえ、今日はパスタでごまかし作戦)

No.777



2004年8月14日(土)
  序章にすぎず   
  長い帰省生活も今日で終わり、
明日は懐かしい(?)我が家へ戻ります。

ということで今日は帰宅準備日。
この二週間の間、大人がほとんど足を踏み入れなかった
二階のとある部屋
(↑今や倉庫と化している昔の私の私室。
 子供達にとってはよい屋根裏部屋的存在だった)を片づけ、
どこまでがゴミでどこからが宝物か皆目見当のつかない
おもちゃスペースを整理し、
衣類や書籍類をパッキングして宅配便に出し、
明日の子供達の荷物(お菓子&おもちゃ在中)を作り、
まさにてんてこ舞いな一日でした。

・・・でも明日からはこの騒ぎに
夕飯作りや掃除や風呂入れが追加されるのですよねえ(遠い眼)
No.776



2004年8月13日(金)
  酔っ払い   
  今日の昼、伏見の酒蔵へ出かけました。
目的はお昼ご飯を食べることですが
酒蔵ですもの、当然飲みます。
(・・・当然か?)

父と旦那と私はそう言う理由で
昼間からただの酔っ払いとなり
なあんの役にも立ちません。
ごめん、母。
No.775




2004年8月12日(木)
  憧れのプリンセス   
  私達がこちらに来る前に、母が子供達のため
(↑子供達のためというか、主に娘のため)
ディズニーオンアイスのチケットを
取っておいてくれました。

そして今日が公演日。
プリンセス好きの娘は行く前から大はりきりで
駅に向かう足取りはスキップ、
電車の中でも超ご機嫌、
そして開演後は、次々と出てくるプリンセス達に
羨望の熱いまなざしを送りつつ
拍手・手拍子に余念がありませんでした。

・・・それに相反して、前半終了時から早くも
「まだ終わらないの〜?」と
すっかり退屈ムードだったのが息子(と旦那)。
私も娘ほどではないにせよ、かなり楽しく鑑賞できたのですが
やはり男達には理解しにくい世界なのでしょう。

ちなみに娘。公演後も余韻覚めやらずで
ワンピースの裾を指でつまみながら
気分だけはお姫様になりきって歩いておりました。(ぷぷ)
No.774





2004年8月11日(水)
  恒例デート   
  今日も暑いです。
昼過ぎに子供達を庭のプールに入れたところ
「熱いよ〜」とクレームが入りました。
水温を計ってみると「38度」。
・・・涼んでいるんだか、温まっているんだか
ビミョウ〜〜〜(^^;)

ところで、今晩は帰省時恒例の
「旦那とデート」を予定しています。
田舎の駅前・帰宅予定時刻20時の
健全かつ物足りないデートですが
コブのいないディナーを楽しんでまいります。

「コブ抜き」とはいえ、旦那と2人では
必ず子供のことばかりが会話にのぼるので
母から言わすと「2人きりの意味なしデート」。。。
(放っといてんか〜〜〜)
No.773





2004年8月10日(火)
  音だけ花火   
  今晩は、市の花火大会が行なわれます。
距離的には2kmちょっとなので
音は結構響いています。
が、この10数年でご近所の開拓が進んでしまい
実家からは花火の上半分がかろうじて見える程度。。。
(昔は二階の窓からよおく見えたのになあ)

やはり花火鑑賞ならマンションのほうが優位なようです。
No.772





2004年8月9日(月)
  またも「科学センター」   
  今日は、去年('03/8/14)も行った
「青少年科学センター」へ行きました。
目的は「涼みに・・・」(え゛?)

去年、息子は「蝶のコーナー」で
たくさんの蝶々と交流をし楽しんだのですが
今年は「カブトムシのコーナー」で
カブトムシを次々と服や腕に乗せ
「カブトムシハーレム」を満喫していました。
(そりゃもう、生き生きと・・・)

ところで娘はカブトムシと仲良くなれず
「怖い怖い」と逃げ惑っておりましたが
その後、「ロボットコーナー」で
300年前からある「からくりお茶出しロボット」に見初め
うれしそうにロボットからお茶(からっぽ)をもらい
大喜びしておりました。

それぞれ楽しみを見出してもらえてなによりなにより。
No.771





2004年8月8日(日)
  流れる「流れ橋」   
  今日は家族総出で母'S自動車(1300cc)に乗り
木津川の流れ橋というところまで
行ってまいりました。
カンカン照りの中、歩き回り
イレギュラーな土手を降りたりして
(↑正規の道がわからなかった)
ようやくたどり着くと、残念なことに
三日前の台風で、橋は文字通り
「流れて」しまっていました。。。(T_T)

時代劇スターの気分で渡ってみたかったなあ。。。
No.770




2004年8月7日(土)
  くりからもんもん   
  今夏最初のプールで肩を焼いたワタクシ、
三日前のプールでは二度と絶対に焼くまいと
念入りに肩や首筋に日焼け止めを塗ったのですが
どうやら背中の真中は手が届かなかったらしく
(ブラホックの周囲直径10cmほど)
見事真っ赤に焼けてしまいました。(T_T)

先月のプールでの写真を見ながら
「私の背中ってこんなに白かったのねえ・・・」と
あたかも刺青のように赤と黒と白ではっきりと色分けされた
現在の背中を嘆く日々。。。
No.769





2004年8月6日(金)
  不器用より愛を込めて   
  こちらに持ってきた娘のボトムズ、
どうやら数が足りないようです。
(夏はワンピでいいじゃんと、それ中心で
 考えていたが、彼女のお腹の調子が悪くなり
 お腹に涼しげなワンピを
 最近避けるようになったのが理由)

そこで急遽思い立ち、家にあったハギレで
娘のスカートを作ることにしました。
ウエスト部をゴムにして
上下を縫うだけの簡単ソーイングですが
ミシンが無いため、総手縫い。
(まつり縫い以外の手縫いってものすご〜く久しぶり)

横で私の格闘を見ていた母から
「あんた、不器用だねえ〜」と冷たい一言をもらってしまいました。
しくしく。。。
No.768





2004年8月5日(木)
  絶叫せぬ息子   
  今日は台風のおかげで涼しい朝でした。
そこで「これなら外で遊べるわ」と急に思い立ち
子供達を遊園地(某ひらぱー)へ連れていきました。

大型プールが敷地内にある某ひらぱーへの来園者は
みな一様にプールへと流れていき
遊園部は閑散としていて、どれもこれも乗り放題。
私達のためだけに機械を動かし
どの乗り物も「好きな座席へどうぞ」状態で
息子も娘も思う存分アトラクションを楽しみました。

特に絶叫コースター全てに
身長・年齢ともにクリアした息子は
まさに「我が世の春」。
次はこれ、今度はこれ、もう一回あれ、と
私(←同乗者必須)の腕をひっぱり
「Gの世界」を楽しんでいました。
(・・・く、首が痛い)

ところで、朝はあんなに快適だった気温ですが
台風一過の蒸し暑い空気が襲い掛かり
結局とんでもない暑さになっていまいました。
・・・夏をなめてはいけません。
No.767





2004年8月4日(水)
  ウォーターボーイ志願?   
  息子は、先日(7/30)のホテルのプールで
お友達から水中メガネを借りて以来、すっかり
「水中メガネ(←買わされた)をつけての潜水」にはまり
家のビニールプールだろうが、お風呂だろうが
どこでも水中メガネをして潜ります。

そこで今日はそんな息子のために
子供達を市民プールに連れていきました。

水深1.10Mのファミリープールで
最初は水の底にカギを落として彼に拾わせるとか
水中ジャンケン(私は潜りたくないので足使用)とか
割とポピュラーな遊びをしていたのですが
いきなり「水の中での前回り」を覚えた彼は
ひたすらクルクルと、回っては息継ぎ、回っては息継ぎと
何が面白いのか、「水中ハムスター」となって
回り続けておりました。(←異様な光景(ーー;))

・・・えー。泳ぐ練習もしませんか?(モシモシ?)
No.766





2004年8月3日(火)
  幼馴染との会話   
  キャリアウーマンの幼馴染(=徒歩30秒の距離)が
会社の休みだということで遊びに来ました。
(「遊び」といっても、ただ単に
 昼間からビールを飲みながら駄弁るだけ)

当然子供達が何度も何度も妨害にやってくるので
ゆっくりしてもらう、なんてことは無理なお話ですが
久しぶりに子供以外の話題で盛り上がることができて
楽しかったです。

しかしちょっと前までは、「彼氏のこと」だの
「新しく出来たおしゃれなバー」だのが話題の中心だったのに
「白髪のこと」だの「しみ対策」だの
「結婚はともかく子供を産むのは早いほうがいい」だので
こんなに盛り上がるなんて
なんだかお互い若くなくなったんだなあ・・・(ぼそ)
No.765




2004年8月2日(月)
  そして野放し   
  我が家の仲良し兄妹。
わけわからない歌を絶叫したり(しかも輪唱)
階段から、硬質プラスチックの球体を
ガチコンドタコンと落としあって大笑いしたり
孫の手でガンガンとドアを叩いたり
ゴンゴン音を立てながら
コロコロクリーナーで天井掃除もどきをしたりと
始終破壊的な音を連れて、遊んでいます。

やかましい〜!家を壊す気か〜!!!

・・・と思いつつも、
ここは自分の家でないし〜
集合住宅でもないし〜・・・と
かなりおおらかな気持ちで放置しております。(え?)

それにしても、階段を降りる音が大きい、だの
ドアの開閉に音を立てるな、だの
重箱の隅をつつく如くうるさく注意をしていた私の親は
いったいどこに行ってしまったのだろう???
No.764





2004年8月1日(日)
  虫愛づる若君   
  息子は虫好きです。
虫だけではなく生き物には
何にでも興味があるようですが
一番身近な存在として、虫に関しては
なみなみならぬものがあるようです。

ところでうちの実家には、
あまり人の入るべきで無い庭が、
虫の楽園として存在しています。
そこで息子は嬉々として
チョウチョだの、クモだの、ダンゴムシだのと
親交を深めようとしています。
今朝はGETしたコガネムシをプラレールの電車に乗せて
電車の旅を楽しませようとしておりました。
(すまん、コガネムシくん)

図書館に行けば、チョウチョやらミツバチの本をねだり
母には「サナギにはなんでなるの?」
という鋭い質問を投げかけます。
本当に虫のことが気になってしようがないようです。

・・・しかし。
コンビニで「なにか欲しいものはある?」と言われ
うれしそうに「ゴキブリホイホイ」を持ってきて
ねだるのだけはやめてほしい。。。
No.763