つれづれ日記 04年4月




2004年4月30日(金)
  それはもう長蛇の列   
  実は今日、旦那から定期券代が必要なので
銀行でお金を下ろしておくように言われていました。
のんきに構えていた私は
いつものように掃除をし買い物をしてから
ふんふん♪鼻歌交じりで出掛けていったのですが
・・・銀行内に一歩踏み込んで
激しい後悔に襲われることになりました。

月末の金曜、さらに連休前。
混まないわけがありません!Σ( ̄∇ ̄|||

銀行内をグルグルと幾重にも取り巻く長い列は
あたかもTDLアトラクションの行列のようです。
あまりのショックで並んでいる最中、
旦那に悪態を付いたメールを送り
溜飲を下げたりしていました。(八つ当たり)

その後、うちの電話や携帯に旦那からの電話が
合計4本入ってたのは、私に対する気遣いか
それともお金が無事下ろせたかどうかの心配か
定かではありませんが
無事下ろせましたよ、旦那様〜。
(ごめん、電話が留守電になっていたのは
 怒ってたから取らなかったのではなく
 友達のところでランチしていたからなのよ〜f(^_^;)
No.668




2004年4月29日(木)
  魔女の実験のごとし   
  スーパーへ行き、好きなおやつを探しておいでと
子供達をお菓子売り場に放つと
彼らは大変時間を掛けてお菓子を吟味します。

スポンサーの気分次第で
OKになったりNGになったりするものが多いため
(チョコは半分の割合で却下され
 お菓子よりおもちゃの比率の多いものは大概却下。
 なにより高価なものはよほどのことがないと通されない)
一つ一つ手にとって、まずは私の反応を見ます。
さらに彼らはお互いをも監視し合って
量や質に不公平が出ないように、また
新製品を出し抜かれないようにしているようです。

で、今日息子がおずおずと私に見せたのは
私がもっとも却下する可能性の高い「変化お菓子」。
(=付属のカップに粉を何種類か入れて混ぜると
 ねばねばになったり色が変わったりする
 手作り風化学反応系お菓子ヾ(ーー;)?)

いつもなら言下にダメ!を言い渡すところですが
なんとなく「一度位ならいいか」などという
甘やかした感情が支配し、許してしまいました。
(もちろんその答えを聞いて
 娘も同じものをセレクト)

その後、子供達は家に帰ると
さっそく「怪しげな粉」を袋から出し
食卓に粉をぶちまけたり水をこぼしたりと
大騒ぎしながらも、「おやつ作り」を楽しんで
「おいしい〜♪おもしろ〜い♪」と歓声を上げていました。

・・・あたしゃ絶対食べたくないよ。,(ーー;) ウ
No.667





2004年4月28日(水)
  あなたの欲しいもの   
  今日は、幼稚園から帰ってきた子供達を連れて
本屋へ行きました。
子供達は椅子の置いてある絵本のコーナーで
すっかり落ち着き、あれやこれやと物色開始。
私はその隙に自分の欲しい本をさっと見繕って
彼らの元に戻ってくると・・・

娘はディズニープリンセスの本をしっかり握り
「これにする!」
・・・それは違う装丁で同じ話が家にあるでしょ〜
ヾ(ーー )ォィ 

すると、息子が
「これは家にないよね!」といって持ってきた本は
「おべんとう100」
(↑園児の喜びそうなお弁当を100コ写真入りで紹介)

た、確かにないわね〜・・・"<(ー_ー;)イヤァ、、
No.666





2004年4月27日(火)
  You are my sunshine.   
  旦那が昨日から出張に出掛けています。
(だから手抜きご飯vというのは内緒内緒)

この悪天候のせいで、夕べはあまり
気温が下がらなかったはずなのですが
旦那がいないため、うちの寝室は冷え込みました。
「寂しくて心が冷えた」というのではなく
(↑別に強調しなくても)
常に熱量を発し続ける旦那は
パネルヒーターのごとく、部屋を暖める機能を搭載しており
彼がいないとなると、いつもと同じ布団の量では足らず
あまりの寒さに、夜中に起きて
押入から布団を引っ張り出しました。
娘も夜中に「寒い」と寝言を言っていたくらいなので
旦那の存在価値は非常に高いと再認識です。

・・・夏は暑いんですけどね。(ぼそ)

No.665





2004年4月26日(月)
  某少年の自転車   
  いつもの広場に、12インチの小さな自転車に
乗ってやってくる年長クラスの男の子がいます。
ご当人は早く大きな(16インチくらいの)自転車が
欲しいようなのですが
お母様のご意向としては、もうちょっと育ってから
さらにデカめ(22インチくらい)のを
一気に買おうという算段だそうで
ご家庭内で攻防戦が日夜繰り広げられているそうです。

で、その12インチの小さな自転車、
上記の事情で持ち主の少年からは
イマイチ大事にされていないのですが、
これが他の子供達にとっては
大変重要な役割をこなしてきました。

それは「補助輪外し」です。

小さいためすぐに足が地に着き、しかも本体が軽いため
怖がることなくチャレンジできて
私が見てきた中でも、3人がこれで
補助輪の無い自転車に乗れるようになりました。
(しかも即日)

同級生が次々乗れるようになるのを見て
娘もちょっと気になってきているようです。
彼女の運動神経から見てチャレンジはもう少し先かな?と
思っているのですが
できればその自転車があるうちに
(いつ何時、攻防戦に決着が付くとも知れないので)
練習しておきたいところ・・・d(-_☆)キラン
No.664





2004年4月25日(日)
  安息日?   
  夕べは疲れのあまり10時半に就寝した私、
今朝6時半に目覚めた娘に
「まだ朝じゃない」と言い張って布団に引き戻し
結局8時過ぎまで寝続けました。
(しかし子供達は7時過ぎには我慢が切れて
 勝手に起き出し、隣室で遊んでいた)

そしてその後、大量の洗濯物と格闘し
掃除機をかけ(←そのすぐそばで子供達は散らかす)
留守にしていたツケを大いに払っておりました。

旦那は「今日がお休みの日で良かったね
・:*:・( ̄∇ ̄人)。・:*:・」と
慈愛に満ちた顔で言っていましたが
ごめん、旦那様。
私は平日の方がず〜〜〜っと楽なのです。
(昼寝できるしね♪ ( ̄ー ̄)v)

No.663




2004年4月24日(土)
  水族園に行きました   
  ディズニーリゾートオフィシャルホテルで朝を迎えた私達、
今日はディズニーシー!・・・と行きたいところですが
昨日の疲れからあっさり断念。(←根性無し)
午前中はホテル内の子供用遊戯施設で子供達を遊ばせ
お昼前に葛西臨海水族園に行きました。

色とりどりの熱帯魚や大きな水槽にいるマグロ達、
そしてかわいいペンギン達を楽しく鑑賞した後、
水槽内にいる渚の生き物を直接触ることのできる
「しおだまり」のコーナーでひとしきり楽しみました。

ヤドカリを水から陸に引き上げると
手足を出し急いで水に戻るのが面白かったらしく
何度も繰り返す鬼のような息子。
隣にいた知らないお兄ちゃんからサザエを渡され
「おいしそう〜♪」とつぶやく娘。

・・・多少、興味の持ち方は違っても
楽しんでくれたようでなによりです。

No.662



2004年4月23日(金)
  東京ディズニーランドに行きました   
  今日は旦那がお休みをとったので
子供達も幼稚園をお休みさせ、TDLで遊ぶことにしました。
朝は早起きをして首都高速をぶっ飛ばし
8時過ぎには宿泊ホテルに到着。
荷物と車を置いて、開園と同時にTDLに入りました。
(気合い入りまくり)
目当ては先週できたばかりのNEWアトラクションです。

が、どうやらどの人も同じことを考えたようで
旦那の猛烈なスタートダッシュも虚しく
ブースの前は人だかりであっという間に90分待ち、
ファストパスを取るだけでも
1時間は待たねばならないほどの大盛況ぶり。Σ( ̄∇ ̄|||
さすがにそこまでの執着心を持たない私たちは
今回は諦めて、他のアトラクションを
大いに楽しむことにしました。
(↑ポジティブシンキング)

今回の目標は、前回身長が2cm足りずに
門前払いをくった娘に
三大マウンテンを制覇させること!です。
スピード系が大丈夫なのは前回のTDLや
他の遊園地のジェットコースターで確認済みなので
意気揚々と娘の手を引き、まず最初に
スペー○マウンテンに乗り込みました。
・・・が。
走り始めるジェットコースターで娘は大絶叫。
「こわい〜!いや〜!!!(><。)。。」

・・・どうやら暗いのがダメだったようです。
その後「どうしたって怖くなかろう?」というような
乗り物に乗せても暗がりになると泣きわめく彼女は
すっかりビビりになり
暗くないビッグサ○ダーマウンテンでも大泣きでした。
(私らは鬼か? f(^_^; ポリポリ)

仕方なくその後は、スピード系大好き息子と旦那が
乗りに行くのを、娘と共に見送る係になりました。

子供達も育って、今まで我慢していたジェットコースターを
ようやく満喫できるようになったと思ったのになあ。。。
No.661



2004年4月22日(木)
  「こい」とから騒ぎ   
  今日から給食が始まりました。
久しぶりの一日保育とこの暑さで
子供達は園バスから降りてくるのも
少しお疲れモード。。。
家に帰ってさっそく水分補給させようと
濃縮カル○スをコップに注ぎ
水を足そうとしたその時、
♪ぴんぽ〜んぴんぽ〜ん
「(息子)くん、バスに忘れ物してたよ〜」と
息子の同級生とそのお母さんが
玄関先まで届けてくれました。
「まあごめんなさいね〜、あらいやだ〜」などと
そのお母さんと軽くお話をして戻ってみると
・・・
息子のコップの濃縮カル○スがない。Σ(-_-;)!

すまん、息子よ。そんなに喉が渇いていたのか。
(でも濃縮カル○ス、全部飲みきる前に
 なんかおかしいと思わなかったのだろうか???)
No.660



2004年4月21日(水)
  リズムネーション   
  いまだ半ドンの我が幼稚園、お昼ご飯を食べると
子供達はさっそくいつもの広場に行こうと
シュプレヒコールを掛けてきます。~l(-"-;)l~
そうして私は広場へ連行され、その後は
「大縄回し」という強制労働を強いられます。

息子にしろ、他の子供達にしろ
大縄はまだ「みんなで一緒に跳ぶ」には至らず
一人ずつその子のペースに合わせて回さねばなりません。

息子は割と早め(回転数で言うと60rpmくらい)で
Sくんはそれより少しゆっくり、
Aちゃんはさらにゆっくりで少し癖のあるリズム、
Kくんはとってもゆっくり(36rpmだな、おそらく)、
そして今日初めて「大波」にチャレンジした娘は
回すと言うよりジャンプした隙に
縄をくぐらせると言った感でした。(;^_^A

それでも「回る縄を跳んだ」という快挙は
彼女に自信を付けさせたようで、家に帰ってからも
「私もう大縄跳べるもん、ね〜おかあさん」と連呼します。
そして次は「兄と二人で一緒に跳ぶ」という
夢を馳せていますが・・・

それにはお互いの歩み寄りが非常に大事なのよ。
ファイトーー!( ゜0)乂(゜0 )イッパーーツ
No.659



2004年4月20日(火)
  世界記録更新   
  何才、何Kg、何cmと、数値で表されるものが大好きな息子、
車に乗るとスピードメーター(デジタル表示)から
目が離せません。
だいたい60kmを超えると、後部座席のチャイルドシートから
身を乗り出して興奮し
100km超えると、おそらく瞬きを忘れて
見入っていることでしょう。
(運転手なので確認したことはないですが)

そんな息子が最近は、私の前で全力疾走した後、必ず
「お母さん!今何km/h位だった?」と聞いてきます。
「うーん、10km/hくらいかなあ」とサバを読んでも
「えー!?そんなもん?」と納得しません。
「大体人間は一生懸命走っても
(ここで頭の中フル回転で計算)…20km/hくらいだもん」
と説明しても
「でもボクは60km/hで走った!!」
(あんたはダチョウか?ヾ(ーー )ォィ)

その次の日は「昨日より速かったから70km/hだ!」
さらに次の日は「今日はもっとがんばったから76km/hかな」と
自己申告記録を日々更新しています。

チーターを超える日は近い・・・( ▽ ;)ははは
No.658




2004年4月19日(月)
  遠慮知らずな私たち   
  今日は役員としての初めてのお仕事、
「役員総会」がありました。
本当は全保護者出席が基本なのですが
何を隠そう初めての参加です。(;^_^A

半ドンの子供達も一緒に連れて行こうと思ったのですが
今にも降り出しそうな重い空模様に二の足を踏み
「軽度安静」ハンコをもらったばかりの妊婦ママに
子供達を預けることにしました。
(なんという情け知らずな私〜〜〜)

総会は前年度決算だの予算案だのが読み上げられた後
会長やら理事長が挨拶をしてサクサク終了。
果たして私の出席する意味はあったのか?と
早くも不謹慎な考えを起こしつつ
子供達を預けたママ友の家に迎えに行くと
いつもきれいに整頓されている室内は見る影もなく無惨。
子供達はお友達と一緒に
おもちゃを四方八方に散らかしながら走り回っています。
(ごめんなさいいいい〜〜〜〜!(><)

家に帰った娘はその後、夕飯を食べると
お風呂を前にダウンして寝てしまいました。
・・・あんたたち、よそ様のおうちで
どれだけ体力を消耗したのかね。,(ーー;)
No.657



2004年4月18日(日)
  ニシエヒガシエ   
  今日の息子の質問。
「ねえねえ、日本ってどこの方角にあるの?」
「どこの方角って・・・(^O^;)
 どの国から見た話?」
「あっち」
いや、指さされても・・・ヾ(ーー )ォィ 

気を取り直して説明し直し。
「たとえば中国から見たら日本は東だし
 アメリカから見たら西だし」
「ルーマニア」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ビミョー( ̄△ ̄;)
No.656



2004年4月17日(土)
  血行に結構   
  先月から息子がチャレンジしていた「大縄飛び」、
ようやく上手に跳ぶことができるようになり
すっかり彼のブームになっています。
さらに最近では他の子供達もそのブームに乗って
大縄飛びの練習をするようになったため
私は次から次へとやってくる子供達のために
ひたすら縄を回さねばなりません。

皆さん、もう一回もう一回と安易にねだってくれますが
こちらの体力も考慮して下さい。(T_T)

しかし最近肩こりがなくなったような・・・?(¨* )
No.655



2004年4月16日(金)
  号泣する娘   
  夕飯を作ろうと準備をしている、まさにその時
娘がいきなり大泣きを始めました。
今さっきまで「あんぱ○まん」を見て笑っていたのに
いったいなに・・・?!

悲鳴混じりに「痛い痛い!!」と泣きながら訴え
その様子は尋常ではありません。
どこが痛いと尋ねると下腹を押さえます。
まさか腸重積!?Σ( ̄■ ̄|||
だとすれば一刻の猶予もありません。
救急車を呼ぶことを考えたのですが
まだかかりつけの病院も開いてる時間なので
とにかくそこで診てもらってからにしようと
痛いと訴え続ける娘を抱えてダッシュ、
息せき切って病院に駆け込みました。

診察台に寝かされ、お医者さんが診察する間も滂沱の涙。
触診するお医者さんもいつもよりずっと硬い表情です。
(いったいなんなんですか〜先生!!
 娘を助けてえ〜〜〜!(><。)。。)

と、その時、娘がひとこと「おしっこ!」というので
いったん診察は中断。
娘を抱いてトイレに連れて行き、用を足させると
「・・・痛くなくなった」Σ( ̄∇ ̄|||なに!?

そしてその後は笑顔になり
病院内を兄と一緒に駆け回り始めました。ヾ(ーー )ォィ
先生も「わけがわからん、後学のために教えて」と
娘に尋ねる始末です。

娘よ、母の寿命は3年縮んだと思っておいてちょうだいっ!
(でもなんともなくて本当に良かった〜〜〜(T_T)
どっと疲れて夕飯を作る気力ありません。(きっぱり)
No.654



2004年4月15日(木)
  備えあれば憂いなし   
  子供達が園に行っている午前中に形成外科に行きました。
(コブ付きでないと、通院も楽v)

今日はレントゲンと問診の後、先生から
「そろそろリハビリを始めましょう」と言われ
足を引きずりながら、リハビリ室へ。
足指のリハビリっていったい何?(・・?) と思っていると
最初にヒーターで患部を温めて
その後リハビリの看護士さんから
マッサージを受ける、というものだそうです。

おお、マッサージ!!!゜+.゜( ̄  ̄人)゜+.゜

片膝付いた看護士さん(←男性)の膝上に足を乗せ
ふくらはぎや足の甲のマッサージを受けるのは
最初は少しばかり抵抗がありましたが
やがて気持ちよさに羞恥心も忘れ
(あ〜気持ちいい、肩とか腰もやって〜)と思う
余裕まで出て参りました。ヾ(ーー )ォィ 

それにつけても、つい先日脛の処理をしておいて
本当〜に良かったです〜〜〜( ̄▽ ̄;A ヒヤヒヤ

No.653




2004年4月14日(水)
  一念発起   
  昨日のお昼過ぎ、ある一本の電話がかかってきました。
「はい、○○です」と名乗ると
「あ、○○さん?Nさんって知ってる?」と
いきなり始まった会話。
Nさんも存じませんが、あなたはどなた・・・?(・・;)?

とりあえず話が続いていたので、逆らわず黙って聞いていると
とある人物に思い当たりました。
それは「父母の会役員常連お母様」
2年前、息子が年少さんの時に同じクラスになり
そこでも役員をされていた方でした。
(果たして名を尋ねるとビンゴ!( ̄ー ̄)v)

そして話の本題は、今年その方が父母の会会長をされるので
一緒に役員をしてくれる人を大募集中!というものでした。

ということで勧誘され、今年一年
園の役員(娘のクラスで)を務めることになりました。
今日の昼過ぎに選出会と顔合わせがあり
ほとんど知らない人たちばかりでしたが
なんとかやってみようと思います。
まだ2年間、お世話になる園なので
知った顔を増やしておきたいですしね。
(なんてポジティブな私!)

もっとも本音を言えば、息子のクラスでするのがイヤだった
(息子=年長は卒園関係で忙しい)のと
来年(=娘が年長)するのがイヤだった、なんですけどね。
(なんてネガティブな私・・・)
No.652



2004年4月13日(火)
  筆箱を買いに   
  昨日の園からのお便りの中に
「年長組では文字の練習をするので
 筆記用具をご用意下さい」というのがありました。
鉛筆は2Bを3本、消しゴムはよく消えるもの、
筆箱は大きくないもの、という注意書き入りです。

そこでさっそく本日、子供達を園に送ってから
駅前の少し大きなスーパーへ、それらを探しに行きました。

しかしスーパーではちょうど新学期フェアが終わる頃で
鉛筆・消しゴムはともかく
筆箱はワゴンに売れ残りがポツポツある程度。
しかもどれも小学生がよく使うような
あっちこっちの扉が忍者屋敷のように開きまくる(?)
大きなものしかありません。
鉛筆3本にいくらなんでもこれは大げさすぎ・・・,(ーー;)

結局、そこでバッタリ会った先輩ママさんの意見を聞き
100均SHOPで袋タイプのペンケースを購入しました。
(息子よ、これで勘弁してくれい)

女の子用のものはそれこそバラエティー豊かで
かわいいものが山積みだったんですけどねぇ・・・
(ま、来年のお楽しみと言うことで)
No.651



2004年4月12日(月)
  始業式   
  今日は子供達の始業式です。
久しぶりに制服を着た子供達を連れて園に向かいました。
まず最初にクラス発表があり
息子は念願の2階のクラス(年長さんの一部だけが2階)に
娘は去年の担任の先生が受け持つクラスになり
まずまずのスタートです。

始業式の式典の後、まずは娘のクラスに入って説明を受け
その後、娘を連れて息子のクラスへ。
連絡事項を確認してようやく解散となり
「さ、二人とも帰るわよ〜v」と振り返ると
娘がいません!Σ( ̄□ ̄ノ)ノ

親子でごった返す園の廊下で娘の名前を絶叫していると
「♪ぴんぽんぱんぽ〜ん
 ○○ちゃんのお母さん、娘さんが職員室で泣いております。」
Σ( ̄ロ ̄ll)新学期早々、お呼び出し〜〜〜!!

この一年、無事にやっていけるのでしょうか?
早くも暗雲立ちこめる新学期スタートとなりました。(хх。)

あ、ゼッケン、まだ付けていません。
今からします。(;^_^A アセアセ・・・(←この態度も問題)
No.650



2004年4月11日(日)
  明日にかけるハズ   
  いよいよ新学期が始まります。
明日は始業式の前にクラス発表があり
その後、この一年間使用する文具、ワークブック等の教材を
出張業者から買います。
そして明後日、それらに名前を付けて
園に持っていけねばなりません。(親が)

つまり名前付けできるのは「明日の午後」だけ、なのです。

あらかじめクラスがわかっていれば
去年から持ち上がりで使える教材や体操服などに
名前を付けておけるのに〜〜〜,(ーー;)

それでも明日、効率よく作業できるように
名前シールやアイロンプリントの準備をしていると
ゼッケン布が切れていることを発見。Σ( ̄□ ̄;)今更?
その後、大急ぎでスーパーを回り
三件目でようやく購入しましたが・・・
もしかして名前付けに時間の猶予があったとしても
結局するのはお尻に火のついた「明日の午後」だったかも。
(;^_^A アセアセ・・・
No.649



2004年4月10日(土)
  はじめてのおつかい   
  いつもの広場(スーパー敷地内)で遊んでいると
この陽気のせいもあって、すぐ
子供達の「喉乾いた〜」が始まります。

今回はお茶を持参していなかったので
そこのスーパーで買ってこようと思っていると
一緒にいたF君母が、子供に買いに行かせると言いました。
すると同じく一緒にいたK君母もそれに同意したため
それならうちもそうしてみようと
「はじめてのおつかい」が一斉にスタートしました。

買ってくる物は「500mlペットボトルのお茶」です。
ただし、うちは子供が二人いるので
お金を半分ずつ持たせ、二人で一本、と念を押して。

そして4人の子供達が店内に走って行くのを確認してから
彼らを隠れて監視していると・・・[柱|_-)

まずはK君。素晴らしいスタートダッシュの後
まっしぐらにお菓子売り場に行き
○○レンジャーのおもちゃお菓子をGET。
うれしそうに帰っていきました。(それは違うだろうヾ(ーー )

次にF君。迷わずペットボトル売り場へ行き
大好きなコーラを思いきり振りながら
走り去っていきました。(それはヤバイだろう( ̄△ ̄;)

そしていつまでも出口に向かわないうちの子供達。。。
業を煮やして見に行くと
案の定一人一本ずつ抱えて
店員さんにお金が足りないと騒いでいました。

みんな、親達の話を聞いていたかい?(; ̄▽ ̄)ノ"オイ!
No.648




2004年4月9日(金)
  詩人   
  お絵描き好きの息子。
今朝も早くから旦那の書斎に籠もって
なにやらカキカキしておりました。
そしてそのまま放置されていた紙にはひとこと、

4月 もうすぐ ぼくは しょうねんになる

・・・何の決意表明ですか?ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
No.647



2004年4月8日(木)
  三択の女王   
  いきなり始まる息子のクイズ大会。
「お母さん、第一問っ!!
 トマトはどうしてみずみずしいのでしょうか?!
 一番、汁があるから!
 二番、えーっと・・・リンゴに似てるから!
 三番、えー・・・と・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・赤いから!さあ、どれ?!」
「・・・・一番( ̄△ ̄;)」
「ぴんぽーっん!あたりで〜す!
 では第二問っ!
 おじいさんおばあさんはどうして疲れやすいのでしょうか?
 一番、年寄りだから!
 二番、・・・・・・しんどいから!
 三番、えーっと、えーっと、・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・髪を染めないとダメだから!(え゛?)
 さあどれっ?!」
「・・・・・・・・・・一番(−−;)」
「えー!?なんで一番ばっかり言うの!」

・・・・・・・・そりゃそうだろうさ。ヾ(ーー )ォィ
(というか、それ以前に果たしてこれが
 クイズとして成り立っているのだろうか?) 
No.646



2004年4月7日(水)
  打つべし打つべし   
  少し前のことですが
息子にドッジボール用のボールを与えました。
幼稚園でドッジボールらしきことをしていると聞き
ボールをうまく扱えない不器用息子に
家で練習させようという思惑からです。

そこで旦那に息子の指南をお願いし
「父子でキャッチボールだなんてドラマのようv」と
少し夢見心地でいたのですが・・・
なぜか旦那が教えたのは「まりつき」でした。(・・?) エッ

うーむ、まあそれも大事よね(;^_^A、と
気を取り直して温かく見守っていると
最初はまったくボールをつくことができず
すぐにキーッとキレてボールを放り投げていた息子も
少しずつ上達し、先週は20回ほどだったドリブル記録が
今日はとうとう170回の新記録を達成しました。\(^-^)/

しかし毎回カウントを取らされる私としては
あまり記録が伸びると辛いのですよね〜・・・
(のどは渇くし、舌は絡まるし・・・o(~o~;):ゼェハァ)
No.645



2004年4月6日(火)
  ハルウララ   
  今日はとても暖かく気持ちの良いお天気だったので
さっさと家事を済ませて
朝から子供達を広場へ連れ出しました。

しばらくすると他の母子も集まってきて
花吹雪が舞い散る中、ぽかぽかお日様の日差しを受けて
子供達は自転車や縄跳び、ボールなどで思い思いに遊び
母達は井戸端会議に花を咲かせて
それぞれのどかな時の流れに身をゆだねておりました。
~~旦_(。-_-。)ほのぼの・・・

が、そんな時間はあっという間に過ぎ去っていきます。
気付けばとうにお昼を過ぎていて
大あわてでお片づけ開始。アタヘ(’’;)=(;‘‘)ノフタ
お昼ご飯をどうしよ〜!と冷蔵庫内の食品を
ありったけ思い出し、構想を練っていると
ある男の子が「マッ●がいい!」と言い出しました。
するとうちの子供達もすっかり同調し
「「絶対ハンバーガー!!」」

うーん、たまにはいいか〜・・・(ある意味渡りに舟)
と結局そのまま、そこの母子と共にマ●クに突入。
そして当然のごとく、子供達にハッピーセットをねだられ
思い切り手痛い出費となりました。
(あんたたち、どうせそのおもちゃで遊ばないじゃん
 ハンバーガー単品にしてよお〜(><。)。。←心の声)

明日からはお昼も用意してから出撃しよう。
No.644



2004年4月5日(月)
  楽あれば苦あり   
  帰省後、一番辛いこと。
それは「帰ってからの一騒動」・・・

一週間ぶりの我が家とはいえ
旦那がいたので正味2日間くらいしか
「人のいない家」でなかったはずなのですが
まず「匂い」そして「ホコリ」、
これが私の疲労を倍増させます。

そしてベランダにあるプランターの花々は
すべて息も絶え絶えに頭を垂れており、
旦那に忘れられたリサイクルゴミは
ゴミ箱の中でうずたかく積まれ、
私の中の厭世観はさらに高まります。( ̄_ ̄|||)

されど、私がやらねば誰がやる、
今朝はしゃかりきになって大掃除をし
なんとかマシな状態に戻すことができました。

が、仕事はもうひと山残っています。
それは実家からの大荷物が届いてから・・・,(ーー;) ウ
No.643




2004年4月4日(日)
  達人への道のり   
  今日は一週間ぶりに我が家に帰る日です。

自称「新幹線の達人母」である私、
子供達が車中、暇を持て余さないように
大量のおやつ、カードゲーム、シール本、絵本、
紙と色鉛筆などなど、用意は万端。
これだけあれば、子供達は勝手に遊ぶし
私も悠々と車内時間を使えることでしょう。

そして今朝、母にネットの使用法をあわただしく説明し
父に後で宅配してもらう荷物の手配をお願いし、
部屋の中の忘れ物をチェックして、家を出、
両親と別れて新幹線に乗り込むと・・・

シール本とカードゲーム(二つとも必須アイテム)が
カバンに入っていません!Σ( ̄∇ ̄|||
当然子供達からは激しいブーイング。
予定外に面倒(おい)な事態になってしまいました。

どうやら母にネットの説明をしている間に
父が宅配荷物と間違えて片づけた模様・・・

まさに「詰め甘し」。(x_x)キウ
No.642



2004年4月3日(土)
  ロマンチックには程遠く   
  今日は旦那の誕生日ということで
今夜は子ども達をじじばばに預け
旦那(夕べ来た)と二人で食事にでかけました。

今回はちょっとはり込んでお座敷での京懐石です。
手間数のかかった見た目も美しい料理一つ一つを
ゆっくり堪能しながら
話すことといったら・・・

「これ絶対、娘好きそうだよね」
「これは息子に食べさせたいなあ〜」

・・・二人で行く意味があるのだろうか???
No.641



2004年4月2日(金)
  母PC、レベルUP   
  実を言うと、今回の帰省の一番の目的は
「母PCをブロードバンドにすること」でした。
そのため、私が家を出る前に
プロバイダーへの申し込みを済ませて
こちらにいるうちにNTT工事が終わるようにし
ようやく本日、念願のADSLが開通しました。
(これで今後の帰省中におけるネットサーフィンも快適♪)

それにしても母PCは5年前のものなので
LANボードを取りつけるところから始まり、
さらに我が家はコピー機やらFAXやらで
総計6本の電話線がまさにタコ足状態になっており
これを整理するまでにさらにひと騒動、
想像以上に手間の要る作業になりました。
(無事に接続できて、本当〜によかった〜〜〜)

ところが、そうしてようやく完成し
意気揚揚と母に説明をしている最中、
いきなりのエラーメッセージ。。。
「なんで〜?!」とショックを受けている私のそばで
思いっきり電話線をひっかけて走りまわる子ども達の姿が・・・

あんたらなあ〜〜〜(怒)
No.640



2004年4月1日(木)
  花見   
  今日はお弁当を持って木津川の堤へ花見に行きました。
背割桜といって地元では割と有名な桜の名所だそうで
堤の上は花見客でごった返しておりました。

そんな中を走り回り、土手を上り下りする
子ども達についてまわり
さらにせっかくここまで来たのだからと
石清水八幡(山の中)へ詣で
両親も子ども達も、そして当然私も
帰りはクタクタになりました。

それにしても、私は足の静養に帰って来たはずなのに
なんで連日歩き回っているのでしょうか・・・?
No.639