つれづれ日記 04年2月




2004年2月29日(日)
  最年少ギャンブラー   
  子供達お気に入りの某カードゲーム、
最初はいつも旦那か私と組んでやっていた娘ですが
最近は独り立ちして
ルールもキチンと守り(たまに甘えてズルすることも)
堂々と勝負をしています。
しかも、かなりの確率で勝ちます。Σ(-_-;) 

いくら大人達が手心を加えていたとしても
4人のゲームで勝率5割以上はすごいです。
なんとか息子にも花を持たそうと画策するのですが
ヘラヘラ笑いながら一人早々に上がってしまう娘、
天性のギャンブラーかも知れません。(;・_・A

泣くな、息子よ。
妹に負けてばかりでもくじけるな!
そして娘よ。
勝つ度「またまた私の勝ち〜お兄ちゃん負け〜」と
兄の傷口を広げてくれるな。。。

No.607



2004年2月28日(土)
  ♪ドナドナド〜ナド〜ナ〜   
  このひと月、土日は出勤もしくは
家で仕事(しかもかなり切羽詰まった状態)の旦那を
非常〜に久しぶりに買い物に連れ出しました。
「家で仕事したい」オーラをばりばり出していましたが
問答無用です。
「悲しそうな瞳」で「何買うの〜?」と聞いてきました。

あなたのシャツとGパンです!

正味1時間の買い物後、ただちに帰路につきましたが
旦那の第一声は「あ〜疲れた〜」

・・・あんたね〜ヾ(ーー )ォィ
No.606



2004年2月27日(金)
  ブラックジャック   
  牛乳パックをリサイクルに出そうと
ハサミで切り開いている時
ぼーっと違うことを考えながらしていると
ついうっかり手の甲を傷つけてしまいました。
いや〜失敗失敗、と薬箱から絆創膏を取り出し
貼り付けようとすると
息子が気が付き、やってきました。

息子:「どうしたの?」
私 :「ハサミで切っちゃったの」
息子:「ふ〜ん」(←他人の怪我には興味津々)
私 :「絆創膏を貼るから手をどけて?」
息子:「うん」(←といいつつ離さない)

あげく傷口を手で広げた息子は(おい!)
「血が出たね〜」と自分の指につばを付け
傷口に塗りつけてくれました。Σ( ̄∇ ̄|||

あんたのその指、きれいじゃないでしょうが〜〜〜
No.605



2004年2月26日(木)
  ストレッチマン   
  息子が幼稚園から「体力測定の結果」を持ち帰りました。
昨年末に短距離・長距離走、筋力測定、柔軟、瞬発力などの
運動能力テストをしたらしく
年中男児の平均と園の最高値と共に
息子の測定値が記載されていました。

結果はほぼ平均。。。ヽ( ´ー)ノ フッ

が、柔軟だけは「5段階評価の2」レベルです。
総評にも「お風呂上がりに体操しましょう」
と書かれてあります。(;^_^A

もともと私が硬いので仕方ないか、と思いつつも
赤ちゃんの頃は足の指を舐めていたのに
いつのまに硬くなるんだ?という疑問が浮かび
まず娘に開脚柔軟をさせると簡単に頭が床につきます。
ふむふむ、この段階ではまだ柔らかいのね、と
次に息子にさせてみると
まず90度以上開脚ができません!!!Σ( ̄∇ ̄|||

無理なく開ける範囲で足を開けさせても
それ以上頭が下がらず、息子は「痛いよ〜!!!」。

だ、だめだ。本当に硬い。。。_(_”_;)_バタッ
明日から毎日ストレッチです!
No.604



2004年2月25日(水)
  覆水盆に返らへん   
  結婚退職する際、職場の同期から
ガリレオ温度計」を贈られました。
最初は新居の玄関に置いたものの風で倒れては一大事と
次はリビングに飾り、子供が生まれたからは
子供の手が届かないようにと旦那の書斎机に置き
大事に大事にしていたのですが
今日、その机の上で「演劇」をしていた息子に倒され
木っ端みじんになってしまいました。

・・・すごいショックです。(号泣)

かねてから机の上や本棚に上ってはダメと
厳しく言っていたのに
言うことを聞かなかった息子を厳しく叱責し
ブリザード吹きすさぶ心のまま涙こらえて片づけていると
2〜3分前に泣いて謝っていた息子が
楽しそうにアニメソングを歌って踊っています。。。
(あんたね〜〜〜“o(T_T*) プルプル)

部屋は妙な揮発性の薬臭い匂い(アルコール系?)で充満し
さらに気分はブル〜〜〜。(ヘ||_ _)ヘ ヨロ
No.603




2004年2月24日(火)
  娘とデート   
  病院で娘の全快証明をもらいました。
これで明日から登園できます。\(^-^)/

ウキウキ気分(死語)でそのままドライブ、
まずは子供服の量販店へ行き、娘の春物を探しました。
スカートだけの予定が結局
Tシャツに靴、それになぜかお菓子まで買わされ
すっかり散在。$~ヾ(||∇||)
これも「娘のいる女親の特権」と自分に言い聞かせて
店を後にした後、
次に某ドーナツ店に向かい飲茶ランチをしました。
娘は店内で食べるドーナツをセレクトした後
「これとこれとこれとこれを持って帰るから!」
(・・・それはご命令ですか?お嬢様。ヾ(ーー )

娘と二人だけであちこち回るのはとても楽しいですが
本当に女の子ってお金掛かるわ〜と実感した一日でした。
No.602



2004年2月23日(月)
  堪忍袋の限界   
  ようやく二人とも元気を取り戻してきた模様です。
この怒濤のような週末の看病を思えば
家の中で元気いっぱい大騒ぎするのも大目に見ましょう。

おもちゃ出しっぱなしも、
壁という壁に濡らした反古紙を貼り付けるのも、
風呂上がりに洗面所で水遊びをするのも許しましょう。

冷蔵庫の上によじ登ろうとするのも、
キャスター付き椅子を思い切り壁にぶち当てるのも、
中身入りDVDケースを並べ「ケンケンパ」をするのも
・・・

許せるか〜!!!(ノ`д´)ノ キイッ
No.601



2004年2月22日(日)
  すっかり病児保育日記   
  息子の熱も今日は微熱範囲に収まり
あとはこの辛い鼻づまりさえ治れば一安心か、と
思った矢先、今度は娘が嘔吐しました。Σ( ̄□ ̄ノ)ノ
えらいこっちゃ、息子の風邪が移ったか?と病院へダッシュ
しかし、お医者さんから告げられた病名は
「溶連菌感染症」
・・・半年前にやったのに、またかい。ヾ(ーー )
(ちゅうか、なんで同時期に違う病気になるかね)

昨日の気炎はどこへやら、娘はすっかりしおしおとなり
元気を取り戻した息子とは対照的です。

せっかく暖かくなってきたのに
交代で病気になるため、二人とも外遊びできず
元気な方はブツブツ、病気の方はグズグズ・・・
二人揃って完全復活の日が待たれます。ε=( ̄。 ̄;)フゥ
No.600



2004年2月21日(土)
  あつい兄妹   
  結局夕べ息子は
抗けいれん薬のお世話にならずに済みましたが
今日も相変わらす高温をキープしたまま。
元気は元気で、お医者さんからも
「本当に熱があるの?」と言われたほどですが
やはり疲労が激しいのか
さすがに夜になるとぐったりとして
さっさと布団に入りました。
(このまま朝まで大人しく寝てる・・・というのは
 無理だろうな〜 (;^_^A)

そんな中、俄然張り切るお世話焼き娘。
ままごと道具を出してきて
「(兄の名前呼び捨て)、ご飯食べられる?
 デザートだけでも食べてみて。はいあーん」と
手篤い看護が始まりました。

・・・放っておいてあげるのが親切ってものよ。ヾ(- -;)
No.599



2004年2月20日(金)
  変   
  いつもぼーっとしている息子ですが
今日はさらに輪を掛けて呆けているので
「これはもしや?」と熱を測ると38℃越えていました。
先週あたりから鼻水がひどかったので
そろそろ来るかな?と思っていたら案の定です。

とはいえ、まだ38℃程度では特に心配もしないのですが
なんせ熱性けいれん癖のある彼、
今後の熱の上がり方によっては安心できません。

今のうちに抗けいれん薬を使うべきかどうか悩む私の横で
アンパ○マンを見て大笑いしているようなので大丈夫かな?
でも行動はどことなく怪しいな。
いや、この程度はいつものことか?
変だ、変だ〜、変ですと。
どの程度の「変」さなのか。うーむ、悩む。。。,(ーー;)
No.598




2004年2月19日(木)
  インフレおもちゃ   
  今週は幼稚園で「お店屋さんごっこ」なるものがあります。
クラス毎に「魚屋さん」だの「おもちゃ屋さん」だの
「レストラン」だの「雑貨屋さん」だのになって
このひと月掛けて作ってきた品物を
売ったり買ったりするイベントです。
(買ってきた物はお持ち帰り)
一昨日は息子の学年、今日は娘の学年の日でした。

よほど楽しかったらしく、この3日間毎日
家に帰ると買ってきた「商品」を並べて
二人でお店屋さんをしています。
楽しそうで何よりです。(私は楽だし)

が、この「商品」、厚紙やビニールや
牛乳パックやカップ麺の器等でできているのですが
これがまたかさばる!のです。
それが二人分、合わせて20コ近くもあるのですから
なおのこと。。。,(ーー;)

飽きた頃にこっそり、少しずつ処分させてもらう予定。d(-_☆)
No.597



2004年2月18日(水)
  日本の心   
  先月、お米の高騰ぶりにめまいを起こした私は
結局いつものスーパーで買うことができず
安売りの自動販売機で古米ブレンドを買ったのですが
これがまた非常な粗悪品。。。
米の粒は割れて不揃いなため、炊くとベチャベチャになり
食感も匂いも「ご飯を食べている」感覚ではなく
とても美味しいと言える品物ではありませんでした。(T_T)

それが本日、ようやく米びつが空になり
あのキツイご飯とはさよならできることになりました。\(^-^)/

値段は相変わらず高くて涙が出そうですが
それでも「お米がまずい」悲しさとは比較になりません。
これでおにぎりや手巻き寿司や雑炊や炊き込みご飯や
カレーライスや生卵掛けご飯を満喫できます。(嬉)

「お米がなければパスタをたべればいいじゃない」と
甘く見ていた私ですが、それを反省。
お米は日本の心だと痛感した一ヶ月でした。
No.596



2004年2月17日(火)
  寸劇・赤ずきん   
  夕食後、私がTVを見てくつろいでいると
子供達がやってきて
「今から赤ずきんするから!」と言い出しました。

はあ、おやんなさい。御勝手に・・・と思いきや
「私は赤ずきん!」
「僕は猟師!」
「「お母さんはオオカミね!」」と
配役を振られてしまいました。(T_T)あうう

(TV見たいよ〜)と思いつつも
適当に相手をしていると
「「お母さん、次はおばあさんの役も!」」

ちょっとマテ。ヾ(ーー )ォィ 
何かね?私は食う役と食われる役の二役っすか?
それは「一人漫才」になるのでは・・・?

アホらしくなって途中降板。
息子の出番が来る前に寸劇は幕を閉じました。(ごめん)
No.595



2004年2月16日(月)
  私はハード   
  今日もものすごい風が吹いていました。
玄関の扉が風圧で開かず
洗濯物は室内干しを余儀なくされ
外では電線が大揺れしていました。

そんな中、幼稚園へ行く用事があったのですが
広大な畑の真ん中に位置するうちの幼稚園は
砂嵐の中にぼんやり浮かぶ蜃気楼のごとし。
向かい風の影響もあって
「行けども行けどもただ砂原」の心境です。

そうしてなんとか幼稚園にたどり着き
集まった他のお母さん方の話を横耳で聞くと
どこの集団も話題は一つ、
「コンタクトレンズの話」でした。

・・・痛いですよね。(* T-)アダダダ
No.594



2004年2月15日(日)
  ひとに優しく   
  今日はパソコン専門店へ行きました。
その店はキッズスペースがあるので
子どもたちをそこで遊ばせ、旦那は買い物、
私は子供の見張り番をしておりました。

キッズスペースには他に子供の姿はなく
うちの子供達だけ。
彼らは思う存分そこに設置されているおもちゃで
仲良く遊んでいたのですが
そこに2才位の女の子が入ってきました。

果たしてどうするかな?と見ていると
その女の子は息子が取組中のブロックの所へ行き
手を出し始めました。
息子は制作中に人に触られるのを嫌います。
娘が少しでも近づくと大騒ぎして泣きわめきます。
おっとまずいか?とさらに観察を続けると
彼は「これ欲しいの?」と何の躊躇もなくブロックを与え
作りかけのブロックを壊されても気にしない様子。。。

妹には厳しいのに、他人には優しい。
兄弟ってやっぱりそういうものかと感心した一幕でした。
( ̄o ̄)ほ〜
No.593




2004年2月14日(土)
  おかあさんのかお   
  今日は春一番が吹いた模様です。
ベランダから見る景色は砂埃のため
まるで茶色い霧に覆われているようでした。(><)

しかし、南風の影響で気温は暖か。。。
昼食を終えてぼーっとしていると
不意に眠気が襲います。フワァァ(/ 0 ̄)~゜
すると娘がやってきて
「お母さん眠いの?
 子守歌を歌って上げようか?」と言い
私を押し倒す(!)と、そのまま添い寝をしてくれました。

腕を私の腰に回し、とんとんする娘はまさに「お母さん」です。
(おお、なりきっているなあ〜)と
少しこそばゆい感覚で「娘役」に甘んじながら
娘の子守歌を聴くのもなかなか楽しいものです。

が、ふと娘を見ると、なんと彼女は頬杖をつきながら
いかにも「しかたなそうな、つまらなそうな」
表情をしています!Σ(-_-;)
わ、私っていつもこんな顔しながら
寝かしつけていたのですね〜( ̄_ ̄|||)どよ〜ん

No.592



2004年2月13日(金)
  バレンタイン・イブ   
  明日はバレンタインデーです。
愛しい旦那様は辛党の上、職場(←女性多し)から
たくさんチョコをもらってくるので
今更私のチョコなど喜びません。

かわいい子供達は幼稚園の先生から
小さなチョコをもらい喜んでいますが
去年の轍(←息子チョコの食べ過ぎにより嘔吐)を
踏むわけにいかず
母からの愛のチョコサービスは撤廃です。

となると特に用意するものもなく
世間様のにぎわいから一線を引いた形になり
それはそれで少し寂しい・・・

そこで、せめて旦那にウィスキーでもあげるか、と
重い腰を上げ、酒屋さんまで買い物に出ると
なんとお店が潰れているではありませんか!Σ( ̄∇ ̄|||

うーむ、やはり私とバレンタインは縁遠かった。,(ーー;)
No.591



2004年2月12日(木)
  赤ん坊がいなくて良かった   
  市議会議員選挙を三日後に控え
日に日ににぎやかさを増す我がご近所周り、
今日もマンション前の道路を
数々の選挙カーが何往復もしております。
いえ、通り過ぎるだけなら私も我慢しますが
マンションの真ん前で演説をするのは止めて頂きたい。
しかも「このマンションのオーナーとは
古い知り合いで」から始まり
仲の良いエピソードを披露(意味あるのか?)、
ようやく公約らしきものを話し終えた後
続いて隣市の議員やら後援会の人やらの応援演説が
次から次へと始まり(いつ終わる〜?)
最後に「お昼過ぎにお騒がせしました。
お昼寝中の方もいらっしゃったと思いますが・・・」で
締めるってことは確信犯っすか?!(ノ`△´)ノ
(↑思いっきり昼寝を邪魔された私)

あ〜、全部聞いてしまった自分が悲しい。。。(T_T)

No.590



2004年2月11日(水)
  クライム&クライ   
  今日は家から少し離れた大きな公園へ出掛けました。
晴れているとはいえ、まだまだ寒さ厳しいこの時期に
大勢人がいるとは思ってなかったのですが
グランドで野球をする少年達、
広場でゲートボールをするお年寄り達、
ボールを蹴り合うカップル、
そして子供に付き合う家族連れと
まさに老若男女で賑わっていました。

そんな中、息子は一目散に
ザイルクライミング(ロープ製ジャングルジム)へ。
煙となんちゃらの例え通り
息子は高いところが大好きなので
好きに登ればいいのですが
問題は下りることができないこと・・・
案の定、上まで登った息子は「下りられない〜」

しかしあいにく今日はスカートの私、
上まで登るわけにはいきません。
(例え見る人がいないとはいえ(;^_^A )
そこで息子の側にいた小学校低学年くらいの男の子達3人に
「ごめ〜ん、その子下りられないそうだから
 教えて上げて」と頼み、事なきを得ました。

これで一件落着と思いきや、助けてくれたお兄ちゃん達を
勝手に「仲間」と認識した息子は
彼らが登るたびに同じくついて登り
またも「下りられな〜い」を繰り返しています。
学習能力がないのか、息子よ。ヾ(ーー )ォィ 
(ごめん、すごい邪魔だったね。お兄ちゃん達)
No.589



2004年2月10日(火)
  8年目の予言   
  今日は結婚記念日です。(〃∇〃) てれっ
毎年この日は外で食事をしており
今年も駅前で仕事帰りの旦那と待ち合わせて
上げ膳据え膳を楽しんできました。
(しかし子供達と一緒にバスを待つのが辛かった・・・
 何故こんな寒い時期に結婚したのだろうと自問自答)

ところで今日で8年なのですが
8年目は「青銅婚式」や「ゴム婚式」、
さらに「電気器具婚式」というらしいです。
(イマイチ美しくない)
何故に「電気器具婚式」かと所以を調べると
ちょうどこの時期に電気器具が壊れて
買い換える時期だそうな・・・ヾ(ーー )ォィ

あまりありがたくない予言を聞いてしまいました。
今年は出費の年っすか?(T_T)
No.588




2004年2月9日(月)
  脱毛脱力   
  夜、旦那が足を組んでソファに座っておりました。
私はそのすぐ側にしゃがんでいたのですが
新聞に旦那を取られ、会話もなく、手持ちぶさた。
意味無く旦那の足の指の毛(長い〜)を触っていると
ふといたずら心が生まれて
化粧ポーチから眉毛カット用のハサミを取り出し
親指の毛を少し切ってみることに。Ψ(ー´)Ψクク…

あまり多く切ってマジで叱られてもイヤなので
ほんの先っぽをカット。
が、旦那は気付かず新聞を読み続けているのでさらにカット。
それでもピクリとも反応がないので調子に乗って
結局片方の足の指をすべてきれいに切ってしまいました。

そうして「ふふん♪いい気味(?)」と思っていると
旦那がいきなり無言で足を組み直し
私の目の前にカットしていない方の足を差し出しました。

こっちも切れってことですかい?Σ( △ ||||;

・・・いたずら不発。
(つうか気付いていたなら何とか言えよ〜)
 彡(-_-;)彡ヒューヒュー
No.587





2004年2月8日(日)
  逆・ウグイス嬢   
  今日は子供達を連れ出して久しぶりに
インラインスケートの練習をしました。
・・・といっても私は子供達が滑走するのを
ぼーっと眺めているだけ。
携帯メールをしたり、本を読んだりしておりました。
(ベンチが欲しいと切実に思う)

するとそのうち拡声器の声が近づいてきます。
来週、市議会議員選挙が行われるので
選挙運動もヒートアップしているのでしょう。
(うるさいなあ〜)と無視していると
「かわいい応援ありがとうございます〜!」
Σ(-_-;)何?!

娘、満面の笑顔で手を振っているし!Σ( ̄∇ ̄|||

その後も次々と通る各候補者の選挙カーを
娘はすべて支援ムードで見送り
そのたびに私は身の縮む思いをしました。
(ごめん、あなた方への投票を約束できない〜(;^_^A)
No.586





2004年2月7日(土)
  冬のブランコ   
  今日は子供達を連れていつもの公園へ行きました。
冬の土曜の公園は予想した通り、人っ子一人おらず
寂しいものでしたが
子供達はブランコを独占できて、満足そうでした。
「この寒風の中、よくブランコなんぞを乗るな〜」と
極力動きたくない私には気が知れませんが
冷たい手をさらに冷たくして大はしゃぎです。

息子は数ヶ月前から一人で漕げるようになっていましたが
娘は私が押さねばブランコができません。
仕方なく娘のブランコの横につき
少し押しては手を上着のポケットに戻し…を繰り返し
ぼーっと子供達のブランコを眺めてふと気付くと
途中から全然娘の手助けをしていません。
・・・あれ?

なんと娘、いつのまにか
自分で漕げるようになっているのはありませんか!
息子でさえ、ついこの間漕げるようになったというのに
大したものです。

そうしてそのまま褒め続けると、調子に乗った娘、
ずーっと一人でこぎ続けてくれました。
おかげさまで私はベンチでひと休み、ひと休み。(/0 ̄)
No.585





2004年2月6日(金)
  野次馬マンション   
  夕べ午後7時過ぎのこと。
風呂上がりにくつろいでいると
大きな衝撃音とバックファイヤーが聞こえました。
急いでベランダに出ると
マンションのすぐ下の道路で事故です。
セダン車が段差のある歩道に
ほぼ直角の形で完全に乗り上げ
その助手席から人が腰を抜かして飛び出してきました。

その後、たくさんの人だかりとパトカーそして救急車で
マンションの下は大騒ぎ、
そしてマンションのベランダは
私のような野次馬で鈴なりです。f(^_^;

どうやら運転操作を誤った単独事故らしく
自動車に乗っていた人たちも大した怪我が無かった模様。
歩道に誰もいなかったのが何より幸いでした。ε-(´▽`)

それにしても風呂上がりの身には寒かった〜〜〜
(そこまでして見なくても・・・ヾ(ーー )ォィ)
No.584





2004年2月5日(木)
  NEWファッション   
  今朝起きてからずっと息子の咳が酷かったので
今日は幼稚園にマスク着用で行かせました。
こういうのはうっとうしいから
嫌がるかなと思ったのですが
「いつもと違う」という状況が気に入ったのか
意外にも喜んで付けてくれました。(・・;)???

さらに娘がやけに羨ましがっているので
これはもしや子供には憧れなのか?Σ(-_-;)!
という考えが思い立ち
他人への譲渡・貸し出しを固く禁ず、という戒めから始まり
外出時及び咳の酷い時には必ず着用のこと、さらに
マスクを置く場合は清潔な場所に於いて
必ず裏面を表向きに置くべし、などなど
息子に「マスク着用における約束事」を説きました。

しかしながら息子の様子はいかにも馬耳東風と言った感じで
「うんうん、わかってるわかってる」と生返事。
果たしてどれだけ理解してくれたのでしょう・・・?
(マスクが逆効果になったらどうするんだ,(ーー;)
No.583




2004年2月4日(水)
  夕べの豆   
  昨日は旦那が飲み会だったため
子供達を寝かせた後は
一人寂しくお酒を飲んでおりました。
(パソコンしつつ・・・□_ヾ(--*)カタカタッ…)

そこで豆まきで残った豆を思い出し、つまみにしようと
「まずは年の数ね」と数えだしたのですが
並んだ豆の多さにしばし呆然。
「こんなに食べるんか〜」Σ( ̄∇ ̄|||

昔、親の豆の数を羨ましがったことがありましたが
そんな無邪気な時代は遙か彼方。
今では子供の豆の数が羨ましいです。(T_T)

ところで午前様だった旦那様、
酔っぱらい、トイレや洗面所相手に
ブツブツ文句を言ってましたが
(↑そこまでは布団の中で聞いていた)
その後きちんとひとりで豆まきをしたそうな。
これが本当の「マメな男」?ヾ(ーー )ォィ 
No.582



2004年2月3日(火)
  節分 豆まき 鬼は外〜   
  節分です。
晩ご飯は太巻きとメザシ…と行きたいところですが
太巻きを食べきるのは無理なので
市販の海鮮巻きにしましたが、ダメですか?
食べやすいようにカットしちゃったので、意味無いですか?
(でも子供達に「話さず食べろ」という段階で無理)

メザシを食べる気分になれず
シラス干しにしてしまったので
頭を玄関に飾れません。問題外ですか?

それでも子供達ががんばって豆まきをしたので
鬼が来ないことを祈ります。(-人-)
(それにしても明日の掃除は大変だ〜〜〜)
No.581



2004年2月2日(月)
  女王さまの名演技?   
  子供達のお迎えまであと30分と言う時間、
今のうちに洗濯物を片づけて・・・と思っていると
電話が鳴りました。
それは娘の担任の先生からで
「娘さんがお腹が痛いと言って
 今、職員室で休んでいます」とのこと。
すわ一大事(死語)!と雨の中
電光石火で飛び出し、車で迎えに行きました。

が、幼稚園に着くと職員室で娘がギャロップでお出迎え。
どこが痛いのだ?と首をひねりつつも
先生方に頭を下げ下げ
帰り支度の整った息子(←先生、気が利く)と一緒に
帰ってきました。

そして家に着くと、娘は開口一番「お腹空いた!」
…よもぎ餅とスナック菓子(小袋)を平らげました。
ヾ(ーー )ォィ 

ま、先生からの電話の「涙目で痛いと訴えて…」の下りで
ちと眉唾だと疑ったのですけどね。f(^_^;
(涙目=娘の得意技)
No.580



2004年2月1日(日)
  女王さまの思し召し   
  昨日のこと。
和室で一心に何か書き物(?)をしていた娘が
いきなり泣き出しました。
「痛い!痛いよ〜〜(><。)。。」と。
私と旦那が驚いて駆けつけると
娘は足を出して「いたあああい〜〜〜」

・・・足がしびれたようです。ヽ( ´ー)ノ フッ
二人で「かわいそうに」と言いながら
足をさすってやると
どうやら気持ち良かったようで
「もっと、もっと〜」とねだってきました。

さて、今日のこと。
テレビを見ながら、またも「痛〜い」と言い出した娘。
見ると足をバタバタさせて「もみもみして〜」。

・・・それだけ足が動くなら
しびれたうちに入らないよ、と
旦那も私も「はいはい」と生返事をして
お互い仕事に戻ったのですが(冷たい親)
娘と一緒にテレビを見ていた息子はそばに駆けつけ
「ここ?」「これでいい?」と
娘の足を揉み始めるではありませんか!
(なんという優しい男よ (゜ーÅ)ホロリ)

・・・しかし娘はそんな優しい兄を
「違う!そこじゃない」と足蹴にしていました。
あんたは女王さまか?ヾ(ーー )ォィ 
No.579