つれづれ日記 02年11月




2002年11月30日(土)
  次は安ホテルで   
  昨日の日記で旦那の株を上げた(?)所ですが
今日は落とします。

夕べ旦那は飲み会から帰って来ず、朝帰りしました。
まあったく、終電時刻のチェックもなしに
飲むのはやめていただきたい。
しかもあろうことか、プリン●ホテルのツインルームに
悠々とお泊りですよ。

ま、ご自身のお小遣いからの出費なので
お好きになさればよろしいですが
そんな余裕があれば、私に指輪のひとつでも
買って下さればよろしいのに〜(本音はそれか?)
No.151



2002年11月29日(金)
  朝からご苦労様   
  我が家から最寄り駅までは2.2kmあります。
もちろんバスも走っていますが
旦那は健康のためとバス待ちのイライラが嫌いなため
毎朝歩いて通勤しています。

今朝、息子の登園準備に追われていたら
15分前に出勤したはずの旦那から電話が入りました。
駅までの道のり3分の2まで来て
定期券を忘れたことに気付いたそうです。
私がこれから息子の園バスを見送らなければならないので
すぐに車で届けるのは不可能だと告げると
旦那は「それじゃ歩いて戻る」とのこと。

結局、園バスのお見送りと同時くらいに
旦那はマンションに辿り着き
その後、私が車で駅まで送ったのですが。。。
忘れたことに気付いた地点で
そのまま私が届けるのを待ってても
同じ時間に駅に到着したのではないですか?
では戻りに要した体力は無駄だったのでは・・・?

ま、いつ来るかわからない私をじっと待っていられるような
旦那じゃないですけどね。(笑
No.150



2002年11月28日(木)
  ぺったんこぺったんこ   
  今日は息子の幼稚園で「もちつき大会」が行われました。
お持ち帰り用もあるそうで、タッパーを持たせましたが
「子供達が皆でこねて作った餅」には
正直、腰が引けてました。(ゴメン)
不衛生な想像が膨らんでしまい、持って帰っても
遠慮させてもらおうと密かに思っていたのですが。。。

バスを降りるなり、うれしそうな顔で
「お母さん、今日はおみやげあるんだよ!
 何だと思う?一緒に食べよっか?」と
先制パンチを食らわされ、観念しました。(T_T)

でもネガティブな想像を頭から追い出して食べると
結構おいしかったです。これは本当。
ごちそうさまでした。
No.149




2002年11月27日(水)
  先生ごめんなさい!!!   
  私の愛する息子は
「大きくなったらお母さんと結婚する」と
約束してくれた可愛いヤツです。
良いことをしたご褒美にちゅうをすると
照れながらもとても喜んでくれる愛しい宝物です。

それなのに。
見てしまいました。驚愕の事実。
早引きさせようと迎えに行った教室で
先生(これがまた可愛い)を押し倒し
ちゅうをするその瞬間を!

お前〜、実はそういうヤツだったのかい?(-"-;)
No.148



2002年11月26日(火)
  次は3週間後   
  いよいよ流行りだしたという噂を聞いて
居ても立ってもいられず、ついに行きました。
インフルエンザの予防接種に。

子供達の体調は、良くなったかな?と思ったら
すぐにまた違う風邪をひく、の繰り返しなので
下手すると完治は冬休みまでありえない気がして
低めながらも安定している今を逃すわけにいかず
思い切って受けに行きました。

昨日から「注射イヤだ〜」と泣き言を言っていた息子ですが
病院に着くと、がんばる決意をしたようで
暴れもせず、泣きもせず、おとなしく注射受けていました。
さすがお兄ちゃん。
一方妹は「兄ちゃん、大丈夫よ!」などと
強気な発言をしていたのに
注射針を見るなり「やめて〜!」と大騒ぎ。
口ばっかり達者な根性無しを露呈しました。
まったく、もう〜!
No.147



2002年11月25日(月)
  気合が足りず。。。   
  私は薬を飲むのが好きではありません。
薬を敬遠するのは女の人に多いようですが
ご多分に漏れず、私もただの風邪なら薬を飲まず
気合で治したいと思ってしまいます。

今回もそう思い続けて2週間。。。
治るどころか逆に徐々に悪化しているふうで
今日は友達と久しぶりに会う約束だったのに
赤ちゃんのいるそのお家に上がることをはばかられ
断念せざるを得ない状況になってしまいました。
身から出たさびです。(T_T)

ということで、さきほど腹をくくって風邪薬を飲みました。
さすがに咳も鼻水もぴたりと止まりました。
子供達には「薬を飲みなさい」とうるさく言っているのに
母がこれではいけませんね〜。。。\(_ _。)ハンセイ
No.146



2002年11月24日(日)
  今月の電気代は?   
  日中、ほとんどつけっ放しの加湿器ですが
実は非常に電気を食っていることが判明しました。
我が家は部屋ごとにそれぞれ別のブレーカーが
設定されているのですが(エアコンは別)
リビングで加湿器を使っている最中に
テレビと電子レンジを同時に使うと落ちるのです。。。

夕方、子供達が教育テレビをお楽しみの間に
夕飯の用意をするのが日課の我が家。
当然電子レンジの出番は何度となく訪れます。
で、そのたびに忘れてブレーカーを落としてしまう私・・・

いきなり訪れる暗闇の世界に子供達は騒ぎもせず
身動ぎもせず、ただ呆然とするばかり。
そうか、不測に事態にこの子達はこういう反応なのかと
知ってちょっと面白かったのですが
最近は慣れて「だめでしょ〜!ごめんなさいは!!!」と
叱られてしまいます。
ごめんなさ〜い・・・
No.145



2002年11月23日(土)
  サンタは知りたかった   
  今日は子供達と一緒に某・大型おもちゃ店へ
クリスマスプレゼントリサーチに行きました。
先日、新聞広告の中にそのお店のおもちゃカタログが
入っていたので、子供達に「どれが欲しいの?」と
聞いてみたのですが、どうもピンと来なかったらしいので
直接お店に行って、サンタさんへのリクエストを
決めさせようと思ったのです。

で、お店を徘徊したあげく、子供達の理想と
サンタの懐具合の兼ね合いで
プレゼントは大体決まったのですが
おもちゃを選ばせたあげく何も買わないというのは
どうにも納得のいかないお話だったようです。

帰りの車の中で、娘は
「今すぐサンタさ〜ん」と泣くし
息子は「サンタさんは今何してるの?
    12月9日くらいは何してるの?  
    12月10日くらいは・・・?」と延々と尋ねるし
まったく持ってうるさい車中になりました。

後は1ヶ月間リクエストが変わらないことを祈るのみです。
No.144



2002年11月22日(金)
  ツリー登場   
  回復傾向と思われた息子ですが
今日になってまたもや熱を出しております。
といっても38度弱程度なので
彼にとっては大したことございません。
かなり元気にはしゃいでいます。

けれど当然幼稚園へ行かせるわけにいきませんので
なにか彼の相手をしてやらなければなりません。
午前中はテレビやPCに子守を任せてしまったので(ダメ母)
午後、娘の昼寝している間に
二人でクリスマスツリーの飾り付けをしました。

60cmの小さなツリーですが、オーナメントをつけ
リボンを結び、それなりに雰囲気の出るものになりました。
息子も達成感に満足しているようです。
ただ昼寝から目覚めた娘が、獲物を狙うハンターのごとく
飾りに手を出しているのが気になります。
「ただのもみの木」になる日は近いかも・・・
No.143



2002年11月21日(木)
  アウトサイダー   
  今日は幼稚園の参観日でした。
娘を連れて、いざ幼稚園の門をくぐると
お母さん方がごった返す中に
一人園児の姿が・・・
嫌な予感は的中し、我が息子でした。
教室から脱走したらしいです。。。(その後強制収容)

保育参観の始まりとともに、私も教室に入り
静かに眺めていると、これまた微笑ましい教室風景。
お歌をひとしきり歌った後は
先生の指導の下、みんなで工作を始めました。
ところが、ここでまたもや息子の暴走が始まったのです。

先生が「次はこれを切って、ここに貼りま〜す」と
言っているそばから、勝手に切りだし、勝手に貼り
見本とかけ離れたものをさっさと作ってしまった息子は
やがて暇をもてあまし、糊をなめる始末。
(舌切り雀か?)

息子よ、悪いが母は他人のフリをさせてもらいましたよ。
娘は娘で勝手に出て行き、園庭で迷子になるし
うちの子たちって、協調性がないかも・・・lll(-_-;)
No.142



2002年11月20日(水)
  いきなりスパーク   
  寝室に、常夜灯としてつけていた足元ライトが
点かなくなってしまいました。
新しい電球に替えてみましたが点きません。

以前にも点かなくなったことがあって
その時は分解した結果、ソケットの接触部分が
うまく口金に当たっていなかったためと判明したので
今回もそれだろうと、ヘアピンでソケットの銅板部分を
動かし、電球を入れ、コンセントに差込み、チェック。
点かなければまた外して、微調整して・・・
これを何度となくしているうちに
とうとう、うっかりミスをしてしまいました。

コンセントに差し込んだまま
ピンで銅板を触ってしまったのです!
・・・当然のことながらショートし、火花が散りました。

いきなりのことに腰が抜け、しばし呆然としてましたが
徐々に事態がつかめてきました。
まず子供達がやけどしてないかチェック。
次にどこかに点火してないかチェック。
最後に黒焦げソケットをコンセントから抜き
どこぞへ飛んでいったピンを探してみると
ピンの先は銅の一部が溶接されていました。

被害がなくて本当によかったです〜。
でも足元ライトはもう使い物になりません。。。(T_T)
No.141



2002年11月19日(火)
  被験者は旦那   
  加湿器に関する問題点・注意点を教えていただき
ありがとうございました。m(_ _)m
私も少しだけ調べた所によりますと
やはり加湿器の使用上の注意点は以下の2つです。
・過加湿を避ける
・こまめな手入れ
どちらも細菌の繁殖を避けるための重要ポイントのようです。

就寝中は、「長時間コース」とやらで加湿量を抑えることが
できるので、大丈夫かとも思ったのですが
部屋が締め切り状態であることと
機械に全幅の信頼を置くことへの不安、
そしてなにより、布団が湿っぽくなることの嫌悪感から
しばらく避けたいと思います。

皆様からのご意見によると「部屋干し」も
室内の湿度を上げるのに、かなり有効な手段のようですね。

ということで、当面我が家では
日中は加湿器を使用し(一応湿度センサーがあるので
加湿し過ぎにはならない模様。
しかも出入りの激しい子供達のおかげで
換気はできているようだし)
睡眠中は加湿器を止め、濡れたタオルを干す、で
やってみようと思います。

これが効を奏するかどうかは、旦那の体調次第。
(我が家でまだ喉が無事なのが旦那だけなので)
トライアンドエラーで快適空間を目指したいと思います。

No.140



2002年11月18日(月)
  眠い眠い・・・   
  明け方になると、咳き込んで目が覚める息子。
この土日も休みだというのに6時前から
咳で目が覚め、そのまま起きて遊んでいました。

で、今朝は3時半でした。
さすがに起きられては困ります。
うがいをさせ、トイレに連れて行き
外がまだ暗いことを確認させ、布団に連れ込みます。
しかしすっかり目が覚めてしまった息子は
なかなか寝付けません。
4歳の男の子が眠れないままじっと布団にいることは
かなり難しいお話です。
旦那と娘が眠る同じ寝室で、陽気に歌を歌い
籐のチェストから籐をペリペリはがし
咳をし、鼻をかみ、も〜うるさ〜い!
結局5時近くまで続きました。
私は6時に起きるのよ〜(><。)。。
No.139




2002年11月17日(日)
  泡風呂ぶくぶく   
  加湿器購入の甲斐なく、息子の咳は続いています。
しかも逆に悪化の傾向。
娘は朝から鼻を垂らしているし、私も喉が痛いです。
なんとか状況を改善できないかと
今日は薬屋さんをあちこちめぐって
のど飴やら喉スプレーやら色々買い求めました。
藁をもすがる心境です。

で、その際にまったく関係ないのに
「泡の入浴剤」なるものを見つけ
ついつい面白半分に買ってみました。
もちろん、今日のお風呂に試しました。

次々立ち上る泡に、子供達は大興奮。
泡だ〜と言いつつ大はしゃぎ。
風邪気味だというのに、ついつい長湯してしまいました。
ダメじゃん。。。

No.138



2002年11月16日(土)
  加湿器購入   
  2週間前から続いていた息子の咳が
今朝方からひどくなり
絶えず痰を交えたような咳をしています。
熱はないのですが、咳が続くのはつらかろうと
病院に行って薬をもらい
そして、喉のためにと加湿器を買いました。

加湿器。
これはつい先日まで「こんなものにお金を使うなんて!」と
密かに敬遠し続けた代物です。
湿気が欲しければ洗濯物を部屋干しすればいいし
なにより、夏場の湿気に辟易している私には
湿気なんてなくてもよいじゃないか、と思うほどだったのです。
(それだけ夏場の湿気が大嫌いなのですよ・・・)

しかしさすがに2週間も咳の続く息子を見ていると
「湿気が嫌い、結露が嫌だ」と言っている場合では
ないような気がしてきました。
乾燥しきった布団の好きな私ですが
寝るときは寝室にも置いてみたいと思います。
これで息子の咳が少しでもマシになればよいのですが。。。
No.137



2002年11月15日(金)
  幼稚園ママの息抜き   
  今日は息子の組の保護者懇親会がありました。
早い話、お母さん達がお昼ごはんを食べながら
親交を深めるというものです。
春にも一度あったのですが、息子が熱を出し欠席したので
今回はがんばって行ってきました。
まだまだ顔を知らないお母さん方が多いので
顔と名前を覚えるいいチャンスです。

で、食事が始まり、そばにいる人と談笑していると
だんだん後ろのテーブルでは妙な盛り上がりに・・・
振り向くと、ビールジョッキ片手にお代わりを連発。
すっかり出来上がった奥様方がおおはしゃぎしてました。
あと1時間ちょっとで子供達が園から帰ってくるのに
大丈夫なのか?と他人事ながら心配になりましたが
母親業のいい息抜きになるのでしょうね〜。

なるほど「懇親会」とはいわゆる「宴会」なのかと
改めて知った私でした。
車でなければ付き合ったのですが、今回は残念。
No.136



2002年11月14日(木)
  息子のチャレンジ   
  息子は最近「おとな」に憧れています。
今までシャンプーを流す時は、親の膝の上に
仰向けになった状態でしていたのですが
(通称「子供洗い」)
立ったまま頭からシャワーをかける「大人洗い」を
好むようになりました。

で、今日は「大人歯磨き粉」にチャレンジです。
イチゴ味の歯磨き粉でさえも「辛い」と嫌がっていたのに
たいした進歩です。
よだれをタラタラ流しながらも
「大人みたいだ〜」と喜んでおります。

もちろんこのまま大人用の歯磨き粉に
簡単に移行するわけはありません。
シャンプーでも「今日は子供洗いでお願いします」などと
日によって気まぐれに一進一退するのですから
単なる好奇心の賜物なのでしょう。
それでも自分からチャレンジしてくれるのはうれしいです。
がんばれ、息子。
母ちゃんは床に落とした歯磨き粉混じりのよだれを
なるべく文句を言わないように拭くからね〜!

No.135



2002年11月13日(水)
  落ち葉で遊ぼう   
  公園の桜の木がすっかり紅葉し、ひらひらと風に舞って
そこかしこに散っていきます。
その落ち葉を集めて、子供達はにぎやかに遊びます。

滑り台の一番上から落ち葉を散らし、下でその葉を
キャッチする「ひらひらキャッチ」。
滑り台の下に落ち葉の山を作り、そこめがけて滑る
「落ち葉キック」。
ブランコに乗っている子供に向かって落ち葉を大量に投げる
「落ち葉シャワー」など、たくさんの遊びで楽しんでいます。

ただ管理人さんがマメな方で、毎朝きれいに落ち葉を
かき集め、片付けていらっしゃるので心苦しいのです。。。
掃除されたすぐ後に、落ち葉を散らかす子供達(と母達)。
しかも落ち葉が少ないと、木を揺らして葉を落とす悪行三昧。
(葉っぱのフレディ、ごめんよ)
もうしばらくで、この遊びもできなくなるので
どうぞお許しくださいませ〜。

ところで、他にも面白い落ち葉遊びがあれば
ぜひ教えてくださいね。(反省の色無し)
No.134



2002年11月12日(火)
  ちょっとミーハー   
  今日買い物に出かけたら、お菓子売り場のところで
明●製菓の「366日のバースディテディ」を見つけ
(誕生日ごとに違ったテディがついてくるチョコ)
早速娘の誕生日のものを捜索しました。
去年までのはお目当ての誕生日を探すのが困難で
ワゴンに山積みされているのを一瞥して
あっさり諦めた根性無しですが
今年は色分けされたパッケージのおかげで
すんなり見つけることができて助かりました。

で、出てきたテディはなんと全身金色!
最初は「ピンクのがよかった〜」とグダグダ言っていた娘も
他のお母様方から「きれいね〜」と言われると態度豹変。
公園で遊んでいる間、ひと時も離しませんでした。

簡単に見つけることができたので気を良くし
ついつい年甲斐もなく自分の誕生日のも買ったのですが
これは極々ノーマルで、でも私の年では
持ち歩くのがはばかられる派手なテディ。
ど、どこにつけましょう???
No.133



2002年11月11日(月)
  インディアン参上   
  すっかり秋も深まり、木々が色づきました。
娘は公園で色とりどりの落ち葉を集め
どんぐりを拾って楽しんでいましたが
息子も幼稚園の園外保育で、近くのお寺の境内まで出かけ
秋の自然を楽しんできたようです。
今日は帽子に落ち葉をつけ、顔にカラーテープを貼った
インディアンのいでたちで、バスから降りてきました。
(あまりの扮装振りに一瞬息子が分からなかった)

子供達の持ち帰った秋の風物をきれいに洗って
玄関に飾っていたら、あっさり取り上げられて
現在、二人で投げ合いしています。
マツボックリは、まさに手榴弾のごとし。
風流はいずこへ・・・?(ちょっと悲)


No.132



2002年11月10日(日)
  床屋デビュー   
  息子の散髪に床屋さんへ行きました。
これまでずっと私が手がけていた息子の散髪を
夏に「キッズサロン」でしてもらったところ
想像に反して、息子はかなりお利口にしていたし
仕上がりに自分の腕との差を感じたため
これからはプロに任せようと思ったのです。

かと言って、毎回「キッズサロン」に行くのも面倒なので
駅近くの床屋さんにお願いしました。
失礼ながら、そんな上等な店構えではないのですが
「安い・早い・うまい」という看板に偽りなしでした。
しかも理容師さんは私と同じ年頃の女性で
息子が飽きないように色々と優しく話しかけ
初めて首に当てる剃刀も、怖がらないように気を配ってくださり
母としては非常にありがたい心遣いでした。
また利用したいと思います。

ただ息子の散髪中、「私も〜」と騒ぐ娘には手を焼きました。
どうも「兄だけ特別」と言うのが気に食わなかったらしいです。
次は旦那と息子だけで行ってもらうことにしましょう。

No.131



2002年11月9日(土)
  夜明け前のパニック   
  今朝4時ごろ目が覚めました。
咄嗟にびっくり。
なんせ寝た記憶がないのです!
案の定コンタクトは嵌めたまま。
なのに、ちゃんとお布団に入ってる。。。ハテ?

しばらく考えた末、徐々に記憶が蘇ってきました。
夕べ旦那とお酒を飲みながらDVDを見ていたら
残り30分のところで、娘が夜泣きをしてしまったのです。
で、添い寝をしているうちに自分も寝てしまったらしいっす。

朝起きてから、旦那に「なんで起こしてくれないの!」と怒ると
旦那から「かなり激しく揺さぶってもピクリともしなかった」と
言われてしまいました。
私の反応が敏感なのは朝限定のようです・・・

No.130



2002年11月8日(金)
  シンデレラ???   
  本日、息子が幼稚園バスから降りて来る際
妙にモジモジしながら出てくるので
変だな〜と思っていたら・・・
なんと靴を履いていない!!!
先生もビックリ(担任の先生がバスの付き添い先生)
私もビックリ、周りのおかあさん方もビックリ!

どこで脱いだの?と問いかけても
笑ってごまかす息子。
バスの中を探してもらったのですが出てこないので
どうやら園を出る時から履いてこなかった模様です。

あれだけ照れていたところ見ると
途中で気付いたものの、「ま、いいか〜」と
そのままバスに乗ってたんでしょうね。
困った息子です。
靴下泥だらけだよ〜!!!

No.129




2002年11月7日(木)
  今さら初体験   
  初めて「ネットショッピング」なるものをしました。
どきどきしました♪

以前から利用していたことのある通信販売会社に
「ネットで注文する」ことには経験があるのですが
今回は初めての「ネットショップ」へのチャレンジなので
注意事項・買い物手順を隅々まで読み
問題が発生しないようにとカードを使用することを避け
かなり緊張しながら申し込みをしました。
(・・・大手なので問題はないと思いながらも小心者なので)

で、本日ブツが無事届きました。
購買額が安かったので(←この辺も小心の表れ)
送料なんぞもついて割高になりましたが、便利ですね〜。
足で探してもなかなか見つからなかったものだけに(本です)
座ったままで手に入ってしまったことに
ちょっと感動しています。

根がケチなので、ハマることはないと思いますが
機会があればまた試したいな♪と思うほどに気に入りました。
No.128





2002年11月6日(水)
  小心者の証明   
  私の得意技は「目覚ましに先んじて起きる」ことです。
夕べも、「ハリーポッター」を読みきろうと
いつもの就寝時間を大幅に超えたにもかかわらず
目覚まし時計のセット時間、10分前に起きました。
年寄りだから、朝早いわけではないです。(←重要)
なぜなら、時計をセットしない休日には
いつまでも寝ていられるからです。

私は目覚まし時計が鳴るということが怖いのです。
この緊張感によって、目覚ましを鳴らすことなく
けれど、目覚ましのおかげで目が覚めるのですね。(ふふ)

なぜそんなに目覚まし時計に身構えるかと言うと
実は子供の頃、時計が鳴るのにいつまでも起きないと
隣室の兄が部屋に怒鳴り込んで来たからなのです。
これは本当に怖かった。。。
おかげで長針がアラームの針に重なる「カチッ」と言う音にも
飛び起きることができるほど、敏感な耳になりました。

今はベルの音で子供達を起こすと
朝、自分の時間をとることができないため
目覚ましを鳴らさないように起きるのですが
たま〜に寝ぼけて、セットを解除せず寝室を出ることも。
・・・意味無いじゃん。
No.127





2002年11月5日(火)
  ぽつん・・・   
  昨日、マンションの前にあるスーパーへ
おやつを買いに家族総出で出かけた時のことです。
みんなで目当てのものを買い、袋詰め終了後、
ふと顔を上げると、そこにいるはずの家族がいないのです。
旦那も息子も娘さえも。。。

どうせそばのガチャガチャコーナーだと思っていたのですが
そこにもおらず、急なトイレかとトイレ前を張っていたのですが
いくら待っても誰も出てきません。
声を上げて確認するのもはばかられたので(なんせご近所)
ただひたすら待つ以外ありません。
どこぞで子供の泣き声が聞こえると、もしや娘か?と
店内を走って確認し、またトイレ前で待つ。
これを何度か繰り返していると、
なんと、スーパーの外から旦那が現れたのです。
「家で待っても帰ってこないから」と。

・・・どうやら私、置いてきぼりを食らったようです。
男子トイレの前で耳を澄ませていた私の立場は・・・?(T_T)
No.126





2002年11月4日(月)
  あっちっち   
  母から「ハリーポッター」の最新刊が届きました。
急いで読んでくれたようで、感謝です。
夕飯を作っている最中でしたが、早速母に電話を入れ
そのまま益体も無い話に夢中になっていると
突然、娘の泣き喚く声!

テーブルの上に置いたままになっていたウォーマーに
(↑電気式の鍋敷きのようなもの。
 料理を温かいまま保持できる。正式名称不詳)
手をついてしまったようでした。
うっかり放置しておいた私のミスです。

旦那が大急ぎで流水で冷やしてくれましたが
しばらくの間は「熱かった〜」と泣き続けていました。
幸い、少し赤くなった程度で大事には至りませんでしたが
子供というのは、赤ちゃんでなくなっても
なかなか油断のならないことをしますね。
まだまだ目を離してはいけないのだと反省を込めて。。。

ちなみに予想通り、旦那はハリーポッターを読む私の後ろで
「これからが面白いんだよな〜。解説しようか?」などと
ちゃちゃを入れてきます。
やかましいよ!
No.125





2002年11月3日(日)
  ファミリーコンサート   
  「おかあさんといっしょ」ファミリーコンサートに
行ってまいりました!
よかったです〜。(↑∇↑)うれし泣き
息子は真剣な表情で手を振り、踊り、手拍子をし
娘はケタケタ笑いながらひっくり返り(壊れた?)
1時間10分を満喫しました。

田舎育ちの子供達を連れて、渋谷の街中を歩くのは
なかなか大変な作業でしたが
(娘にいたってはほとんど歩いてないし。。。)
あんなに喜んでくれたので、苦労した甲斐がありました。
ずっと抱っこに肩車を強いられた旦那様、ご苦労様。

帰りにキャラクターの顔のついた風車を買ってやりましたが
電車に乗る際に、顔の部分が電車とホームの間に落下!
さらば、ズズちゃん。短い付き合いだったわ〜。。。
もちろん、子供達には「なんでついてないの〜」と
ネチネチ言われ続けています。ごめんよ〜。
No.124





2002年11月1日(金)
  スタンド・バイ・ミー   
  今日は娘の入園願書提出日です。
在園児の弟妹枠で優先されるため
寒空の中、並ばずに済んで大変助かりました。

風邪気味の息子は、雨に当てたくないので
お友達に預かってもらい(拝)
娘一人を連れて、幼稚園へ。。。
「せんせいに、こんにちはっていって
 おなまえもいえるよ。」などと
意気揚々と玄関を出た娘ですが
園の門をくぐる頃には、顔に緊張感が漂いだしました。

受付を済ますと、次はいよいよ面接です。
一人ずつ先生に手を引かれて別室に連れて行かれ
後は母の知る由もない世界・・・
先生に引き渡す時、娘の手のひらには汗が滲んでおり
後ろの私を何度も振り返りながら
思い足取りで消えていきました。

その姿を見るとちょっと切なくなって
もう少し傍に置いておきたい思いに駆られてしまいます。
「早生まれだしなあ。2年保育でもいいかも?」などと
弱気な気持ちが生まれてきたのに
戻ってきた娘は平静な顔。
制服の採寸も楽しそう。

ようするに私が子離れできてないんですよね。
この調子では来春、子供達が幼稚園バスに乗って
去っていくのを見ると泣いちゃうかも。。。(笑

No.123