deepsky observation 19 Mar.2023 Waddi

は見えたもの、は良かったもの、黄色は見えなかったもの。 見て記録したもの 52個

40pによる観望


観望記録 2023年3月19日 ワディー  3年ぶりの南天、最初の夜

第1夜 真夜中12時をまわっている。

イータカリーナから。光軸を合わせたのですっきり。とてもよく見える。

視野いっぱいをはみ出している。これは暗黒星雲を見ているのだ。星雲というより視野に入り乱れる暗黒星雲を楽しむ場所だな。視野を動かしながら27oで、はみ出して、広い範囲に複雑な暗黒星雲がいっぱいあって、とてもよい。
中心にη星がオレンジでぴかっと明るく良い。すぐ近く、西にキーホールがよい。反対側に5個ほど星が南北に並んでいる所はCollinderの縁だ。その向こうは暗黒星雲だ。
13oで、キーホールがはっきりして、η星の噴出したこぶが見えている。
先ほどから風が強くなって、シーイングあまりよくない。気温は結構高くまだ22度だ。

イータカリーナに戻って、13oで見ているが、この星団はTr14だな。ひときわ目立つ星団で、明るい星が1個中心の少し東寄りで、ちょっと黄色っぽいのかな。その西に暗い星がばらばらあって、この南南東に少し離れて二重星のように並ぶ星が目立ち、さらに北はTr15だな。これもいくつも星が見える。中央の明るいのは二重星のように2個が寄り添い、その2個のさらに南東にちょっと暗い星があって、三重星のようで、これらの周囲に暗い星が20個ぐらいある。

NGC3324、13oで、おお、星雲がふわーっと大きく見える。星図では星団のマークにしているが、その星の部分に他に暗い星が10個ほど見える。ここは星雲の方が良かったのだな。

さらに行き、見ものはNGC3293だ。すばらしい。この色がいいのだ。明るい星がオレンジ。白い明るい星は3個ほどあり、中くらいの明るい星は20個ほどで、暗い星はもっとたくさんあって、すばらしい星団だ。
今ここを撮影しているが、暗黒星雲が星団の南側を通って東西にはっきり見える。星団にもやっと星雲が重なっている。

27oでやってきて、IC2581、これは明るいきらっとした星の周囲に暗い星がたくさんある。

ピントが合った、21oでも繰り出し余裕で合う。今のIC2581,明るいぴかっとした星がよりはっきりして、周囲に暗い星の粒粒がよりはっきりして良い。

すぐ近く、3247とWe2だ。NGC3247は、はっきりと、お、これ星団だと気づく。4・50個の星があり、全体はXの形に認識できる。

We2は、そこはもやっとした小さな星雲がある。おお、21oええなあ。すごいなあ。持ってきて良かった。

お、NGC3199、三日月入ってきた。ノーフィルターでもはっきり見える。ふわっとしている。

NGC3293は、21oで良い。3324の星雲と、視野に程よく並び、間に暗黒星雲のグラデーションがたまらない。3293は豪華だ。

3324を超えて、イータカリーナ領域へ。
おお、でかい、 うおー視野いっぱい。これは良い。視野いっぱい。
これはよい。暗黒星雲も、吹き出しも見える。
イータカリーナの北半分、星団がからまり、暗黒星雲が取り巻いてすばらしい。

Collinder223のところ、このあたりは星ばかりで、星団として認識しにくい。一応、そこらへん星がおおいのかな。その三角に並ぶ暗い星の場所から南東の部分にも星がおおい。

Tr13はすごいな。天の川のぬか星の中に、さらにぬか星の集まり。小さな星団で、ディープだ。もやっとした星団で、ぶつぶつ10個以上ある。

NGC3255もすごいな。小さな球状星団のようだ。集光ある感じでぶつぶつだ。小さく、もやで、ぶつぶつだ。

NGC3532、これはなんですか。視野は星だらけ。ちょうど大きな視野におさまって、おおー、明るい星であふれている。
空を見上げて、1等ぐらい感じの、そんな星がいっぱいある。

Tr17、ええなあ。はっきり星団とぱっとわかり、いっぱい星がある視野にごちょごちょっと集まっている。

Pismis17、おお、暗い星がぐしゅっと、いやちょっとこの倍率では分離しにくい小さいもやっとしたのがある。北側に星が1つぴかっとあり、その南にもや。13oではそのもやっとしたものは、東西に並ぶ星があり、さらに南にもっと暗い星。7oでは、3個が東西に並び、他に南に暗い星が3個。

NGC3496、おお、ディープでええなあ。暗い星がいっぱいあって、けっこう大きな星団だ。視野はそれより密度が低いが星であふれ、その星団のところだけ円い範囲に星が多い。

Feinstein1、5個の星がL字に並び、それにからまって星が多い、大きな星団で、視野の半分ほどある。
ここは豪華だ。

Collinder240、ここもすごいな。この明るいのが3個、への字に並び、それに星が多数からまり、

近くにNGC3572、はっきりわかる散開星団がある。何十も集まっている。西のはずれの星が最も明るい。

すぐ南にTr18、これはまあまあまばらというか、中堅の星団だな。南東端の星が最も明るく、他に5個、全部で6個が細長い四角に並ぶ。

続いてNGC3590だが、小さい。でも20個ほどある。

NGC3603、この倍率では、けっこう明るいのだが、小さくもやっとしていて、集光強い。分離しきれない。

NGC3576、この星雲は、数個に分かれて見える。ちょっと南に東西の暗黒星雲があるし、先の星団との間にも暗黒星雲があって、なかなかすごい場所だ。

NGC3603、7oで、中央に明るい星があり、その周囲に暗い星がたくさんある。めちゃ遠いのだろう。ちょっともやっと星雲があるみたいに見える。

NGC3519散開星団、小さい。中が抜けたリングのよう。特に明るい星はない。西南西あたりの星が最も明るい。
南にある明るい星に向かって、星団から暗い星が5個ほどすーっと続いている。

これはNGC3766だ。すごい! これすごい。最高にきれいだ。何十ではないな。西北の端あたりにもっともよく目立つ星がオレンジだ。ちょっと東はずれ近くにもオレンジがある。他に暗い星じゃない、はっきりした星がいっぱい渦巻いている。

 

南十字星あたり、このγ星、すごいなあ。やまぶき色のぴかっとひかっている。

ちょっと北のRu165は、明るい星が2個離れてあって、その間に10個あまりの星がぱらぱらとある。

NGC4337だ、ディープだな。暗い星団で、ぶつぶつっと暗い星がいっぱいある。それから北縁に3個4個ちょっとだけ明るい星があって、汚している。暗い星の集まりは西を向いた半月のような形。

NGC4349、はっきりして小さな星団。星並びは台形、カップ、8個ほどがはっきりと認識しやすい形にならぶ。中央に3個の星がある。

Harvard5、はっきりとまあ星団だな。ちょっとだけ明るい星があり、その周囲にいろんな明るさの星がある。

Hogg23、って7.1等のまわりに少しだけ、、、ってこれだなあ。ちょっと明るいこれは7.1等だな、そのすぐ北西に1個、南東に離れて2個あり、暗い星はあまりない。

NGC4349、ディープだなあ。ほぼ明るさのそろった星がいっぱい群れていて、中央よりちょっと南に最も明るい星が1個、一つだけ明るい。星が群れている星らは、あちこちもわもわと盛り上がっているように見える。

Ru105、まあまあ一応星団か。ちょっとそこに集まっている。おもしろいのは、中央の所にちょっと明るい星があって、その南西に5・6個、ちょっと曲がったくの字の逆に、反対側にも6・7個曲がった列があって、全部で棒渦巻き銀河のようだ。

 

<タイマーなったので、撮影構図変えたようだ>

21oでの観望続き、β星のすぐ近く、ルビーがオレンジじゃなくて、暗い赤だ。

視野をずらせて、NGC4852、ちょっとおとなしい散開星団だ。けっこう目立って、中央あたり星が多く、ばらばらたくさんあって、うずまきのスパイラルアームのような並びが東側にある。なかなかええなあ。5・60個あるかなあ。

宝石箱が入った。すごいすごい。6個、突出した明るさ。中央のオレンジが良く目立つ。それの南西の星は青緑みを帯びた感じもするが、オレンジの影響かな。
これら6個の他にちょっと南西にずれて暗い星が大きな範囲に、この望遠鏡では普通の明るさの星だが、いっぱいある。よろしい。

Tr20だ、すげー。deeepだ。ちょっと北端の星が汚しているけど、星団の縁近くにちょっと明るい星があるな。中ほどはどれも明るさがそろった暗い星ばかりだ。

NGC4609、K型のだ。たくさん星があって、はっきりしている。なかなかよい。10個ほど明るく、暗いのは同じほど。

反対側は、Hogg15だが、そのあたり、まばらな星団がある。ちょっと大きな4609に比べると2倍ほどあるまばらが集まりなのかな。それとももうちょっと小さい範囲に、13oで見ると3個集まっている集まりがあるが、それかも。そんなことはなく、このみすぼらしいまばらな集まり全部をさすと思うが。

α星、目がくらみそうにまぶしい。よく見ると2つに分離して、南に少しはなれてもう一つ明るい星がある。

 

はえ座のNGC4372、視野に入っていた。うおー、ディープだなあ。もやっとしていて、いっぱい星が集まっている。そらし眼するといっぱいある。
大きな球状星団だ。
そして近くに暗黒星雲が見えて、上に上がったらよいな、、おお、視野をずらせていくと、暗黒星雲が視野いくつ分も続く。星雲にはグラデーションがありながら。
Dardkoodadだな。すげーな。

はえ座のHarvard6、こんなんだったのかな。明るいと思っていたけど、めちゃディープだ。うおー、めちゃ暗い星がいっぱいある。中央に1個、北はずれに2つちょっと明るいだけで、他はみな暗い。すごいな。

NGC4833、4372よりちょっと明るいけど、でも暗い球状星団だ。メンバーは暗いのはなぜかな。北端に明るい星が1個ある。集中はあまり強くない。

NGC5819、はっきりわかる。21oでもええなあ。形が見えている。けっこう大きいのだ。
東西にしゅーっと伸びて、西のあたりが明るい。7oで、その明るい所は星だ。東西にのびる星雲の西端の北側に星がある。棒渦巻き銀河のように星雲が見える。

21oでω星団。すごい。ぴかぴか光っている。全体が。
何なんだ。この集団は。全部、小さいぶつぶつにいっぱい分離して、あちこちに黒い小さな泡のようなものがたくさんある。
13oで、うおーー、これかなり広がって、視野いっぱい。これの方がまあ大きくて受けるかな。豪華だ。みそ汁だ。泡泡だ。

今夜はあたたかい風がふいてすごく乾燥している。ちょっと寝ようかな。

 

19日UT朝方、さそり座のNGC6231、21oですばらしい。特に明るい星が7個ほどぴかぴかあって、普通に明るい星が何十もあって、すごい星団だ。

NGC6397、球状星団。大きいな。視野の1/3ほどある。集中はあまり強くなく、密集した散開星団のようで、ほぼ全部分離してびしっと見えている。中央だけ、おおむね均一な明るさに星が集まっている。

IC4651、これはなかなか古い星団なのだな。視野の1/3程度の大きさ。あまり明るい星はない。おもしろい星並びが3列、ぐねっと巻いている列などあり、全部で何十個もあっておもしろいな。

さいだん座のNGC6193、中心にぴかっと明るい星があり、そのすぐ脇にももう一つ明るい星があって、二重星のようだ。これらをとりまいて多数の星がある。
その少しはなれたところに、暗黒星雲がぶあーっとある。

NGC6362球状星団、亡霊のようだ。なかなかだな。21oで見ている。淡くぶわーっとひろがっていて、ほぼ中央当たりにぷつぷつといっぱいあって、それらの集まりはちょっと伸びているな。北西から南東の向きにちょっと長い構造に少し薄明るく見える。
13oでは、のびている構造には十数個の星がならんでいる。

NGC6253、21oで、なかなか良い星団。かなり星の数が多い。中央あたりにちょっと明るい星が二重星のように並ぶ。

薄明始まったのでやめる。