偽りと罰

いつも、いつでも、いつだって
嘘吐きで天邪鬼で
本当の自分はどこにいったんだろう
偽りという名の仮面をかぶり
僕はこの世を渡り歩く

騙し、騙され、騙しあい
いったい何を信じればいいだろう
忘れてしまった純粋さ
ガラスの心は砕かれた

心に背負ったものはなんだろう
罪の重さか 自業自得の看板か
出来ることはなんだろう
罪の償いか嘘の上塗りか
Broken My Glass Hart

人の苦しみを理解することは難しくて
知っていても知らないふりばかりしている
あわれな罪人に断罪を
微笑んだのは天使の顔した悪魔の化身

落ちていく 深く暗い闇の奥深く
許しはいらない
願うべきは罰を
偽りへの代償を与えたまえ

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