2005年7月 日記 | |||||||||||||||||||||||||||
さて早速、以前からやりたいと思っていた「グリッドシーカー」「エレベーターアクションリターンズ」「ダライアス外伝」などをやってみた。 プレイした感覚としては、特に移植度云々といった違和感はない。というか、「バブルボブル」のタイトル画面で入力する隠しコマンドを入れてみたら入ったので、ほぼ間違いなくエミュレータと思われる。 キーコンフィグもできるし、画面もRGBでクッキリとまではいかないが、満足いくほどのものとなっている。 それにしても、「エレベーターアクションリターンズ」を家で改めてじっくりやってみて、これほど面白いとは思わなかった。演出が細かくて、やればやるほど楽しめる。 今思えば、サターン版を当時買っておけばよかったと思うところ。 それと共に、あと1本、PS2版の「YsIV」も購入した。やる暇あるのかよ、とも思ったが、まあ夏休みもあることだし。 とりあえず1時間ほどプレイしたが、画面があまりにもきれいなのに驚いた。パソコン版の「Ys〜ナピシュテムの匣〜」よりもきれいではないか、と思った。 ゲーム内容としても、3Dになった事により、半キャラずらしのテクニックは無くなったし、剣を振って相手にダメージを与えるというものになったが、それはそれで指先のテクニックが必要となるので、楽しめる。 そんなわけで、ボチボチやっていきたいと思う。
使っている人はよく知っていると思うが、検索サイトであるGoogleが製作したソフトで、ブラウザにツールバーとして表示させておけば、そこに検索文字を入力するだけで、いちいちGoogleに行かなくても検索できるというもの。 HP検索だけでなく、表示されているページ内の文字検索などの機能もあるので、重宝している。 こいつが先日バージョンアップしたということなので、早速アップデートしたのだが、新機能として「アドレスバー日本語ナビ」というのができた。 これは、URLを入力するところに、例えば日本語で「タイトー」と入れると、それだけで直接タイトーのページに飛べるというもの。 検索の手間すら省けて、なかなか便利な機能が備わったと言える。 さて、そのツールバーを使って、おもむろに「19XX」と打ち込んでみたのだが、そしたら何と、うちのHPに飛んだ。 おお、とうとうこのHPはGoogleにも認められたか(爆)。 まあこれって、Google検索のトップにあるところに飛ぶ仕掛けなんだろうけど、それでもこれは驚いた。 というか、1〜2年ほど前は「19XX」でぐぐると2〜3番目に出てきたのに、いつの間にかトップになってしまった。一体どういう仕掛けで、ここがトップになったのか知りたいところ。 ちたなみにこれは、会社のパソでやった結果。家のパソで入力すると、HDD内のこのHPのデータが入っているディレクトリが出てきた。 なるほど、よく出来ている。
とりあえず、弾幕の出るマニアックモードはちょっとついていけないので、オリジナルモードをプレイ。 実に気持ちのいい弾の撃ち方をしてくるのがいい。こいつを紙一重で避けていくのがまた面白いところ。 しかし、どうもこいつの通常の速度の弾〜高速弾という混合になると、ちょっとついていけなくなってしまう。 んー、以前は彩京の高速弾でもついて行けたはずなんだけどなあ。最近シューティングはしょっちゅうやっているわけではないから、感覚が鈍ってきたのか、それとも、もう年なのか。 まあ何はともあれ、こういうアーケードのシューティングは、忙しいときも空いた時間にサクッとできるのでうれしいところ。 そういえば、明日はタイトーメモリーズ上巻発売日だなあ、時間があれば買いに行きたい。
セガが出しているアーケード復刻ゲームシリーズ「SEGA AGES」に、スペースハリアーとカルテット&SDIが挙がった。 http://ages.sega.jp/ どちらもアーケード版に加え、セガマークIII版などを収録、さらにSDIはUSBマウス対応という、マニアにはたまらない、一般ユーザー置いてけぼりという内容。 というか、PS2版のSEGA AGESは、かなりナニだったらしいし(私は買わなかった)、最初からそういうの出せばよかったのに、という感じではある。 また、これからの予定を見てみると、ガンスターヒーローズも出る予定らしいし、非常に楽しみ。
詳細は、ここを見てもらえればわかる。 http://www.hamster.co.jp/orga/ つまり、昔のゲームをPS2に復刻させたというもの。ラインナップについても、当時ゲーセンでプレイした者にとっては、なかなかうれしい内容となっている。 それと共に、映像特典DVDとミュージックCDが付いて、値段も2000円ということなので、試しに1本ということで、タイムパイロットを購入した。 まず、ゲームの感想。 ゲーム自体は特に違和感がなくプレイでき、画面モードも、TVに合わせて画面を横に伸ばしたものから、アーケードと同じサイズ、TVを90゜傾けてプレイできるタイプがある。エミュかな?とも思うのだが、詳細はわからない。 まあここまではいいのだが、その画面がちょっとぼやけているというか、ちょうどビデオ入力でつないだ程度の画質になっている。 また、キーコンフィグもできない。そのため、ちょっと不満が残る。 まあ、ここでこの話を出すのは控えてたけど、買う前から「M○M○に負けているのでは・・・」と思っていたが、やはり負けていた。 さて、ゲーム以外のものについての感想を述べてみると、 ・映像特典DVD 内容は、 1.「オレたちゲーセン族」のプロモ映像 2.映像と共にタイムパイロットのアレンジ曲が流れる 3.攻略映像 1ははっきり言って「いらねー!」、2も凄いといえるほどでもなく(曲も映像も)、3も特に稼ぎプレイとか、究極といえるものではない。 ・音楽CD オリジナル版の音の後に、アレンジ版の曲が2曲入っている。歌入ってたり、面白いといえば面白い。 ・公式ガイドブック ページ数は4ページ。攻略についても簡単なものが3面までしか書かれてないし・・・ ・保存版インストカード 最初「入ってないぞ?」て思ったが、どうも、CDとDVDを入れている紙製のケースに印刷されているのが、それを指しているらしい。うーむ・・・ ・コレクションカード まあ、インストカードが印刷されただけのカードなんで、あっても無くてもなあ・・・ そんなわけで、特典についても、絶賛できるものではない。 総合的に言うと、音楽の版権があるクレイジークライマーとか、会社が潰れて版権が移った空手道を持ってきたのはえらいと思うのだが、それにしてもこの内容では、ちょっと満足できないな、という感じ。 内容がよければ他のものも買うつもりでいたが、とりあえずやめた。
夜9時が普通、土日休日だが、土曜日は間違いなく出勤(ちなみに明日も出勤)という毎日。 まあこの辺は面接の時に聞かされていて、その時は「12時までに帰れるだろうか・・・、日曜日も休めるだろうか・・・」というくらいのもので、それを覚悟の上で入ったのだし、時間外手当は当然出るので稼げるし、今の仕事はうまく行っていて、面白いと感じている。 まあ結局、前の会社でうまく行かなかったのは、畑違いのところへ行った事が原因だったのかなあと思うところ。 それはともかく、今日は梅田に出ていて、ウロウロしていた。その事でも。 「鋳薔薇」がゲーセンに入っていたので、プレイ。 まず、プレイヤーセレクトが無いのに驚く。そういえば、プレイヤーセレクトって、いまや当たり前になってきてるんだなあ。 ちなみにこれは後で調べたら、1P、2Pで違うということらしい。 ステージ1、オイ初っ端からこんなに攻撃してくるかよ、というのに驚く。でも弾幕じゃない。どちらかといえば、バトルガレッガを思い出される。 というか、グラフィックなどもガレッガに似ていて、その筋を狙ったものと思われる。 今までのCAVEゲームとはかなり方向性が違うこのゲーム。なかなかいけるって感じなので、やり込んでみたいなあとは思っている。 「アルティミットエコロジー」のロータリースイッチ版を発見。こいつはかなり貴重な存在なので、早速プレイ。 私は今まで、大阪の新世界で1度、ロータリースイッチ版をやったことがある。その時はブロック崩し等に使われるパドルを取り付けたというものだったが、今日見つけたのは、ちゃんとカプコンのロストワールドに使われたロータリーボタンが付いている。こんなもの今時どうやって手に入れたのだと不思議に思った。 プレイした感想、やはりこのゲームは、ロータリースイッチだとやりやすい。後ろを撃ちたい時など、即座に対応できる。 ちなみに場所は、大阪駅前第2ビル地下1Fのゲーセン「ZERO」。大阪人は一度行ってみよう。 ゲーマーズに行くと(←こういうところに平気で入れる私もアレなんだが(爆))、夏コミのカタログが置いていた。もうそんな時期かあ、と思ってしまう。 でも行くつもりはないので、買わず。どのみち行く気があったとしても、今年は休めない可能性が高い。 夏コミはいろいろと熱いイベントだったし、これも含めた東京旅行が楽しかったんだけどねえ。まとまった休みが取れたら、イベントとは関係なく東京旅行してみようかな。 駅ビルから地上に出ると、ちょうどサマージャンボ宝くじを特設会場にて販売していた。もうそんな時期かあ、と再び思いつつ購入。 まあ当るわけないんだけど、わずかな望みを託して、連番10枚とバラ10枚と計6000円も払ってしまう。ああ小市民。 まあそんなわけで、のんびりと色々見る事のできた1日だった。
インターネットニュースを見てたら、VJEを作っていたバックスが、ソフト販売をやめるという事が書かれていた。 VJEといえば、DOS時代に日本語変換システムとしてATOKなどと並ぶ代表的な存在だった。 私も当時はVJE−βを何年か使っていて、使い勝手がよかったのを覚えている。 それがついに終わってしまうのかと思うと、寂しい気もする。 他にも日本語変換システム(当時はFEPという呼び方が定着していた。厳密に言えばFEP=日本語変換システムではないけど)といえば、フリーソフトから始まったWXもあり、こちらは当時としてはまだ珍しいキーカスタマイズができたり、ユーティリティが色々存在した事もあり、VJE−βからこちらに乗り換えた。Win95時代も、Win版であるWXIIIを使っていて、WinMeに乗り換えるまではWXだった。 ちなみに、MS−IMEのプロパティにあるキー・カラー・ローマ字設定の項目の中には、いまだに「ATOK」の他に「VJE」「WX」の項目がある。それだけ代表されるものと言える。 DOS時代やWin95当時までは、標準の日本語変換システムは使いにくく、こういうソフトが何種類か出ていたのだが、今のMS−IMEはカスタマイズも自由にできるし、わざわざソフトを買ってまでする必要性がなくなってしまった。 これが、他社のものが無くなってしまう要因だったのだけど。 まあなんとも、時代の流れというのを改めて感じてしまった。
メーラーには、迷惑メールに対応して、特定のアドレスから来るメールを自動的に削除する機能が付いてるけど、いくら登録しても、次々と新しいメールアドレスから来るので、ほとんど無意味。 内容をチラッと見ても、だいたい同じようなものがいくつも来るし、向こうはどういう仕掛けで、こんなに次々とメールアドレス変えられるんだろうねえ。 あとは、タイトルや本文に特定のキーワード、ひわいな言葉が入っているものを削除するように設定しているが、それでもある程度しか防げない。 こういうメールって、他のHP見てると、ネットショッピングやオークションをしたら来るようになったとかいう話を聞くけど、ネットショップもオークションもよくやるうちの兄は、全然そういうメール来ないと言ってるし、何か謎ばっかり。 とりあえず、タイトルをパッと見ただけで、迷惑メールかどうかはすぐわかるので、すぐDELキーを押して消してる状態。 こういうのって、インターネット時代の産物なのかねえ。どうにかしようと考えず、さらりと流すしかないのだろうかねえ。
Ysの新作「フェルガナの誓い」が発売されているので、やってみたいと思う今日この頃。前作「ナピシュテムの匣」の方がなかなか面白かったので、こちらの方も期待している。 ファルコムのゲームは、あと「ぐるみん」と、PS2で出ている「Ys IV」のリメイクもやってみたいのだけど、なんせ暇がねえ・・・。 あと、「虫姫さま」は、最近機会があればゲーセンでやっているが、スタンダードモードが弾幕ではないので、なかなかいい感じ。 どうも今まで、CAVE=弾幕という感覚が自分の中にできてしまい、敬遠していたのだろうなあ。 そういうわけで、PS2版も買ってもいいなあという考え。 で、この辺を書こうと思って、CAVEのHPを見てみたら、虫姫さまのパズルゲームの正式名称が「虫姫たま」になったのだそうで・・・ 今日は用事があって午後からの出社だったので、午前中に本屋に行ってみると、「蟲師」の最新刊6巻が出ていた。最近本に関する情報を得ていないので、実際本屋に行って初めてわかるという状態。 で、表紙を見てみると、蟲師がTVアニメ化だって!? まああの世界がアニメではどう表現されるのだろうか。録画しといてDVDに焼いて保存しとくか、とか、今から楽しみだったりする。 ![]() |