2005年5月 日記 | ||||||||
レジェンドオブゲームミュージックとは、詳しくは下のリンク参照。 http://www.webcity.jp/ds/detail.php?pid=SCDC-00410 まあ要するに、歴代のゲームミュージックの中でも特にマニアックなものをCD化したものである。 出た当初から欲しいなとは思っていたものの、値段が15000円と高かったため、今まで購入をためらっていたのだが、ネットの情報を色々見てると、かなり評判がいいみたいなので、思い切って購入した。 自分として一番期待していたのが「R−TYPE LEO」と「ダーウィン4078」。どちらもCD化されていない作品である事と、じっくり音楽を聴いたことが無かったためであった。 Amazonで購入したものが届いたので、早速聴いてみる。うーん、なかなかいい。 LEOは、ゲーセンでは小さい音ながら聴いていたのだが、こういう形で改めて聴くと、いい曲だなというのを再認識。 ダーウィンは、何か不思議なメロディの曲、でも何か引き込まれる。 また、「トリオ・ザ・パンチ」の音楽は意外といけるなと思ったり、コナミMSX版の音楽も収録されていたりと、聴き応えは十分にある。 また、DVDの方も見てみたのだが、グラディウスの復活パターン、魔界村の稼ぎ&レッドアリーマー攻略は、驚かされた。まだSDIとR−TYPEは見てないが、またじっくり見てみようと思う。 そういうわけで、内容としては「着いて来れる奴だけ着いて来い」というものだけに、充実している。買ってよかったという感じ。
最初コマンド技で遠くから撃ちまくりながら、タイミングを見計らって接近して攻撃、相手の体力がほとんど無くなったら、ボスでダメ押し。こんな感じでやってる。 おかげで、1面はほぼ確実に勝てるようにはなった(2面目以降は全然ダメだが)。 何とか、対戦でそこそこいけるようになりたいものだ。 ちなみに、主な使用キャラはミカと櫻子。一番クセが無いかな、て感じなだし、コマンドも入れやすいので。 そして、近況。 えー、正直言ってここから先の内容は、わかる人が少ないマニアックなものだが、相変わらず私の書きたい事を書かせてもらう。 先日から、倉庫に眠っていたPC-9801(正確にはエプソンの互換機)を取り出して遊んでいた。 目的は、自分の持っている98用のソフトをイメージファイル化して、エミュレーター上で動作させる事。今持っているフロッピーディスクだと、いつまでも持つわけではなく、いつか使えなくなってしまうかもしれない。そうなる前に、データ化してしまおうと考えたのである。 98用のソフトの場合、ほとんどのものはプロテクトがかけられているため、ディスクコピーツール「WIZARD」を使ってプロテクトをはずし、それからディスクイメージ化。そしてWindows上にてエミュレーターで動作させる。 とりあえず、自分が一番やりたかったのが「ZORK I」「パズルトピア」「保存版ロードランナー」など。この辺はイメージファイル化することに成功。久々にこのゲームの世界を堪能した。 中でも保存版ロードランナーは、ここ数日徹底的にハマった。もう20年以上前のゲームだが、アクション要素とパズル要素どちらも完成度が高く、今やっても無茶苦茶に面白い。 それに加え、こいつはオリジナル150面+チャンピオンシップ50面、さらに新作100面を加え、全部で300面というボリューム。 今のところ、オリジナル100面までやった。チャンピオンシップはどこまで行けるかわからないが、全面挑戦したいと思う。
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