2004年3月 日記



2004/03/16(火)
 私はマンガを買うとき、内容をほとんど読まず、表紙を見ただけで良さそうと買ってしまうことがある。これを自分で「表紙買い」と呼んでいる。意外と、この表紙買いで当たりを引くケースは多いのである。

 先日、「プラネテス」というマンガを表紙買いしてみた。表紙の宇宙空間のイラストに、何か引き込まれるものがあったので。
 で、読んでみたのだが・・・

 これが、めちゃめちゃ面白い。内容としては、宇宙を舞台に登場する人物たちの人間ドラマを描いたもの、といったところなのだが、すごいリアルに、そして人間臭さがにじみ出ていて、読み応えがある。

 というわけで、今回も当たりを引いたなと喜んでいるところ。次は「バジリスク」あたりを狙っているのだが、はたして。



2004/03/15(月)
 リンク追加。

 今回追加したのは、ゲーム系HPの検索サイト「ゲーマーズターミナル+」。以前突然閉鎖したのだが、最近になって復活したので、早速登録したというわけ。

 というわけで、そちらから来られた方。お楽しみいただければ幸いです。

 あと、近況。

 んー、実を言うと、正月以来この3ヶ月ほど、何もやってなかった。朝起きて飯食って夜寝る、という何にもない生活をだらだらと続けていた。
 無職であり、アルバイトもなかなか決まらない。そして、ゲームすら全然やらない始末。というわけで、死人のような毎日を過ごしていたのであった。

 そんな中、先日「神宮司三郎〜Innocent Black〜」が安くなったので購入。メーカーがDECOからワークジャムへと変わってどうなるだろうかと心配しながらプレイしたのだが、なかなか好印象。
 前作「灯火の消えぬ間に」では、神宮寺がはっきり言ってかっこ悪かった(聞き込み失敗が多い)ので、途中でやめてしまったのだが、こちらはその分を改善したのか、神宮寺がかっこいい。そして渋い。こうでなくっちゃいかんよ。

 というわけで、満足しているところ。