今月号のアルカディアが出ていたので、見て一言。
「・・・載ったぁ」
私は今回、投稿を出していて、それが読者コーナー「A−Fro」に載ったのであった。
私の投稿のところに編集部のコメントで書いているが、実はあの投稿、巻末のコーナー「筐体百景」宛に出していたもの。
あのコーナーを読んだとき、自分なりのエピソードを思い出したので書いてみた。文章も、あそこの雰囲気に合わせて、しんみりとした口調で書いたのだが、A−Froに載ったので、ちょっと浮いてるなあと、気恥ずかしく思っていたりする。
それにしても、投稿を出すのはもう1年以上ぶりの事。久々にこういうところに書くとき、「今のアルカディア読者で、リブルラブルやテーブル筐体を知っている人は、どれくらいいるのだろうか?」と思ったので、簡単な説明を入れてみたり、いろいろ思考錯誤していた。
それに、載ったかどうかがすごい気になっていたので、発売1〜2日前にチャットで「誰かアルカディアをフライングで買った人いるか?」なんて聞いたり、まあいろいろドキマギさせられたし、楽しんで書かせてもらったってところ。
そして、アルカディアで他のところを読んでいると、「アルカディア大賞」ですか。それと共に、読者コーナーでも、「今年のを振り返って」なんてのを募集するらしい。
この辺、文章がまとまれば、また出したいところ。
今日、ガンスパイクをプレイしたとき、プレイヤーセレクト画面でおもむろにレバーを入れていると、バレッタが出てきた。
・・・見なかった事にしよう(爆)
さて、今日は仕事帰りに日本橋に寄っていたのだが(←相変わらずやね)、そこで、パソコンゲーム「ドラゴンスレイヤー英雄伝説V〜海の檻歌〜」を購入した。
なんで買ったかというと、3000円と安かったから。と共に、久々にファルコムのファンタジーRPGをプレイしたいなあと思ったため。
私は、ファルコムのゲームは結構好き。古くは「ドラゴンスレイヤー」「ザナドゥ」から、「Ys」「YsII」「スタートレーダー」「英雄伝説」などプレイしてきた。
ファルコムゲームの良さというと、あまり複雑な要素を含まず、明快でスリルあるストーリー展開、操作系のよさ、映像に対しての技術力などといったところか。
それと共に、デモ、特にオープニングデモのよさもある。「YsII」のノリ、「英雄伝説」の壮大なストーリーを感じさせるデモが好きで、また当時としては珍しい、ムービーを取り入れたもので、それを何度も見ていた覚えがある。
とは言っても、今はいろいろなゲームでムービーデモをさんざん見ているし、いまさらデモで驚くことはないだろうと思っていた。
で、早速動かしてみると・・・、オープニングデモで感動した。
ムービーのシーンそのものは、動きがすごいというわけでもない。どちらかといえば動きは少ない方。要は見せ方がうますぎる。
広大な台地、上には雲が大きく動いている。そこにたたずむ登場人物。この映像とバックに流れるテーマ曲。これが、あまりにも感動的。
まさか、今になって、ファルコムに感動させられるとは思わなかった。
というわけで、今日だけで、5〜6回はデモを見ているのであった。
そして、ゲーム内容はというと、もう、「ベタベタなファンタジーRPG」
若く、そしてまだ未熟な青年が、あることをきっかけに冒険へと旅立ち、そして勇者となっていく。そしてその青年と行動を共にし、そしてひそかに思いを寄せるヒロイン。
もう設定がベタベタ。まあこういう感じなんで、また楽しませてくれそう。
私は最近、ゲーム雑誌をほとんど読んでないので、ゲームに関する情報、特に新作情報にうとい。そのため、今日店で見つけるまで、発売されているのを知らなかった。
ドリキャスの「サイレントスコープ」を。
あのスコープを覗いて狙撃する感覚が、家庭用で再現できるのかという心配もあるが、これを見た瞬間、かなりドリキャスに対する購入意欲がわいてしまった。
しかし、後で調べてみると、PS2版も発売予定があるし、どちらにしようか迷っていたりする。
俺的キラータイトルが出たら買うつもりだった新世代ゲーム機。どうやら出たようなので、年末までには、どちらかを買う可能性が高い。
あと、今日ゲーセンに行くと、「デスクリムゾンOX」のロケテを見つけた。
サターン版では「伝説のクソゲー」と呼ばれていたこのゲーム、私はSS版、ドリキャスの2もプレイした事が無いのだが、このアーケード版をプレイした感想は、
「意外と面白い」
確かに、グラフィックや技術的なところで、ちょっとナニだなと感じるところはあるが、ガンシューとしての面白さは入ってると思う。特にボスのシチュエーションは、なかなかいい。
ただ、そのシチュエーションや世界観が、完全に「ハウスオブザデッド」そのまんま。よーするにオリジナルティ無し。
ということで、それなりに楽しめるゲームという事で、いいんではないだろうかってところ。
今日、カプコン&彩京の新作「ガンスパイク」を初プレイ。
プレイする前は、彩京のポリゴンゲームという事で、「アクションゼロガンナー」というイメージを持っていたため、はっきり言って全然期待してなかった。
しかし、プレイしてみると、これがなかなか面白い。自機の「避ける〜ロックする〜撃つ」というのが、なかなか軽快な感覚でプレイできるし、ロックをうまく利用すれば、遠くの敵にロックして近くの敵を蹴散らせたり、いろいろなテクニックもできそうな感じ。
#ロックのテクニックを楽しいと感じるのは、やはり19XXの影響でしょうか(爆)
そんなわけで、これからプレイし続けられそうで、うれしいところ。
行楽の秋である。しかも今日は天気がいい。
こんな日に家にいるのはもったいない、という事で、ドライブに出かけていた。
行ったのは福井県。福井市から東へ突き進み、岐阜県の白鳥までという、普通に走って約2時間のコース。
まあこの辺は、はっきり言って何も無い。周りは山だけ、地平線まで続いてそうなまっすぐの道を車で突っ走る。
そして自分以外に道路を走っている車もほとんど無い。おかげで、実にのんびりとして気分で走る事ができる。私にとっての理想のドライブって、こういうやつなんだね。
そして途中、九頭竜湖(くずりゅうこ)駅というところに寄ってみた。駅だけでなく、ここはドライバー用の休憩所となっていて、名所案内などいろいろな施設がある。
そこで、田舎の駅ってどんな感じかなと思いつつ、ホームを見てみると、レールは1本だけ。そのため列車がすれ違う事なんて無い。また、時刻表を見てみると、列車は2時間に1本しかない。
何とものどかな場所である。本当のところ、この列車に乗って観光を味わいたいなとも思ったくらい。
そういうわけで、実にのんびりとした1日を味わったのだった。
ちなみに、ここから帰るとき、高速道路で渋滞にあってしまい、帰宅までに約5時間かかった。こののんびりはさすがに疲れた。
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九頭竜湖駅のホーム
レールは1本、実にのどか |
ここには、恐竜のモニュメントがある
これがリアルに動く。その姿は圧巻。 |
んー、ここ最近、パソコンの設定に時間をとられて、ゲームも気合入れてやってないし、何も進展がなかったりする。
#それにしても、Win Meってよく飛ぶねえ(爆)
というわけで、ちょいと買い物をした時の話でも。
先日、買い物のとき「デビットカード」というものを使ってみた。
デビットカードとは、銀行のキャッシュカードを使って買い物ができるというサービス。「クレジットカードに入らなくてもOK」「支払時は暗証番号を入力するだけ」というのをウリとしているもの。
私の場合、クレジットカードを使っていたため今までやっていなかったが、今回はちょっと試しに使ってみた。
支払時に、店員に銀行のキャッシュカードを出して「デビットカードです」と言ってみると、店員がカードを機械に読み取らせた後、テンキーのコントローラーを渡される。
これに暗証番号を入力するのだが、店の中の人が多いレジで、人に見られてはいけない暗証番号を入れなければならない。なんでやねん!などと思いながら、左手でテンキーを隠しながら、右手で番号を入力する。
その後、ホストと通信して、OKが出れば決済終了となるのだが、このとき、通信エラーが出たらしく、「すみません、もう一度入力お願いします」と言われる。
んー、支払は簡単かつスピーディーといっていたが、時間的にはクレジットカードとあまり変わらない感じ。
まあしかし、サインを書くクレジットカードと、暗証番号を入力するデビットカード。「本人と見分ける」というセキュリティ性では、暗証番号のデビットカードのほうがまだマシかなと感じるところ(サインなんて、真似するのは簡単だから)。
そんなわけで、こういうカードシステムには必ず付いてまわる問題「利便性」「セキュリティ」、この辺をもうちと解決してもらいたいもんだねえ。
先週の日曜日、ついに新しいパソコンを購入した。
今回買ったマシンは組み立て式で、ボードとかケースとか全部単品で購入という形をとった。私はこういう形でパソコンを買うのは初めて。こういうものの場合、ボードなどの愛称に関する問題が多いと聞いているが、選定はショップにお任せしたので、とりあえずハードに対する問題はなかった。
ちなみに、今回購入したシステムは、次の通り。
CPU:Pentium III 733Mhz
HDD:20G byte
Memory:128M byte
CD-ROM:DVD & CD-R & CD-RW DRIVE
FD:2 Mode
SOUND:マザーに入ってる
OS:Windows Millennium Edition
キーボードとマウスはすでにあるので買わなかったが、これで税込みで、ほぼジャスト15万。結構いい買い物だったと思ってる。
しかし、ちょうど仕事が忙しい時期にこれを買ったため、帰ってからハード組み立て、環境設定、インストール、今のパソからのデータ移行、毎日深夜まで続けてしまったため(←やるなよ(爆))、えらい大変だった。
まあおかげで、こうして書き込めるようになった。はぁ〜、それにしても、異常なくらい疲れた。
P.S.
ちなみに、Win2000に引き続き、またWin Meで泣く事になるかという恐れもあったが、とりあえず大丈夫だった。
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・・ |
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致命的なところ |
だけ |
は、ないので(←意味深な表現) |