2000年8月 日記


2000/08/28 (月)
 実は、昨日の花火大会に行く直前で、私のパソコン上で大きなトラブルがあった。それは、「Windowsが動かなくなった」。

 とある雑誌の付録CDを起動したら、Direct X 7がインストールできるようになっていた。「7かあ、せっかくだから、バージョンアップしておこう」と思ってインストールしたのが運のつき。インストール後にWindowsを再起動したら、途中で止まって起動できない。
 ここで真っ青になる。

#ちなみに、昨日の花火大会は、半ばあきらめ(orヤケ)の気持ちで出かけていた。


 その後、原因を探るべく、セーフモードで立ち上げて調べてみたり、セーフモードではCD−ROMが動かせないので、このためにWindows 2000を別ドライブにインストールして操作したり(まさかこういう時に2000が役立つとは思わなかった・・・)、思考錯誤を繰り返す。

 いろいろやった結果、原因としては「Direct Xをインストールしたために、MIDIのドライバが不具合を起こした(愛称の問題と思われる)」わけで、起動時にMIDIのドライバを読みこまないようにすれば、問題解決した。


 しかし、これがわかるまで、昨日〜今日の2日間、時間で言えば計7時間パソコンと戦い、最終的に元に戻す方法として「Windowsのシステムに関するファイルを、エディタで直接いじる」という強行手段まで行った。

 はぁ〜、しかし、久しぶりだよ。パソコンの前で泣きそうになったのは(死)。



2000/08/27 (日)
 今日、家の近くで花火大会があったので、観に行っていた。

 ちなみにこの花火大会は、大阪府枚方市で毎年行われているもの。今年は私も枚方市民になったおかげで、会場まで歩いて行けるようになった。


 会場に行ってみると、ものすごい人ゴミの中、花火が打ち上げられる。
 打ち上げ場の近くまで行けたが、そこで花火を観ると、凄い迫力がある。花火が空いっぱいに広がるのと共に、「ドーン!」と、大きな音がする。耳で聞こえるだけでなく、花火が鳴った音と共に振動が来る。
 言ってみれば、花火を体で感じ取れるような感覚があって、観応えがあった。わざわざ人ゴミの中をかいくぐってまで来たかいがあったというもの。


 しかし私の場合、こういうところでは「花よりだんご」なのである。実は、ここに来た一番の目的は、屋台食べ歩きだった。

 大会会場に行くまでに、フランクフルト、焼きそば、パイナップルと食べまくり、かき氷を食べながら花火をゆっくり鑑賞。そして帰りに回転焼(関東では今川焼と呼ぶが)をほおばっていた。


 いや〜、花火大会っていいねえ(←何か楽しみ方を間違ってないか)。

た〜まや〜



2000/08/20 (日)
 昨日行った「テレビゲーム展」で、面白い本を2冊ほど買った。1冊はその展覧会のパンフレットだが、もうひとつは、「電視遊戯時代」という、ゲームの現状やそれまでの歴史を様々な方向から捕らえた本。
 現状といっても、この本の出版は1994年、つまり6年前。ちょうど、雑誌ではベーマガでの議論や、ゲーム必勝ガイドが出たりして、ゲームについて「考える・議論する」というのが活発化した時代だったか、と記憶している。この本の内容も、ゲームについて実に細かく解析・考察がされている。

 また、この本は「テレビゲームミュージアム」という、今回の展覧会を主催した団体が製作したもの。
 要するに、「自分達が出して売れ残った本をここで売っている」のである(爆)。しかもそれを買ってしまった私(爆)。

 とは言っても、中身はなかなか面白いので、買って損は無かったと思っている。


 さて、この本が出た当時を見てみると、時代的にアーケードでは「デイトナUSAが出て、バーチャファイター2がまだ出ていない時期、また東亜プランも存在している」、コンシューマでは「プレイステーションも出ていない、スーファミ・メガドラ・PCエンジンが活躍中の時期」というもの。
 この時期がどんなものであったか、またこの時期の「未来への展望」、つまり今について書かれていたり、ちょっとしたタイムマシンを味わっている気分で、実に面白い。


 その中で、シューティングゲームについて書かれたところがあり、ここに興味を引かれた。
 それによると、現状のSTGとしてこう書いている。
「STGは常に新しいアイデアが出るわけではない。その分は『スピード』『敵の数』『弾の数』『武器の威力』等、数字的なものの上昇によって差別化を図る。それを攻略するプレイヤーにより、どんどん難易度が上がって行く。またプレイ時間も長くなる。そうなると経営者側にとっても、インカム面で不利になる」
 文中では、これについて「出口の無い迷路に押しやった」と表現している。

 また、東亜プランの開発者の方が、こう言っている。「連射やパワーアップといった、これまでのSTGの面白さとは違ったものを見つけなければ、とは思っています。STGにはまだまだ新しい価値観、楽しさはあると思っていますから」


 それから6年、何が変わったのだろうか・・・。全くとは言わないが、状況は変わっていないように思う。
 そんなことを考えさせられる一文だった。



2000/08/19 (土)
 神戸の六甲アイランドで「テレビゲーム展」という展覧会をやっているそうなので、今日行ってみた。

 この展覧会は、「テレビゲームをひとつの文化と考え、それらを紹介していく」というもの。
 ゲームも文化と言われるようになりましたか。まあそういうことをやろうとしている動きは昔からあったけど、それがこういう形でできるようになったんだなあと、時代の移り変わりを感じてしまった。

 中に入ってみると、まず、世界初のアーケードゲーム「コンピュータスペース」の筐体、そして昔の名作「アステロイド」「ポン」などが置かれている。
 これらは展示のみでプレイ不可となっていたが、他のゲーム「ゼビウス」「ハングオン」などはプレイできるようになっていた。

 あと、「グラフィックの移り変わり」として、ファミコン〜スーファミ〜64のスーパーマリオを使って「最初3色で表現〜多色化〜さらに多色化と共にポリゴン化」といった感じで紹介されていたり、さまざまなデバイス装置の紹介、ジョイスティックからトラックボール、果てはパワーグローブまで紹介されていた。

 全体的な感想としては、正直言ってしまうと、当時からゲームをやっている者にとっては「基本」を紹介しているに過ぎないし、展示品の少なさや、あまり深いところまで紹介されていないため、ちょっと物足りなさを感じた。
 でもこういう形で、改めて「ゲーム」を見なおすののもいいな、とも思った。


 ちなみにこのゲーム展、8/29までやっているそうなので、興味のある人は行ってみるのもいいかも(このHPで紹介をしている)。

会場に入ると、入り口で
「ピカチュウカー」が迎えてくれる



2000/08/16 (水)
 さて、コミケで極度に消耗していた体力も、ようやく回復したので、コミケの収穫の感想でも。


・「Drivin' Sout」「空へ・・・」
 九十九百太郎氏の音楽CDは、この2枚ある。
 前者は、「ドライブに合う音楽」をコンセプトにしているとの事で、10曲中6曲はポップス系、3曲はハードロック、そして残り1曲は「サンダーフォースV」5面目の曲「Steel of destiny」のアレンジ。
 ちなみに今日、車の中で早速かけてみたら、確かに、ノリが良くて結構合う。
 後者は、歌ものの音楽を集めたCD。しかも、百太郎氏自身も歌っている(!)、しかも歌はうまい(!)。


・M REMIX 01,02
 ゲームのアレンジCDなのだが、01,02と2枚出ていたので2枚とも購入した。

 曲の内容は、オリジナルのテクノサウンドの中にゲームの音楽・効果音を所々に挿入し、ひとつの曲にしているというもの。その挿入しているゲームサウンドは、曲に合わせてテンポや音の高さを調整しているが、基本的に元曲を崩さない形になっている。
 なるほど〜、こういうアレンジの仕方もあるんだねえ、と感心した。

 しかも、曲の内容は相当マニアック。例えば「悪魔城ドラキュラ〜R−TYPEに曲が移り、Rの曲中の所々にグラ2のボイス音が入り、そしてグラ1へと移る」という凄いものがある(その曲のタイトルは『K−TYPE』(爆))。それでいて曲として出来上がっている。
 選曲など、どう見てもそのゲームをやりこんでないと絶対できない。いわば、あまりにも「愛」のこもった音楽だった。

 まあその反面「元曲を知らない人おいてけぼり状態」にもなってるが。そういう面も含めて、同人の凄さってのを見せられた。

#タイトー三匹さん、やっぱこのCDはまったよ(爆)


 あと、いろいろと本も購入して楽しませてもらっているが、俺的ヒットはこのCDだった。
 先日書いた通り、買い逃しも多かったし、コミケのカタログに「○○本出すぜ!」と書いていたけど、行ってみたら「間に合いませんでした、ごめん」という状態だったり、ちと残念なところ。

 まあでも、総合的には、いろいろと楽しませてもらって満足だったかな。



2000/08/14 (月)
 タイトー三匹さんの自宅を後にする。そして、せっかく横浜にいるのだからと、横浜中華街へと足を運んだ。

 さて、中華街に来たのだから、やはりラーメンは食べておかなければということで、適当な店に入ってラーメンを食べる。その店で食べた感想は・・・、正直イマイチ。まずくはないが、さすがは中華街!と言えるほどでもない。
 ここに来る前にも「中華街といっても、うまい店とまずい店があるよ」と言われていたが、やはりその通りらしい。
 また中華街らしく、どの店でも飲茶のコース料理がある。それを頼みたいところだったが、決まって「2名様より」になっているので、一人の私は食べることができなかった。
 また、盆休みということもあって、ものすごい混雑ぶりで結構疲れた。というわけで、感想。

「一人旅で行くべきところではない。というか、もう行かねえ」

 まあ、そういう所だとわかっただけでもよしとしよう。


 そして新幹線で帰るため、新横浜へ。本当はこの近くにある「ラーメン博物館」に行きたかったのだが、時間と胃袋に余裕が無かったため、断念。次回横浜に行ったときは寄ってみようと思う。


 そういうわけで、この3泊4日、夏コミメインで行くつもりが、いろいろなところに行って、そしていろいろな方に会うことができた。どちらかといえば、夏コミ以外がメインの旅行となってしまった。
 そのおかげか、いろいろと楽しめる旅行だった。


 そして最後に、今回の旅行でお会いした方々へ、どうもありがとうございました。また機会があればお会いしましょう。



2000/08/13 (日)
 今日は夏コミ3日目だが、目的のゲーム関係は昨日で全部回ったから、行く気無し。というわけで、今日は東京観光として、渋谷に行った。

 まず行ったのが、その渋谷にある「からくりミュージアム」というところ。ここは、視覚のトリックを利用した、いわゆる「だまし絵」などが展示されている美術館。
 中には、小学生のときにやった「右目で手のひらを、左目で筒を見れば、手に穴が明いたように見える」などといった簡単なものから、美術品まで置かれている。
 場所はビルの2階を1フロア使ってるだけなので、スペースは狭く、展示物も十数点と少ないのだが、なかなか楽しめた。

からくりミュージアムの看板。この絵にも
「犬の模様にある動物が描かれている」
というトリックがある


展示品の一つ
「宙に浮いた椅子」
に見えるが・・・
実際は、ただの平面的な絵


 あとは渋谷をブラブラと歩き回る。レゲーゲーセンで有名な渋谷会館では、久々に「最後の忍道」「デイトナUSA」などをプレイ。ここも相変わらずマニア好みのゲーセンだなと喜んでしまう。
 あとはロフトなど、ウインドショッピングといった感じで歩き回る。渋谷はゲーセンに限らずいろいろあるので、1日歩いても歩き足りない。東京はやっぱ凄いねえ。

 そして、渋谷を後にして、横浜の方へ。ここでタイトー三匹さんとOFFをすることになっていた。

 タイトー三匹さんの自宅で、「ガンデック」「メタルストーム」「ゴモラスピード」等々、ファミコンやPCエンジン、メガドライブのマイナーゲームをプレイし、盛り上がる。
 ちなみに一番盛り上がったのは、メガドライブの「マイケルジャクソン・ムーンウォーカー」だった。これ、バカすぎて最高というか、これで一番盛り上がる私ってなに(爆)。

 また、エミュレータをプレイして、「このゲームはここでボタンを4回押すんだよ・・・、て今でも覚えてるよ俺(爆)」とか、十数年前のゲームをプレイしながら語っていた。
 いやそれにしても、今でもファミ、エンジンのゲームで熱くなれるのは、ゲーマーのサガだなあ。

 また、タイトー三匹さんより、ファミコンやPCエンジンのソフトをいくつかいただいた。どうもありがとうございます〜。
 今ファミもPCEも実家なので、早速家に持ちこんでプレイしてみたいところ。


 そして、夜が明け、朝になる(よーするに徹夜で遊んでいた)。



2000/08/12 (土)
 う゛〜、つらい・・・。

 何がつらいかっていうと、前日は深夜チャットやってしまい、寝たのが2時過ぎ。しかも神経が高ぶっていたためか、5時前に目が覚めてそのまま眠れず。
 というわけで、睡眠時間は3時間弱となっている。

 私は今までコミケは、昼〜午後に会場着で、待ち時間無し〜1時間待ちで入っていた。しかし、今回はどうしても入手したいものがあったため、早めに午前8時半に会場着、入場できたのが10時半、2時間待ちは結構きつかった。
 そして入場と共に、ダッシュで目的のところへ行く。

 その目的というのが、サンダーフォースシリーズで有名な、九十九百太郎氏が出す音楽CD。これが50枚しか作ってないと聞いていたので、午前中に行かないとまず入手不可と判断していた。

 そして九十九氏のスペースに行くと、張り紙が。

「今不在です。12時頃戻る予定」


・・・・俺は何のために2時間待ちしたんだあぁぁ!


 でも仕方が無い。とりあえずその時間まで、他のスペースをまわっていた。

 が、その途中、ふと思った。
「九十九氏は12時に戻ると書いているが、もし早めに11時頃戻ってきたとしたら・・・」
 そのため、11時10分頃にそのスペースに行ってみると・・・、予想的中。すでに九十九氏は戻っていて販売をしていた。
 おかげで、CDは何とかゲット。しかも最後の2〜3枚だったので、本当に運が良かったと思う。

 で、コミケは昼で切り上げて、午後から東京観光ということで、東京タワーに行った。
 さっきまでコミケの人ゴミにもまれて買い物をしていたのに、今は展望台でのんびり景色を眺めている。その落差というか、妙な解放感に浸っていた。


 そして夕方からは、新宿でチャットメンバー(PATIOメンバーと言った方がわかる人もいるかな)と呑み会。ちなみに今日の呑みメンバーのうち半分は、前日にチャットで誘ったという(爆)。急な誘いにもかかわらず、来てくれてありがとうです〜。
 今回のメンバーも、会うのは本当に久しぶり。今回は、夏コミの本を見せ合ったり、かなり濃いゲーム話や、今の仕事の苦労話や裏話で盛り上がった。
 というわけで、みんなこれからもがんばれ(私もだが)。

 あと、同じくコミケに行ったwaka氏の夏コミ収穫を見せてもらうと、データベース本、業界について書かれた本等、自分が欲しいと思うものでも買い逃しが多いことがわかった。
 私の場合、会場では結構疲れていて、スペースをじっくり見てまわる余裕が無かった。やはり睡眠不足がたたったのだろう。

 というわけで、教訓、「前日はちゃんと睡眠を取っておこう」。まあ当たり前のこと。

 そしてもうひとつの教訓、「もう午前中には行かねえ(爆)」

入場前のビッグサイト風景
雨がパラついていたため、傘をさしている人が多い
(当日は台風なんて天気予報で言ってたなあ・・・)



2000/08/11 (金)
 さて、ようやく今日から東京旅行なのだ〜、と、出発のときから張り切っている。

 新幹線で東京着。そして最初に行ったのは、秋葉原(私の知り合いの一部はこれを読んだ時点で『やっぱりか』と思うだろう)。
 そして秋葉原に着いて最初に行ったのは、トライタワー(私の知り合いの一部はこれを読んだ時点で以下略)。

 ここのマニアぶりは相変わらずすごいというか、上の階にあるオールドコーナーへ行ったら、いきなり「雷牙」「トリオザパンチ」等々、マニア好みが多い。おかげで、1〜2時間は楽しませてもらった。
 そして、私がここに行ったとき必ずプレイしているのが「ナイトストライカー」なのだが、今日は、台に「今、レバーが死んでます」と張り紙があってプレイ不可。あ゛〜・・・。


 トライを出てから、秋葉原の電気屋街を歩き回っていた。

 ここに行っていつも思うのは、「大阪とは規模も充実ぶりも全然ちがう」ということ。大阪の電気屋街・でんでんタウンは、メインとなる堺筋を中心とした、いわば1区域の電気屋街。しかし秋葉原の場合、1つの町全体が電気屋街となっている。
 それだけに、場所ごとに、パーツやパソコン機器等々、その専門店が所々に集中しているし、その集中している区域の充実振りはものすごい。
「とりあえず○○を買いたければ、この辺を歩けば必ずある」という状態になってる。これも、大阪にはちょっと無いところ。


 そして夕方から高田馬場に行って、LEADER’S RANDのHP(うちのリンクコーナー参照)の仲間と合流し、飲み会。
 今は廃刊となったPCエンジン専門誌「PCエンジンFAN」の投稿者、当時の編集にかかわった方、HPに来られている方も含めての飲み会となった。
 話の内容も、当時のFANの事、投稿のこと、コミケの事、ゲームの事等々、いろいろな話で盛り上がり、大変楽しませてもらった。

 さて、明日は夏コミのゲーム関係が出る日。私にとってはこれが本番になる。がんばらねば。



2000/08/04 (金)
 最近プレイしたり、見たゲームの感想。

・ミスタードリラー2
 そろそろゲーセンに出まわり出したこのゲーム、プレイした第一印象は、

「ミスタードリラー、以上」

 ゲームそのものは全く変わっていないのは、良かったというか、ちょっと物足りなかったというか。
 私は1の1000mもクリアしていない腕なので、1と2でプレイ感覚のちがいが全然わからないところ。聞いた話では、「ちょっと難しくなった」ということらしい。
 そういうわけで、私はまだまだ1の方をプレイ(特訓)したほうがよさそう。


・エキサイトバイク64
 昔ファミコンで出ていたバイクゲーム「エキサイトバイク」のN64版。店頭で子供がプレイしているのを見ただけで未プレイだが、第一印象、

「あー、確かにエキサイトバイク」

 ポリゴンを使った3D空間にはなっているが、エキサイトバイク独自の操作系、前後を使ってジャンプしていくのは、確かにあのエキサイトバイクそのもの。それに左右の動きが加わっているだけに、面白そうだなと思った。機会があったらプレイしてみたい。

 そして、しばらく見ているうちに思った、いわば第二印象、

「でもこれって、エンデューロレーサーやね」

・・・またオールドネタをオチに使ってしまった。