さて、そろそろゲーセンで「イノセントスウィーパー〜サイレントスコープ2〜」が出回り始めている。私も、ゲーセンで見つければボチボチとプレイしている。
これについてはロケテのときに書いたが、やはり、前作と同じく、静かな緊張感と「スコープを見て狙い撃ち」という感覚が面白い。
そして、前作のサイレントスコープについてだが、インターネット上のコナミHPに、開発者インタビューなどを載せたところがあって、なかなか楽しませてくれた。
で、2については同じようなものを作っているのかと思い、コナミアーケードのHPを覗いたら、あった。まだコンテンツは無さそうだが、「ムービーを掲載しています」と書いている。
入ったら、早速ムービーの読みこみが始まった。さすがムービーだけに、時間がかかる。でもまあ、長いといってもファイルサイズは2〜3Mくらいだろうと思っていた・・・、
一応ムービーは全部落とした。だが、コナミに一言。
「トップページに11Mのムービー入れるんじゃねぇ!ISDNでも落とすのに1時間近くかかったわ!」
1時間近く待っていた私もナニだが(爆)(いや、途中から意地になってしまった)。
ちなみに、深夜眠れず、暇潰しに寄って出合った悲劇であった。さらに言うと、この文章、ダウン中あまりにも暇だったから書いた(死)。
私は、休みの日にはよくドライブに出かけたりする。どこのコースを行くかは、本やインターネットで調べたりして、よさそうなコースを選んで走っている。
だが、自分の周りにある情報だけでは、いくらか行ってるうちに走り尽くしてしまう。本や企業HPに載せてるドライブコースは有名どころが多いから(近畿の場合、明石海峡大橋、琵琶湖周辺なんて必ず載ってる)。
そうなると、ドライブコースを決める方法は、もうずばり「勘」。地図をばっと見て「今日はこの辺を走ろう」と、かなり漠然と決める。そして行き当たりばったりで道路を延々と走る。
この場合、「ただ走っただけ」なんてこともあるが、走り応えがあるコースや面白い場所を見つけたりと、これはこれで実に面白い事もある。
というわけで、今日行ったのは奈良県。地図を見ながら、この辺の道は面白そうだなって思えば、そのまま入って進んでいく。今日走ったコースは、険しい道に広い道あり、しかも来るタイミングが良かったか、ほとんど車が無い状態なので、かなり走り応えがあった。途中かなり道に迷うこともあったが、それはそれでいろいろ走れて面白いもの。
そして、家に帰ってから今日走ったコースを見なおしてみると・・・、ドライブガイドに載っている。しかも以前走ったことがあった(ちなみに奈良県の柳生街道というコース)。そういえば、途中見覚えるある景色があったなあ、なんて気もした。
・・・私の記憶力って、そんなもん。
今日、夏コミのカタログを入手した。そう、行くつもりなのだ。
私が狙っているのは、もちろんゲーム関係。それがあるのは8/12になるので、この日に上京。
でも、せっかく東京に行くのだから、夏コミだけで帰るのももったいないので、何泊かして東京を楽しんでいこうかと考えている。まずは、秋葉原(←結局これかい(爆))。
まあそれだけでなく、今回は東京で食べ歩きなどしてみたいな、と計画中。それで最近、インターネット上で東京のうまいと評判の店を検索中。
さて、夏コミに話を戻す。カタログを見てみると、シューティング本、ゲームに関するデータベース本、DECO本、さらにX68KソフトやLYNX本まであるらしい。この辺が私の狙い目。
んーしかし、やはり、19XX関係の本は無いねえ。
後は、知り合いのところに顔出したり、この時しか集まらないメンバーと呑み会をしたりすることになるだろう。今から楽しみ。
会社の後輩で、先日「ファイナルファンタジーIX」を買った人がいた。その人の話によると、
「PSで出たFFシリーズ、VII、VIII、IXの中では、今回のIXが一番面白い」
との事。私が一番気にしていた、「戦闘などのシステム」についても、同様の感想らしい。
んー、VIIが好きで、VIIIに挫折した私にとってこの言葉は、やる気ゲージを10ポイントくらい上げる要因となってしまった。
でも、まだ64ゼルダ(ムジュラ)をクリアしてないんだよなあ。下手すれば、巨大RPG2本を抱える状態になりえる。
あ、レリクスも(死)。
あ゛〜、また風邪引いた。
先日引いた風邪同様、朝起きたとき、どうも調子が悪い。出社しても、やはり頭痛やら熱っぽいのやら間接の痛みがあって、辛い状態。
まあ今日の場合、風邪の症状は軽いものだったのし、現在は仕事もそれほど忙しくなかったため、早退することなく過ごせた。
その代わり、帰ってメシ食ってから即、爆睡。次の日は完全に直ってる。これも、前回と同じ。
んー、それにしても、昼は暑くても夜は雨降ったりして気温が低くなる事が多かったし(どうも寝冷えしたらしい)、健康には気を付けねばなあ、と思うところ。
今日、映画「M:i−2〜ミッションインポッシブル2〜」を観てきた。
行った映画館は、難波にある「敷島シネポップ」というところ。最近できたばかりのところなのだが、ここは他の映画館とちょっと違うところがある。
それは、中は完全定員制、つまり1回の上映につき座席分の人数しかチケットを売ってくれない。だから立ち観することなく確実に座って観れるというシステム。その代わり、指定席ではないので、どこの席に座れるかは早い者勝ち。
そのおかげで、封切りしたばかりの映画だったが、座ってゆっくり観ることができた。
で、映画を観たわけだが、まず、映画が始まる前に必ずやるCM。そこに「ファイナルファンタジーIX」のCMもあった。それを観た感想、
「あのCGは、映画館の大画面で観るとすばらしいねえ・・・、ゲームはやる気無いですが(爆)」
いや、7は好きだったんだけどねえ、8のシステムに挫折してしまったので、さすがに9は期待してない。まあ、システムについての評判が良ければ考えますけど。
・・・それはいいとして、本題。映画を観た感想を一言でいうと、「あ〜面白い!」。
前作さながらの、ハイテク機器を使った巧妙なスパイ手口や、アクションなど、スパイ映画の面白さを思いっきり詰め込んで、それでいて、ストーリーの展開もうまく持って行ったもんだな(というか、わかりやすいストーリーやねえ)と感心するものだった。
ただ、前作と比べれば、「さまざまな機器や緻密な作戦によるスパイ作戦」より「トムクルーズかっこいいぜぇ!」の方に重点が置かれているなあ、て印象でもあった。
まあそれでも、満足の行くものだった。
あーそういえば、前作「ミッションインポッシブル」のDVD、そろそろ買おうかなあ。
今日、会社で健康診断があったのだが、そこで医者にこう言われた。
「身長に対する体重、血圧、きわめて理想的ですね。この状態を維持してください」
医者にこう言われるのは、実にうれしい事なのだが・・・・、私の場合、素直に喜べなかった。
私は2年ほど前、ちょうど今の会社に入社したころ、体重は今より約10kg重かった。それが今のようになった理由は、ちょいと胃を煩わせてしまい、それが今でも続いているため。
まあ要するに、不健康でそうなったのである。ちなみに、なぜ胃を煩わせたかは、あまりいい話ではないので省略。言ってみれば「神経使う技術屋の宿命やねぇ」てところか。
ま〜しかし、うれしいことはうれしいので、素直に喜ぼうか。
そして、先日に引き続きレリクス。プレイしていくと、マップの広さが尋常ではない事がわかった。歩いても歩いても新しいところへ出て行く。
地図のアイテムを取れば、今いるフロアのマップが出て来るので楽なのだが、階段によるフロア間の繋がりが覚え切れないので、ある程度マッピングする必要がありそう。
そういえば、マッピングの作業なんて何年ぶりの事だろうか。昔は「ブラックオニキス」などで、方眼紙にマップを書いていくのが楽しかった思い出がある。やはりこれも、「不親切さ」ゆえのものと言えるのか。
最近ゲーセンでは、サイヴァリアに対する熱が再燃中。やはり、このゲームのかすりと撃ちの面白さに引かれているようだ。
私のプレイの場合、2〜3回に1回は、かすり失敗による捨てゲー(捨てるつもりは無くても連続でやられる(泣))なのだが、1ゲーム50円のゲーセンでやっているので、もう金のことは考えず、慣れるまで徹底的にやっていくつもり。
あと、家では、ドリラーと共に、最近買ったパソゲーをボチボチやっている。タイトルは、「RELICS〜The
recur of "ORIGIN"〜」。
オールドゲーマーだったら、このタイトルでピンとくると思うが、昔のパソコンゲーム「レリクス」の続編である。
私は当時、PC−8801でレリクスをプレイして、あの独特の世界にはまったのを覚えている。それで先日、店頭でこのソフトを見て、パッケージ書かれているこの文章を読んだ時、購入を決意した。
「13年前の前作では明かされなかった壮大なバックストーリーが本作では語られています。あの旋律と衝撃の事実を、いまあなたは知ることになるのです」
前作は、ゲーム中に会話などの文字が全くといっていいほど無く、ストーリーも不明確なところが多かった(それが魅力のひとつでもあったが)、それがここで描かれている。これを見た瞬間、ときめいてしまった。
とはいっても、13年前の続編。スタッフもゲーム内容も全然違うだろうから、前作に比べて「進化」「退化」「全く別物のゲーム」のどれになっているのか、正直不安でもあった。
で、プレイしての第一印象、「ゲームとしては別物だが、『レリクスらしさ』はある。ある意味『進化』」。
ゲームシステムは、「敵に乗り移る」という事以外は、RPGの要素を持っているなど全然別物と考えたほうがいい。ただ、昔のパソゲーにあった感覚が、ここには残っている。それは「不親切さ」。
具体的なところをあげると、「広いマップの中を、時間をかけて動き回る」「味方を殺すなど、ストーリー上取り返しがつかない行為ができてしまう」。はっきり言って欠点とも見れるが、昔のゲームって、こういう厳しい状態の中で、自分なりに要領を覚えていきながら進んでいったり、「探検する」という感覚があったり、こういうのが面白かった。
このゲームにはそれがある。また、前作らしい、ものすごく暗い雰囲気も出ているので、自分としてはかなり気に入ってる。
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ちなみに、味方を殺した場合でもそれなりのストーリー展開があって、それなりのエンディングもあるらしいので、全く間違った行為でもないらしい。
また、「不親切」と言っても、操作系はマウス操作でかなり良好だったりと、「肝心なところまで不親切ではない」と、一応フォロー。 |
ニュースで「雪印の製造した低脂肪乳を飲んだ人が食中毒に」という記事がでていた。
何とまあ、その食中毒になった人は5000人を越しているそうな。29日くらいの時点ですでに回収はされているが、かなり大きな問題になっているらしい。
・・・・そして、私の家の冷蔵庫には、ちょうどその時買った雪印の低脂肪乳がある(死)。しかも、昨日の朝飲んだ(爆死)。
まあでも、インターネットで調べてみると、私の買ったものは、食中毒が出た製品とは工場も製造日も違うらしく、大丈夫らしい。実際、食中毒にはならなかった。
しかし、やはり心配なので、この分は捨てることにした。これも仕方が無い。
そして会社でも、明らかに食中毒と思われる腹痛を訴えた人もいた(やはりその牛乳を飲んだらしい)。
もうすぐ夏になるし、それに先がけてか、何とも怖い事である。