国宝 石清水八幡宮
頓宮
 
一ノ鳥居
神額
頓宮北門
北門と頓宮殿
頓宮南門から頓宮殿
頓宮殿
頓宮殿と頓宮南門
左 頓宮殿と右 参集殿
回廊
頓宮から男山ケーブル
摂社 高良神社のタブの木は樹齢約700年。古来「厄除の木」として信仰されてきた
摂社 高良神社
 
五輪塔(航海記念塔)

石清水八幡宮
左表参道二ノ鳥居へ 中央裏参道 右頓宮南門へ
表参道二ノ鳥居
表参道
表参道 鳩茶屋
参道
南総門
楼門
楼門と龍虎の欄間彫刻
「平成25年度 京都春季非公開文化財特別公開」八幡造りの本殿(重文)初公開
東側を見る
西側を見る
西門
西門 斗組ディテール
西門 階段より
八幡造りの本殿を囲む瑞籬(みずがき)
回廊奥は校倉
回廊西北
回廊北 石清水若宮社
東総門と織田信長寄進の土塀
南総門から参道
地元伏見の酒が多い
神馬 彌櫻號
平成24年1月24日、境内は国の史跡に指定された。俯瞰(八幡市ホームページ)
 
石清水八幡宮 祭典
 
1月1日初詣〜2月3日 初詣期間)
お神楽
参道 振る舞い酒
2月3日 鬼やらい神事
鬼やらい神事
おいらん道中・石清水八幡宮桜まつり20170410
おいらん道中 後方は石清水八幡宮三の鳥居と御神馬舎 禿(かむろ) おいらんの身の回りの雑用をする10歳前後の少女。 彼女達の教育は姉貴分に当たる遊女が行った。 本殿に向かう京・上七軒のおいらん道中「司太夫」とある。おいらんは黒塗りの3枚歯の高下駄を履き8文字に歩く。 司太夫。きらびやかな衣装に髪型かんざしやこうがいで飾り、 いかに目立ち美しく見せるため、おいらんのファションや 髪型は最先端だったそうです。
5月3〜5日 石清水灯燎華 柔らかな光と燃えさかるような光が融けあい華のように美しく幻想的な世界につつまれます
石清水灯燎華
6月30日 夏越大祓(水無月大祓)・茅の輪くぐり
12月31日 年越大祓
12月31日 年越大祓 除夜祭
MEMO

石清水八幡宮は鎮座当初から国家鎮護、天皇、将軍の守護神として、必勝・厄除開運の神として崇敬されてきた。八幡造りの神殿の境内に石清水八幡宮護国寺が建立された八幡大菩薩信仰の神宮寺で、往時は寺院の堂塔など数多く男山の山上山下は神仏一体の壮観な様相だったという。 しかし明治維新の神仏分離令で八幡大菩薩から八幡大神へと神号の変更、寺院は取り壊され仏教形式は排除されて激変した。かっての威容は絵図などで偲ぶしかない。 その後、国家神道の神社として太平洋戦争の敗戦まで官幣大社だったが戦後廃止され、現在は神社神道として勅祭石清水祭や放生会など伝統祭祀儀礼を継承する。 なお、地域の氏神は「高良神社」である。
石清水八幡宮平成の大修造は第一期を平成21年に完了。 重要文化財「八幡造りの本殿」は平成25年度 京都春季非公開文化財特別公開で初公開された。 内部は本殿の東西側面と背面の瑞垣に鳳凰や牡丹・万年青などの縁起物をあしらった極彩色の欄間彫刻、織田信長が寄進した黄金の雨樋(長さ21.7m)などを公
開。
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