DUCATIで北海道へ行ってきました 荷物が積みにくいと思ってたマイDUCATIで北海道ツーリング 新潟発の新日本海フェリーで癒されに行きました 牡蠣やホタテが待ってます、全泊テントで行きますよ〜


2006年8月15日

暑い日が続いておりますね〜
2ヶ月ほど前に予約した新日本海フェリーの乗船日がようやく来ました
仕事的にちょっとヤバかったけど無事予定通りに北海道へ行けます
自宅出発は朝(夜?)1:00
計画的に仮眠休憩を取るようにして
北陸道にて新潟港を目指します
ちなみに今回のテーマは「昔のスタイルに戻る」なのだ

最寄りの港は敦賀港なのでそこからも乗れるのですが
いかんせん敦賀発は高速船のため
航行中に自由にサイド甲板へ出ることが出来ないため
ユッタリ船旅を満喫するために新潟〜小樽航路を選びました
途中2回短時間の仮眠を取り
居眠り運転もなく無事新潟港着
お盆を過ぎてるせいかな?意外とバイクが少なかったッス



新潟も暑いわ〜


さすがに夜通し走ったせいでかなり疲労が・・・
速攻で風呂に入りとにかく寝るのだ
寝床は最近定番のS寝台ダス
もう元の等級には戻れない・・・・・

目が覚めるとちょうど鳥海山が見えたような
カップラーメン食いながらビール飲んでると
なんかもう夕方になってるやん



夕陽だわ


みんな一斉に船体左舷に集まったりして
船が傾くから危ない〜
写真だけ撮って風呂&仕上げのビールでオネムです
次に目が覚めたら小樽港が見える辺りに着いてるか
はたまたテポドン攻撃で海の底かは神のみぞ知る・・・
微妙に心配〜

8月16日

日頃の行いのおかげか無事小樽港着
なんか暑いなぁ
まだ朝4時っちゅうのに
天気予報は今日から3日間ほど雨って・・
来るなら来やがれ
雨装備はバッチリなのだ!

今日は富良野を通って三国峠経由で足寄、弟子屈
目的地は屈斜路湖
ガソリンは新潟で満タンにしたからジャンジャン走るじょ〜
桂沢湖経由で富良野に向かってると
早速来たよ飴ちゃん、いやいや雨ちゃんが



上陸2時間にして雨装備


でも写真撮ったココでは雨がやんだよ
もしかして峠しか降ってないのかも?
ちょっとラッキー
雨が降ってないだけでラッキーって思ってしまうこの精神状態
これを巧くコントロール出来れば人生かなり前向きになれるはずなのだが・・

で向かったファーム富田で腰が抜けたような脱力感



ここは何の畑?


花が咲いてないやん〜
やっぱり7月に来ないとダメなのね、フン!
でも見つけたよ



夏の名残り


とりあえず食べたカットメロンもなんだかなぁって感じ
コレ食って土産に玉を買う人いるのか???
と思ったけど箱で買って送ってる人が・・・・

とっとと出発です
基本的に美瑛は好きなのでいつもの場所へ



なんて木だったか?


この木はなかなかお気に入りで
出来る限り寄って写真撮ってるのだ
有名な木だけど名前忘れたよ

今ちょうどお友達の「トルカー君」が旭川辺りを走ってるはずなんで
対向車に気を付けながら当麻を通り層雲峡方面へ
彼は今朝層雲峡を出発してるので
層雲峡に着くまでが勝負
が、対向せず
奥さんと二人乗りのはずなんで見過ごすことは無いわなぁ
残念
僕が車の混雑を避けて旭川の街をエスケイプするように走ったからだな
気を付けてね〜

で、層雲峡でセイコーマートを見つけてしまった
コチラも毎度のソバやスパゲッティの100円シリーズ
ちょうど人も少ないから層雲峡の崖でも見ながらゆっくり食べよ
って店から出たら大雨やんか
なんで〜
っと言う間にやんだ
通り雨やったみたい
ドキドキさせるで
地面が濡れてしまったからソバとスパ積んで三国峠へ
乾いたところ探して走ってたら晴れてきた
気持ちの良いところでメシなりよ



まだなんとか熱いッス!


今回のツーリングでこの先何回食べるんだろか
何故か飽きない乙な味?ダス
峠を越える辺りでガスが発生
雨じゃないけどカッパ装着ですな

峠の後半から雨も上がり今日はもう降らなさそうだ
糠平を抜け足寄の道の駅で休憩
徳島から初北海道の人がキャンプ場で合流する旨聞いてたので
連絡がてらにゆっくり休もうっと
まだ時間的には余裕の12:00過ぎなんで十分明るい内に屈斜路湖到着かな

で、メールしてみた
走っててメール見れるかなぁ、なるべく早く見てね(はぁと)
と思ってたらすぐに返信あり
お〜、ナイスレスポンス!
TELも使い現在地を確認すると「マオイの丘」とのこと
う〜ん、何処それ・・・・・




都会エリア(恵庭市)でした・・・・・・

僕が景色無視して走っても6時間くらいかなぁ
無理して屈斜路湖まで来てもらっても意味ないので
今夜の宿を菅野温泉「鹿の湯」のキャンプ場に変更
さて西へ戻るか(笑)

ちょうどアウトドアショップへ行きたかったから
音更の街へ向かう
天候は回復してきて、というか地面が全く濡れてませんが
晴れてきたから暑い〜
ホーマックで買い物
買いたかったのはチェーンオイルと豚の鼻
どちらともGETなり

その後帯広駅前で六花亭のサクサクパイを買い
待ち合わせ場所の十勝清水へ向かいます
が、進行方向に真っ黒な雲が・・・
う〜ん、忘れかけてた雨か?
対向車線の路面が濡れてきたと思ったら降ってきた!
雨を連れて来ちゃったのね・・・
待つこと数分、来た来たカッパの似合うクモさん
と思ったら2台連なってた
二人で仲良く走ってたのね(ププッ!)

間髪入れずキャンプ場へGO!
雨は霧雨へと変わり少し楽に
買い出しは僕が済ませてあったので
大雨でもテント張らないと・・
が、嬉しいこともあるもんでキャンプ場へのダートが数百メートルしかない
ロードバイクにとっては嬉しい誤算
荷物の汚れもかなり違うよ



おもくそ雨


出発前日に気まぐれで買ったレジャーシートをタープ代わりにしたナリよ
どうやら雨がやむ気配は無い模様
体も冷えてきてたので鹿の湯に浸かってビールタイム
音更で買い出しした生のラム肉を網で焼いたりして
まずまず美味しい夕食
出来れば釣った魚を添えたかったけど釣れんかったなぁ

きょうはこれまで、おやすみなさい

8月17日

今日は屈斜路湖行くぞー!
特に理由は無いけどなんとなく落ち着くエリア
温泉有るし海の幸あふれる釧路まで2時間やし
朝からの雨もへっちゃらでございやす
出発の準備始めるとクモさん先にスタンバってましたね
気を付けて行ってらっしゃいませ

本別、白糠経由でとりあえず釧路へ
道道を繋いでるうちに雨がやんできて



何の野菜かな?


写真は撮る気になってきたけどカッパはまだ脱げんな
本別から国道へ入ると急に晴れてきたじょ
嬉しい〜
いつまで晴れかわからんけどカッパ脱いでやりました
少々面倒でもこの快感と比べれば・・・

で気持ちよくなってきた頃に雨ダス
カッパカッパと・・・
それにしてもこんな田舎道で高速道路の工事やってる
なんの〜ために〜♪(渡哲也さん風)って感じでしょうか
待っててね釧路さん

釧路市内に近づくと雨はやんで霧だけに
釧路らしくて良いじゃないの
ガソリンがヤバイなぁと思ってたところにセルフのエネオス発見
ハイオク満タンです〜
でも北海道のガソリンあんまり高くないんだねぇ
安く買えるはずのカードと1円/Lくらいしか変わらんよ
燃費的にはだいたい24km/Lくらいかな?
240kmほど走るとガソリンランプが点くみたい(って知ってたはずだけど忘れてた)

で、和庄市場〜



いくら多い目


美味しかったッス
ここのイクラを実家へ送り
帰ってから食べたんだけどなんか味がイマイチで・・・
味見とブツと味が違うっちゅうのも考えもんですな

ここからは釧路湿原の東側を北上
とりあえずは屈斜路湖の砂湯キャンプ場を目指し
雰囲気次第では和琴のキャンプ場へ移動予定です

雨が降ってるからキャンプ場イン前に弟子屈のAコープで買いだし
去年ココで買った生ラム肉が美味しかったのでGET
昨日もラム肉食ったけど
自分が食べようと思ってた分の半分も食べられなかったから
今夜は思いっきり食べるダスよ
あとは釧路で仕入れた厚岸の牡蠣が花を添えてくれるはず!

買い出しを終えて更に北上してると
晴れてきたでねえの?
明らかに対向車線が乾いてる〜
おぉ〜、前方がはっきりと明るいぞ
て思ってるとしっかり太陽がぁぁぁ
ガッツポ〜ズ!って感じです

なんかテンション上がってしまって
雰囲気もなにも関係なしにとっととテント張ってしまったよ



干しまくるで〜


あ〜、ほんまに嬉しい
今朝別れたクモさんもこちらのキャンプ場で決定
良かったね〜晴れて!
連泊して知床とか釧路とかを日帰りで楽しんだら?
とお薦めしておきました

今日は朝から雨で体も蒸れてたので
川湯の温泉浴場へ向かってひとっ風呂
まだ昼間なんですいてたけど
体を綺麗にしに来てるのに洗剤をキャンプ場に忘れて来るという・・・
お湯だけでキレイキレイしたのだった

せっかく早くキャンプ場入りしたので
優雅な食事を楽しもう
さっそく釧路の獲物を焼き焼き



厚岸のカキっす


う〜ん、デカイ!
うまいこと焼けるかなぁ



ミルキーそう


ちょっと手がヤラセっぽく奥にありますが
確実に身もでかくてスーパーミルキーでした〜
ちょっと食い過ぎたかも・・・
左足の親指付け根を若干気にしながら足湯を楽しみ



黄昏@マイケル君


無事夕食タイムが過ごせてよく寝られそうです

そういえば数年前にここで盛り上がった人達と夜中に入った
観光客用の湯船
夜暗くなってから入りに行くと湯が抜かれてる〜
嫌らしいコトするやん
悔しいから熱湯での足湯を楽しんでおきました

ゆっくり寝ようっと、おやすみ〜

が、なんか暑くて寝れん!
夜中に外で佇んでたらポツリポツリ
あら〜、ついにココも降ってきたか
涼しくなったら寝れるかな

8月18日

朝を迎えるまでもなく
夜中にテントを叩く激しい音で分かってました
大雨です
えらいまた降るもんやねぇ
ってくらいの降水量で本日は移動する気全くなし
ま、買い出しと風呂くらいは出かけようかな

携帯電話で天気予報を見ても全道的に雨みたい
ゆっくりしてよっと
ってことで



はなさきカニ


弟子屈まで買い出しに行って買ってきたダス
その足で和琴のお風呂にも入浴
ちゃんと石けん持って行ったので綺麗になりました
後は本でも読みながら微睡(まどろ)んでましょう

今夜もクリームシチューの夕食後に熱湯足湯へ行ってみたけど
確実に昨日より熱い!!
足3秒くらいしかつけられません・・・
正直からだが冷えてたのでなんとかしなければ〜

かなりヌルいけどもう一つ湯船みたいなところがあって
そこも足湯がなんとか出来るくらいに湯が抜かれてますが
そっちで暖を取りやした〜
が上半身がどんどん寒くなってきたんで
そこから漏れ流れ出てる湯が若干湯溜まりになってるところで
寝ころんださ
腰暖めると気持ちいいだわ
今夜は暑くもないからこれでゆっくり寝られそう
おやすみなさい

8月19日

おはようございます
早朝はまだ雨が降ってたけど
なんとなく弱くなってきてるような
で、本格的に起きた頃にはやんできました〜
携帯電話で天気予報チェック
北海道を南北で4等分くらいすると
南の4分の3が今日いっぱい雨
明日は降らない模様
北の4分の1がなんと今日の段階で晴れ(実は昨日から晴れてたみたい)
明日も当然のように晴れ

特に行き先は決めてなかったけど
道北だけは行くつもりが無かったのだ
でも天気の誘惑に負けてしまい
本日の目的地を道北
途中浜頓別にあるクッチャロ湖のキャンプ場を覗き
時刻と元気と天気次第で稚内の森林公園キャンプ場まで足を伸ばします
稚内まで行ってしまう目的は
野寒布岬から夕陽が見たいから!
頑張りまっせ〜

同じく連泊になってしまってるクモさんは
富良野に宿を取ってる様子
良いなぁ布団・・・
一応僕の予定を告げて出発です〜
気が向いたらクモさんも稚内へ行くようなこと言ってました
いいですねぇ
北海道はそういう気ままさを大いに受け入れてくれる大地なのだよ
ま、でもこれだけ雨に降られると誰でも心は動きそう(笑)

とりあえずカッパ装着して出ました
行き先は道北だけど
おとつい食べた牡蠣があまりに美味かったから
牡蠣が好きな友達に送ってあげたくて
進路を南に、釧路で配送段取りしてから
北上することにしました
ちょっと気がかりはいつも買い物する浜佐呂間のスーパーで
もしかしたら同じような牡蠣が売ってるかも知れないこと
ま、真っ直ぐ向かうのに3時間ほど足せば稚内まで行けるので
買い物買い物!

弟子屈を抜け5キロほど
猛烈な雨が降ってきて南下を断念
ここで引きかえしておかないとテンション下がりそうで・・・



南下はここまで・・


吾郎ちゃんゴメンね、浜佐呂間に期待だ!
時間に余裕が生まれたので弟子屈から小清水へ抜けて
そこからひたすらオホーツク海沿いに北上だ

浜佐呂間のいつものスーパーで今夜のネタと送るお土産をゲット
あったよここにも「厚岸の牡蠣」
良かったよ吾郎ちゃん
中身は見てないけど残さず食べてね!

途中の川という川が泥色に染まってる〜
山の方でスゴイ雨が降ったんだねぇ(十分受けてきたけど・・)



ここはパークゴルフ場


河川敷が無くなっちゃってます〜

紋別抜けた辺りから雨が全く無くなりました
いよいよ北上の恩恵か?
昼食がてらに寄ったセイコーマート(当然ソバ&スパっす)でカッパ脱ぎヌギ
ここで携帯電話を電池から充電出来るブツ(名前わかりません・・)購入
昨日からバッテリーがやばかったから復活!
これで気持ちよく天気予報をチェック出来る〜

でカッパ畳んでると見覚えのあるアメリカンが通過していった
クモしゃんこんなところまで来てるのね
富良野の宿は捨てたのか??

いよいよ天気はごく普通の曇り空
ただ北の方を見ても曇り空に見える
晴れはガセか?



きたきた!


晴れてきましたぜ!
急に天気が良くなっちゃった
全ての物が乾いてゆく〜
この先はどう転んでも晴れって感じ
今夜はシュラフとテントが干せるよ

枝幸のの手前でガソリン警告灯がついて
エネオスがあったら良いなぁ、って思いながら走ってると
いつの間にか気絶してまして
街っぽくなってきてた景色がいつの間にか道と海のみに・・
危ない危ない、気を付けます!
ってそんな場合じゃない
ガソリンがヤバイっす
トリップが290kmくらいになって浜頓別まで10kmの看板確認
ふ〜っ、マジでヤバかった
浜頓別にエネオスあったら良いなぁ

って3kmほど走ったら止まりました・・・・・
インジェクションのバイクは
振っても傾けてもダメなのね〜
ちょっと困ったぞ



なんにもない・・・


しばしの休憩の後冷静になった
「104」で浜頓別のエネオス聞いて配達お願いしちゃいました
優しい社長さんが2リッター持ってきてくれました
助かった〜
ありがとう、おにいさん

ガソリン入れてやれば何事も無かったように掛かるエンジン・・
なんとまぁ現金なやつだこと
街に入ってエネオスで満タンに!
出張料金とか無かったです
「ここらでは良くあることなんで」とか言って
う〜ん、いい人だ
やさしいエネオスの人とセイコーマートで買った携帯の充電器のおかげで
繋がった幸運でした



良い感じ?


単調な道でも「おぉ」と思わせる瞬間があるもんです
更に淡々と北上を続け



宗谷岬です


ここからはまた淡々と稚内を目指します

この「淡々と」っていうのがマッチしまくる道北エリア
だから余程の目的が無い限り来ないエリアです
今回も単純に天気狙いなだけで・・・
でもせっかく来たとなれば有意義に過ごそうとする訳で
まずはテントを張ってすぐに野寒布岬へ
ちょっと遅いかもと思いながら
夕陽が見える岸壁に着くと
太陽がほとんど消えかけの海上にちょっとだけ残ってる状態
数秒の話でした
バイクを停めてたら無くなってしまった・・・・



ま、とりあえず赤いので


近くに温泉(日本最北らしい)があるようなので
そこで今日の汚れを落として晩ご飯
今夜の焼き網には浜佐呂間で買ったホタテが乗りますよ〜



網が小さすぎて・・


今夜は晴れてるので初めて夜露を体験(笑)
いずれにせよテントは濡れる運命ですが
星が見えて落ち着きました
明日は昼ご飯をサッポロで取る予定なので
早起きしないと・・・
おやすみなさい

8月20日

自然に目が覚めて外を覗いてみると



朝陽が出てきたとこでした


早々と出発準備をして太陽を浴びながら南下です

クモさんは結局稚内
知り合いと合流するそうで僕より早く出て行ってました
元気ダスね〜、お気を付けて!

少し行くと良い感じに視界へ飛び込んできたものがあり



利尻島ですな


さてココからは脇目もふらず石狩方面へ
かな〜り南下してちょうど昼頃札幌入り
ムラーノ乗りのブラ金さんと待ち合わせ
でも場所がよく分からず
地図を見るために停まったのがサーモンファクトリー
ぶらりとしてみると鮭とイクラと筋子のオンパレード
おいしそうなおむすびが売ってたので
昼食前だというのに買ってしまった・・・



結構大きいんですよ


ブラ金さんと待ち合わせ場所の確認をして出発
ガトーキングダムとかいうところのすぐ横にある
ステーキハウスのようなところで昼食
せっかくなので牛じゃなくて羊食べました
なかなかの味とコストパフォーマンスに満足しながら
ムラーノな人達とお別れ
ニセコエリアを目指します

帰りのフェリーまでは時間があるので
ニセコの温泉で体をほぐす予定
が、朝が早かったせいか時々睡魔が襲ってくる〜
キロロのスキー場前の道経由で
岩内からパノラマラインで昆布温泉へ降りるというルート
パノラマラインを登り初めてガス発生
というかニセコの山を見たときに
上部が霧で覆われてたのは確認済みで
これがまた雨並に濡れる濃いやつでした

最後の最後に濡れつつも昆布温泉の鯉川旅館さんで湯ったり〜
1時間くらい時を過ごしてしまい
この宿でもう1泊したくなってしまったけど出発
風呂上がりに濡れた靴ってのもなかなかオツなもので

小樽港ではまだ19:00(出船は23:30)というのに
バイクがいっぱい並んでる
今回も満室かなぁ
いつものトッピーで締めくくり港へ戻って乗船準備



後ろのに乗ります


帰ったら綺麗に洗ってあげないと

乗船翌日の朝ご飯に
小樽で買った鮭のおむすびを広げて筋子を乗せてみました



サーモンファクトリーのマネ


これは今後も使えそう!
鮭にはイクラより筋子の方が合うような・・

北海道デビューのクモさんは北海道好きになったかなぁ?
とか思いつつ今回の旅を終えます

また来年も来れるかなぁ

おわり
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