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| KA邸新築工事 | 京都市 |
| 構造 | 木造2階建 |
| 用途 | 個人住宅 |
| 設計 | 橋本健二建築設計事務所 |
| 施工 | 亜美建設（株） |
| 我社の工事範囲 | 古屋の解体・木の骨組・棟上 |
| 工事代金 | 430万円（解体費用約80万円含む） |
構造見学会
雨の中行われた
ミニセミナー。
1.巾が狭い
2.平面の約半分が吹抜
3.1階よりも2階の方が
背が高い
という条件の建物を安定させる為に工夫した色んなことは、
ａ・合成柱と梯子梁による門型構造
ｂ・キャットフォークの設置
ｃ・二重胴差（吹抜部分）
ｄ・隅木の効果
など
柱と梁で門型を構成
吹抜け部分の
二重胴差し→
二重胴差し→
吹抜けから上部屋根隅部を見上げる→
キャットウォークと
二重胴差が見える
水平剛性を出す為に必ず渡りアゴで納めます。
拝みはきっちり合わせる
隅木の頂点部分を下から見上げる→
建物が完成したら、もうちょっと変わります。
こちは切妻
「隅木の効果について」の
話しから↑
隅木に登って見学する見学生↓
