カナリア貴族の生活(飼育日記2004年)

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2004.12.26

24日から、ルナが毎日のように卵を産んでいる。
今日で3個目。
巣を入れていないので、カゴの底に落ちて割れてしまっている。
もったいない・・・。
でもまだ巣引きには早すぎるし、寒すぎる。
早く止めてくれ。

 

2004.11.27

ひとりぼっちのさくらのカゴに、さちと黄を同居させた。
みんなメスなので3羽で上手くやっていくだろう。

 

2004.11.24

朝、雪ちゃんは頑張って生きていた。
でも、もう目も開けていられない。
改めて雪ちゃんさくらが入っていたカゴの中を確認してみたが、争ったりした様子もなく、さくらが1羽でしょんぼりしていた。
どうやら雪ちゃんは持病の発作が起きて(以前から何度も発作のような状態になり、止まり木から落ちていた。しばらくすると何事もなかったように復活する。)、落ちたときの打ち所が悪かったと思われる。
嘴を強打したのだろう。それで付け根のところが血まみれになったのだろう。
嘴の色も心なしか変色しているような感じ。
もちろん餌を食べている様子もない。

会社から帰ってくると雪ちゃんは死んでいた。
他の鳥たちが眠っている公園の木の下に埋葬した。
ごめんね、雪ちゃん。あまりにもあっけない。

 

2004.11.23

夜、田舎から帰ってくると、カゴの底に雪ちゃんが落ちていた。
驚いて取り出すと、嘴のところが血まみれでグッタリしている。
他の鳥たちは異常なし。
たぶん同居しているさくらに攻撃されたのではないか・・・。
こんなに飼っていてもわからないのがカナリアたちの気分の変化。
仲良く暮らしている2羽が、突然血を見るようなケンカをする。
とりあえず雪ちゃん小さなカゴにを隔離して家の中に入れて暖かくした。
血がこびりついた嘴はお湯に浸した脱脂綿で拭いてやったけど・・・たぶん攻撃されてからは餌を食べていないのか、ほとんど瀕死の状態でもうダメかもしれない。
頑張れ!!雪ちゃん!!

 

2004.11.11

クリちゃんは、先生の家で元気に暮らしているらしい。
カゴの中にそろばんのおもちゃを入れたら、それでずっと遊んでいて、悪さばかりしていると先生が笑っていた。
いちばんよく鳴いているとのこと。
名前はクリリンでクリちゃんと呼んでいたと伝えたとき、この子の名前は特に決めてないからそのままの名前にすると言っていたのが、クリ→栗→キントンと連想して頭にインプットされていたらしく、キントンという名前になっていた。
しかも先生自身、間違って名前を点けているという認識がなかったから驚きだ。

 

2004.10.31

レモンカナリアのクリちゃんが、和裁の先生の家に養子に行った。
今年レモンカナリアにオスが生まれたら、先生の家に養子にやる約束をしていて、大きくなるまで待っていたのだが・・・。
先生も鳥をいろいろ飼っていて、とても大切に育てておられます。
クリちゃんが先生の家に行ってもきっと幸せになると思う。
だけとやっぱり寂しい。
この頃クリちゃんは歌の稽古をよくしていた。
あのへたっぴな歌がもう聴けないかと思うと・・・。

 

2004.10.17

今年もまたカナリアクラブの総会・品評会に行った。
今年の春もレモンカナリアしか増やせなかったので、出品はパス。
午後を過ぎてから会場に行ったのだが、新しい名簿を見ると何故かわたしが理事になっていた。
はぁ〜??
それはないだろう・・・^^;

 

2004.9.11

黄ちゃんの足が完治したので、クリちゃん・さっちゃんとまた同居できるようになった。
よかったね〜。
わたしもカゴの数が減ってうれしい。

 

2004.8.31

今年もまた、カナリアクラブの品評会の案内がきた。

 

2004.8.23

黄ちゃんも、雪ちゃんもケガはずい分よくなりました。
でも雪ちゃんはケガしているところをよく見るとやっぱりヘンな感じで、できものがありました。
あの医者藪や。よく診てくれ〜!!1万円も治療代を取ったんだからさぁ。

でもどうしようもない。
あんなに小さいのだから手術なんて出来ないだろうし・・・。
とりあえず見守ろう。

 

2004.8.9

気づくと雪ちゃんの胸の辺りの毛が血らしきもので汚れている。
捕まえてよく見るとケガをしていて血で羽毛がかちばっていた。
何がなんだかわからず、何か腫瘍でも出来たのかと心配になって病院に連れて行った。
診てもらったら、雪ちゃんはトヤのストレスで自分で突いて血が出て、それが固まったらまた突いてを繰り返してしていたらしい。
止血して治療してもらい、化膿止めの薬をもらった。黄ちゃんにも飲ませてよいとのこと。
黄ちゃんの薬がなくなっていたのでちょうどよかった。
雪ちゃんも隔離。
カゴばかり増えて世話が大変。
しかもまた治療代が高くて貧乏になった。

 

2004.8.2

黄ちゃんは、なかなか良くならない。
たぶん足を自分で突いたりしているかも。
昨日は出血していた。
気を逸らすために、粟穂をぶら下げているが無視している。

 

2004.7.29

黄ちゃんが、止まり木の上でペタンと座ったようになっているのでよく見ると、なんと左足を怪我している模様。
足環の上の部分が血まみれで腫れていて、足環が足に食い込んでいる感じ。
朝、小さなカゴに隔離して、帰って来てから病院に連れて行った。
以前にイゾルテを連れて行った病院。
イゾルテは死んでしまったけど、鳥専門の病院はそこしかない。
病院で足環を取ってもらったが、何しろ金属の足環なので、ペンチで切り離すしかなくて、足が血まみれになってしまった。
かわいそうな黄ちゃん。
ゴメンね。
止まり木に止まってじっとしています。

 

2004.7.23

その後も、マノンとルナは代わる代わる卵を餌入れに産んだりしていたが、やっと治まった。
さくらも餌入れから出てきた。
ムーンの換羽が一週間前から始まった。
さくらと雪ちゃんも抜け始めているみたい。

 

2004.7.7

さくらは相変わらず、卵もないのに餌入れに入っている。
ルナも既に餌入れに卵を3つ産んでいるが、もう時期が悪いので、全て処分した。
もったいない・・・。
ヒナたちは、どうやらクリちゃんが♂、さっちゃんと黄ちゃんは♀のようだ。

 

2004.6.27

さくらと同様に巣には見向きもしないでルナは餌入れに籠もっています。
この巣引きは諦めるしかないみたい・・・。
巣とさくらとルナの卵全部を処分した。

 

2004.6.26

今日もまたルナは餌入れに卵を産んでいた。
仕方ないので、さくらのカゴに入れていた巣をルナのところに入れた。

 

2004.6.25

なんとルナまでもが餌入れに卵を!
もう暑いのにどういうつもりでしょうか。

 

2004.6.19

さくらが2つ目の卵を産んでいた。
仕方ないので巣を入れたけど、餌入れが好きらしい。

 

2004.6.18

なんとさくらがまたも餌入れに卵を産んでいた。

 

2004.6.17

窓やベランダのアルミサッシの総入れ替えの工事で、ガンガン一日うるさかった。
カナッピーたちは階段に避難させた。
マノンは頑張って卵を温めて続けていた。
えらいやつ。

 

2004.6.14

マノンが3つ目の卵を産んでいた。
偽卵を回収して抱卵開始。

 

2004.6.13

ルナの卵はその後は全く孵らない。
ルナも雛がいなくなってやる気がなくなったのか、巣から出て遊び始めたので、卵を処分した。
1つは無精卵。後の2つは中止卵だったようだ。

マノンが2つ目の卵を産んでいた。
仕方ないのでルナの巣を掃除して入れた。

 

2004.6.12

ヒナを埋葬した。

 

2004.6.11

朝見ると雛が巣の中で死んでいました。
まだ孵化しない卵の間で、たぶん・・・圧死?
わたしにはどうすることも出来ないことだけどかわいそうなことをした。
大きくなって元気にしている黄やクリ、さちのように成長するのは本当に大変なことだ。
命のはかなさと偉大さを改めて感じる。

マノンはまた卵を産んだ。
巣がないので餌入れの中に産んでいた。
あちゃ〜。

 

2004.6.10

ルナのカゴの底に卵の殻を発見!
また食べちゃったのかと巣を覗いたら、なんと一羽の雛が孵っていた。
全然期待していなかったのでものすごくうれしい。
頑張って大きくなれよ〜♪

 

2004.6.5

マノンの巣の卵は結局1つも孵らなかった。
処分するときに見てみたら全部無精卵。
巣引きはやっぱり難しい。
カナリアたちのカゴを洗ったらすっきりした。

ヒナたちはまだ雄雌がわからない。

 

2004.5.27

ルナは、毎日卵を産み続けているので、また巣をつけた。
卵は合計4個。
頑張っています。

 

2004.5.23

トリスタンと同居していたルナがまた餌入れに卵を産んでいた。
もう巣引きは止めといたほうがいいんですけど・・・。
卵を不注意で割ってしまいました。すまん。

 

2004.5.17

またまたさくらが卵を餌入れに産んでいた。
またマノンの巣に入れた。
卵は合計6個。限界です。

 

2004.5.16

またさくらが卵を餌入れに産んでいた。
またマノンの巣に入れた。
卵は合計5個。

 

2004.5.15

なんと餌入れにさくらが卵を産んでいた。
なんでやー!巣が入ってないのに、卵産むなー。
マノンの巣に入れた。
マノンもまた卵を産んだ。
もう今年の巣引きは終わるつもりなのですが・・・
カナっぴーたち、わからんよね。

 

2004.5.14

マノンの卵のうちヒビが入っていた1個と、最初の無精卵は処分した。

 

2004.5.8

マノンが、3個目の卵を産んだ。
今度はちゃんと巣に産んでいたが、これもたぶん無精卵確実。
3羽で暮らすさち、クリ、黄たちは、早、兄弟げんかをやっている。

 

2004.5.7

なんと一人暮らしのマノンが、また卵を産んでいたようだ。
巣がないので、砂を入れている掛け餌に産んでいた。無精卵確実なので捨てる。
あわててまた巣を入れて、ムーンを同居させたが、やっぱりムーンのことは嫌いみたい・・・^^;
今日の分の卵は下で産んでいたのでこれも捨てた。カゴをベランダに出す。
さくらの抱いている卵を処分したら、1つは中止卵(1週間目くらい)、後は全部無精卵だった。
さくらと雪之進のカゴの巣を外して、彼らもベランダに出す。
台所がずい分広くなった・・・。

 

2004.5.6

さくらが抱いているマノンの卵はまだ孵化しない。

 

2004.5.5

さくらが抱いているマノンの卵は孵化しない。

 

2004.5.2

なんとマノンが日数足らずでいきなり抱卵放棄!
朝から遊びまくり。
仕方ないのでさくらの卵(またもや無精卵!涙)を捨ててマノンの卵をさくらに抱かせることにした。
さくらは今回辛抱強い。
頑張れよ〜。

 

2004.5.1

ルナが4個目の卵を産んだ。
偽卵と交換、抱卵開始。
トリスタンには気の毒だが、カゴばかりが増えて管理が大変なので、ルナとまた同居してもらうことにした。
さくらたちの卵は孵らない。

 

2004.4.30

ルナが3個目の卵を産んだ。
さくらたちの卵は孵らない。
ヒナたちを別カゴに分けた。
ヒナの名前は「さち」「クリ」「黄(おう)」に決定。

 

2004.4.29

ルナが2個目の卵を産んだ。
1個目からブランク空き過ぎ。

 

2004.4.25

ルナが卵を産んだ。
無精卵の確率大。
今日も小1時間ほど、ヒナッぴたちを分けてトリスタンを入れたが、ルナはヒステリーだったらしく、トリスタンを踏んづけていた。^^;

 

2004.4.24

ルナがまた卵を産みそうな雰囲気なので、ヒナたちのうんちにまみれた巣を入れ替えた。
トリスタンをマノンのカゴからルナのカゴに入れたら、トリスタンはヒナの羽を引っこ抜く例の悪い癖が出たので、いそいでヒナをムーンのカゴに退避させた。
ムーンは気が優しいからヒナをいじめることはしないけど、迷惑そう。
しばらくしてまたトリスタンを出してヒナを元に戻した。
トリスタンとルナ、ちゃんと繁殖が成功していたらいいのだけど・・・。

マノンは今日からひとりです。

 

2004.4.23

ヒナたちが巣立ちした。
ただ巣から出ただけなんだけど・・・^^;

 

2004.4.22

マノンの卵が5個になっていた。
昨日産んだのかな?

 

2004.4.20

マノンが4個目の卵を産んでいたので、偽卵を回収して、今日から抱卵開始。

 

2004.4.19

マノンは3個目。
偽卵と交換。
さくらの卵は相変わらず3個のまま。

 

2004.4.18

さくらが3個目の卵を産んでいた。
マノンも2個目を産んでいたので偽卵と交換する。
3羽のヒナたちも大きくなってきました。
そろそろ名前をつけないとな〜。

2004.4.17

なんとマノンが卵を産んでいた!
トリスタンを入れるのが一日遅かったかも、この卵は無精卵の可能性大。
さくらは今日も卵を産んでいない、今回の巣引きは2卵のようだ。
少ない〜。

 

2004.4.16

トリスタンをマノンのカゴに入れる。
今回、ムーンに出番はない。
さくらは今日は卵を産んでいないようなので、偽卵を回収して本物と入れ替える。
さくら抱卵開始。

 

2004.4.15

さくら第2卵。偽卵とすり替え。

 

2004.4.14

さくらが卵を産んでいた。
偽卵とすり替える。

 

2004.4.13

マノンのカゴにも巣を入れた。
2、3日後にトリスタンを入れるつもり。
ルナのヒナたちのうち2羽はぶちのようだ・・・。
ガーン!

 

2004.4.11

さくらと雪之進が、2羽して掛け餌の中に新聞紙の切れ端を入れ始めたので、巣を設置した。
今度こそ、ちゃんと日数を温めろよ〜。
ルナのヒナたちはずい分大きくなった。

 

2004.4.10

生き残っている3羽のヒナたちの足環を入れた。
1年ぶりで、手が緊張でぶるぶる。
ヒナたちは普段はクターッとしているくせに、巣から取り出すと、やたらに足を動かすので、足環を入れるのが大変。
おまけになるべく大きくなってからにしようと思って時期を遅らせていたから、足が思ったよりも大きくなっていて、もう一日遅かったらやばかったかも。

昨日死んでしまったヒナたちを埋葬した。
助けてあげられなくて、ごめん。

 

2004.4.9

朝ヒナが2羽死んでいた。
1羽は最後に生まれたいちばんのちびっこで、結局大きなヒナたちに負けてしまい、圧死してしまった。
わからないのがもう1羽のヒナ。
いちばん大きなヒナだったのに・・・。
何故死んでしまったのだろう?

 

2004.4.7

先にルナが起こしたヒステリー状態にマノンもなった。
朝、突然にムーンを追い回して踏んづけていた。
仕方ないのでムーンを別居させた。
マノンは抱卵に飽きてきたのか、やたらに巣を空けて餌を食べているように思うのは、気のせい??
でも夜はちゃんと巣で寝ていたのでほっとした。

 

2004.4.6

実の親のさくらのところに置いておくと食べられてしまうし、かといってわたしが抱卵するわけにも行かず、マノンに託すしかもう方法がないのでとりあえずやってみるしかない。
母親がお腹の子供の胎動を感じるように、もしカナリアも卵の発生がわかるのなら、雛が生まれてくる可能性を信じて温めて続けてくれることを願うばかりだ。
毎日、出かける前に「がんばれ!」とマノンに言い聞かせている。

ルナの子育ては順調。
心配していた最後に生まれたヒナも大きくなってきているようだ。
目に見えてヒナたちが大きくなってくるので、ヒナの上から保温しているルナが、どんどん盛り上がってきている。
笑ってしまう。

 

2004.4.5

さくらの卵が2個になっていた。
絶対に食卵してるので、さくらは巣引き中止。
マノンの卵は今日も孵らなかったので、破棄して、さくらの卵をマノンの巣に入れた。
マノンの卵は今回も全て無精卵だった。
さくらのカゴの底に食べた卵の殻が落ちていたが、残酷にも血がついていた。
きっと有精卵で発生が進んでいたのだろう。
もしマノンが我慢してもうしばらくこの2つの卵を抱いていてくれたら、雛が孵るかもしれない。
がんばれ、マノン!!

ルナのヒナは5羽だった。
孵化率100%!!
おそるべし!!

 

2004.4.4

マノンの卵は相変わらず孵らない。
もう諦めたほうがいいかも・・・。
でも一生懸命に温めている姿がいじらしくてかわいそう。
ルナのヒナは、5羽かもしれない・・・いつの間にか卵が全部ない。

さくらと雪之進の卵が3個になっていた!
またもや食卵癖か?
それとも不慮の事故で割れて捨てたのか?それにしては影も形もない。

 

2004.4.3

マノンの卵は全く孵らなかった・・・また無精卵??
ルナのヒナは、数を確認したら4羽孵っていた。
トリスタンは別居したままなので、これから大変そう。
大丈夫かな〜。
家にいると、どうしても覗いてしまうので、なるべく外出するようにしよう。

 

2004.4.2

昨夜は帰宅が遅くてよくわからなかったが、今朝見ると、かごの底に卵の殻が落ちていた。
ブラボー!!トリスタンとルナの雛が孵化したみたい。
ルナは「わたし何も知りませんよ。」とシラを切った顔つきで、巣に座り込んでいたが、餌を食べに出てきたときに巣を覗いてみたらヒナが2羽くらいうごめいていた。
知らんぷりするカナリアの姿、これと同じ光景を去年見た。
ルナのお母さんのイゾルテが、ムーンやルナが生まれたときにとったのと同じ態度。
やっぱり親子だね〜。
明日はマノンの卵の孵化予定日。
また孵るといいな〜。

 

2004.3.31

いよいよ明日はルナの卵の孵化予定日。
雛が孵るといいな〜。

 

2004.3.28

さくらの卵を順調に偽卵と交換していたが、どうやら合計4個だったみたい。
慌てて昨日までの回収の卵を元に戻した。
さくらも本日より抱卵開始。

 

2004.3.25

さくらのいないときに巣を覗くと卵が2つ。
慌てて偽卵と交換した。

 

2004.3.24

どうやらさくらは卵を産んだような気配だが、ずっと巣に座り込んでいるのでわからない。

 

2004.3.21

今朝、またもやルナとトリスタンが性懲りもなくケンカした。
よってまた別居です。

 

2004.3.20

別居させたルナとトリスタンが朝から相手を探してピーピー鳴いてうるさい。
そこまで言うならあれほどのケンカをするなよなーって感じだけど、ルナが巣から落ち着かないので、またトリスタンを元に戻した。
さすがに今朝はケンカしてない^^;。
今後も様子を見ながら、ケンカがまたひどいようなら、クールダウンさせるために一時的に別居させよう。
巣を外していたさくらと雪之進のカゴに、巣をまた設置した。

 

2004.3.19

ルナは普段はトリスタンに甘えて、抱卵しながらトリスタンに雄に餌をねだったり、またトリスタンもルナに給餌したりして仲が良いのに、どういうわけか朝と夕方にが突然ヒステリーのようになってトリスタンを攻撃する。
止まり木の上から、ものすごい目つきでトリスタンを睨みつけ、追い回す。
トリスタンは逃げ回っているが、最後にはルナに追い詰められて踏んづけられている。
ルナは散々トリスタンを踏んづけると気が済むのか、また巣にもどって何事もなかったかのように抱卵しているだが、そのヒステリーがなんだか酷くなっているような・・・。
カナリアに詳しいHPの掲示板にカキコして質問してみたら、飼育のベテランの人が回答してくれて、やはり抱卵中に親鳥が暴れまわるようなことは、卵に万一のことがあるといけないので別居させる方が良いとのことだった。
カナリアは雌だけでもヒナを孵したり、ヒナを育てられる。

マノンは4個目の卵を産卵した。
たぶん5個くらい卵を産むだろうが、マノンの巣は卵を取りにくいので、今日偽卵を戻すことにした。
マノンも本日より抱卵開始。

 

2004.3.18

ルナは5個目の卵を産卵したので、偽卵を全て戻して、本日より抱卵開始。本人はずっと前からそうしているつもりかも知れないが・・・。
卵を元に戻すとき、なかなか巣からどかないので、指でルナを押してどけなければならなかった。
さすが母親やね〜いつもなら、餌を交換するためにカゴに手を入れただけ(しかも毎日行う恒例行事^^;)でも、バタバタ逃げ回っているのに。
マノンは3個目の卵を産卵していた。
今回、マノンの巣はあまりにも立派だ。
ルナの巣はほとんど巣草がない状態なのに、マノンは巣の回りに立派な壁を構築!!
巣のくぼみの中にすっぽりはまり込んでいる。

 

2004.3.17

ルナは4個目の卵を産卵した。
マノンも2個目の卵を産卵。
ルナもマノンも初卵の産卵の2日前に雄を同居させたのだが、上手く交尾が完了していると有精卵の確率が高いらしい。
どちらも有精卵だといいなぁ。
雪之進とさくらの卵はとうとうひとつも孵らなかった。
巣引き失敗!!
卵と巣を一旦全部取り出した。
卵を捨てるときに確認してみたが全部無精卵だったようだ。

 

2004.3.16

ルナは3個目の卵を産卵。
ムーンも1個目の卵を産んだ。
偽卵を10個買っておいてよかった・・・。

 

2004.3.15

ルナは2個目の卵を産卵。
マノンは大層立派な巣を作り始めた。

 

2004.3.14

今朝ルナが1個目の卵を産んだ。
今回は偽卵と交換することにする。卵をつまむとき手が震えた。
ムーンをマノンのカゴに入れた。

 

2004.3.13

足を怪我したのか、マノンのカゴに血が!!
以前にもこんなことがあった・・・そのときにはムーンとケンカしたのかと思ったけど・・・。
怪我をするようなものがカゴの中には何もないので、原因がわからない。
今朝、ムーンをマノンのカゴに入れるつもりだったけど、様子を見ることにした。

 

2004.3.12

ルナとトリスタンを同居させる。
こんどこそ、雛が孵ったらいいなぁ。

 

2004.3.6

ムーン×マノンの卵も全然孵る気配なし。
どうなっとるんやー。
と言うわけでこれもやり直し。
1度巣を取り外して2羽を別居させた。
ルナとトリスタンも別居中。
やたらに鳥かごの数ばかりが増えて管理するのが大変。

 

2004.3.1

今日一日待って雛が孵化しなければ巣引きをやり直そうとした矢先、ルナが卵を2つ、巣から放り出していました。
しかも1つは半分くらい食べてるし〜!最悪のパターン!!
慌てて巣を全て片付けました。
卵は全て無精卵でした。
がっくり。
なんか他のペアも同じような結末になりそうな予感。

 

2004.2.27

トリスタンとルナの卵は、まだ全く孵らない。
さくらが卵を産みました。
3ペアのカナリアたちがそろって巣引きしている姿はかわいいもんです。

 

2004.2.26

トリスタンとルナの卵の孵化予定日は25日だが、まだ全く孵らない。
ガーーン!!
かなりショック。

 

2004.2.21

ムーン×マノンは4個の卵を温めています。
さくらもやっと巣を作り始めました。
わーい♪
ベビーラッシュだぁ!

 

2004.2.16

知らぬ間にムーン×マノンの巣に卵が2個!!
ブラボー♪

 

2004.2.14

イゾルテを埋葬した後、それほど間なしにマノンを買ってしまった。
寂しくて、デパートのペットショップに行ったら、クリーム色のかわいいカナリアを見つけて、その場ですぐに買ってしまった。
イゾルテのことを忘れたわけじゃない。でも死んでしまったカナリアの悲しみを癒せるとしたら、それは新しいカナリアしかない。
こんな論理、自分でもなんだか呆れてしまって、しばらくは誰にも内緒にしていた。
新しいカナリアはレモンカナリアの♀でマノン。

今、ペアリングをして巣引きにトライしている。
時期的にはこれからでちょうどいい感じ。
トリスタン×ルナ、ムーン×マノン、雪之進×さくらの3ペア
ルナはトリスタンとイゾルテの子なので、親子でペアになるのはあまりよくないが仕方ない。
でも相性はいいのか、さっさと巣作りして、もう卵を5個産んで温めている。
ちょっと遅れてペアにしたムーンとマノンは、まだ巣作りの最中。
マノンは巣作りがヘタなのか、作っては壊し、作っては壊しの繰り返し。今日ようやく巣らしくなってきた。
雪之進とさくらは今日からペアリングした。

 

2004.1.14

会社から帰ってきたら、イゾルテが死んでいた。

 

2004.1.11

イゾルテはかなり悪そう。
先日来、一緒にしていたトリスタンは自分は健康なのにヒーターで加温され続けてストレスが溜っていたのか、イゾルテの羽を引っこ抜いたりするようになり、仕方なしに別にした。
イゾルテを保温し続けたいのに留守の間の火事が怖くて、どうしようかずっと悩み続けていた。
いろいろ買い込んで、結局、イゾルテを枡カゴに入れて、昼間はゆたぽんと電気プレート、夜はゆたぽんと電気マットにすることにした。
もちろんフリースで上を覆っている。
たまたま家に来た母がこの様子を見て、「すごい〜集中治療室見たい〜」と言っていた。
加温がよかったのか、イゾルテの糞の量が増えてきた。
これってよく食べている証拠だよね。

 

2004.1.1

田舎でのカナッピーたちの暖房にかなり気を使う。
イゾルテはやたらに膨らんでいるし〜
薬はずっと続けているけど・・・なかなか治らない。心配。