軽キャンピングカー ・ 軽キャン 旅行記    (JA3DOM,JJ3GVF)

 
 

 

 


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                          関西HMCC 丹波ワイナリー見学キャンプに参加  080210~080211

 

モービルキャンパー松島さんのご紹介で関西HMCC会長の井上様とお知り合いになれ今回の集まりに招待して頂きました。

 

昨夜来の雪も止み予定通り11時半に枚方を出発した。国道は雪解けでワックスがけをした愛車「ゆたか号」は雪泥をかぶり見る影も無い。▽171号線に入ると先行していた松島さんの声(無線)が聞こえテキスト ボックス:  始めた。安全の為に高速道路経由で走行中との事、200円で走れるらしい。此方も安全の為、高槻からの山越えをやめて171号線〜9号線へのルートを取った。先行車「大和2」から高速経由は700円掛かりましたと連絡があり、200円は安すぎますよと! 丹波ワイナリーには集合予定の2時を10分過ぎて到着する。会場の駐車場で関西HMCC会長の井上さん、メンバーの皆さんに暖かいお出迎えを頂いた。車を降りて皆さんご紹介を頂きご挨拶する、気さくな方々で暖かいお言葉を頂いた。既に7台の豪華なキャンピングカーが停泊していたが暫くして更に2台のキャンピングカーが到着した。会場には「ゆたか号」のシンボルシールの作者塩田さんもおいでになり感激、有難う御座いました。4時を過ぎて丹波ワイナリーの見学会、葡萄園・ワイン製造工場を案内して頂き、ソムリエの説明とワインの試飲を頂く。白ワインの造り方は果汁のみを搾って発酵さす、赤ワインは果樹を圧搾してしばらく置き全体を発酵させてから搾る。目からうろこである。夜はテントにて薪ストーブと炭火による暖で一杯を頂きながら懇親会がはじまった。焼きソバ・焼きイカ・焼き豚・蟹・カレーウドン・豚汁・と盛りだくさんの料理と話。2月の雨は冷える、それにしてもテントの中は暖かい、小さな薪ストーブの威力に感心する。暖をとりながらたっぷり頂き皆さん満杯でキャンピングカーに戻る頃には小雨も止み星空が見えていた。キャンピング中の朝は散歩を日課としているが珍しく寝過ごして中止する。朝食は洋風のおじや?を頂く、これが又美味しい、皆さん料理はお手のもので手持ち材料を利用しての作。朝食後は再びワイナリーでお土産ワインの品定めに・・たっぷり買って、記念写真を撮って、あっというまにお別れの時間。再開を約して三々五々丹波ワイナリーを後にした。歴史ある関西HMCCの皆さんに大変お世話になりました感謝、感謝です又々宜しくお願い致します。