あると便利な道具たち

ここではNaturismライフにあると便利な道具を紹介します。

タオル
屋外なら2本、屋内でも1本は手元にあると便利ですね。
裸で居ると、肛門が直接接地することもありますので、衛生的にお尻の下に敷くのが好ましいです。
それ以外にも、汗を拭いたり、緊急時に体を隠したりするのに便利なのはもちろん、
負傷時の応急手当、水分を含ませて熱中症の治療等、幅広く使えます。

リュックサック・ウエストポーチ
屋外ではほぼ必須、屋内では不要ですね。
裸になるとポケットがありませんから、最低限の物を持ち運ぶカバンは必要です。
しかし、裸である分、怪我への耐性が低いわけですから常に両手は空けておきたいものです。
上記理由から私はリュックやウエストポーチなどの体に装着するタイプのカバンをお勧めします。

救急セット
屋外では必須。屋内では備え付けの救急箱で十分でしょう。
裸は自然に対して無力です。最低限の消毒薬や絆創膏、虫さされの薬等は携帯しましょう。
持病のある方はもちろん対応した薬を。

サングラス
屋外ではほぼ必須、屋内では状況に応じて。
一般的に屋外で長時間日光浴をするときは必要ですね。
さらに、万が一に備えて、身元が割れにくくするという効果もあります。

水筒
屋外では必須。屋内では状況に応じて。
リュックのポケットに収まる細身の物や、首から提げるストラップの着いた物がお勧めです。
自転車ツーリング等に使われる水パック内蔵のリュックであるキャメルバッグ等でもいいかもしれません。
とにかく、屋外ではこまめな水分補給を心がけましょう。

水洗浄トイレ
屋外では難しいです。屋内では可能な限り。
前述のように裸で居れば肛門が接地することもあるので、可能な限り清潔にするのが望ましいです。
自宅であればわざわざタオルを敷く必要もなくなります。
トイレ全部のリフォームでは大がかりですが、便器の上に被せるタイプならば比較的安価で取り付けも容易です。
屋外では難しいと書きましたが、どうしても外で用を足す必要に迫られたときは、
水洗いするのが自然にも肉体にも最も理にかなっていると思いますので、何らかの方法で対応したいところです。
ちなみに、私は痔の治療のために導入したのがきっかけでした^^;

携帯電話
屋内外を問わず便利です。
人里離れた場所では電波が届かない可能性も高いのですが、
やはり緊急時の連絡手段を持つことは大切なことだと思います。
近年の多機能化した携帯電話ならばGPSによるナビゲーションや位置特定システムもあるので、
忘れずに持っていきたいところです。イヤホンマイクやネックストラップ等のオプションも便利です。
しかしながら、その多機能化(特にカメラ機能)があだとなり、持ち込みを禁止されるコミュニティもあります。
その際は主催者の意向に従い電源を切る、所定場所に預けるなどするべきでしょう。


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