東方花映塚キャラ考察
ルナサ・プリズムリバー(&メルラン・プリズムリバー)
東方花映塚をプレイし始めて約2週間が経ちました。
規定のキャラをクリアしていくと追加キャラが現れ、それも含め全キャラクリアすると念願のエキストラステージが現れました。
挑戦できるキャラは、ストーリーでは中ボスだったキャラ一体だけ。
通常ステージよりも遥かに過酷な条件が待ち受けるこの追加ステージを何度も挫折しそうになりながらひたすらプレイ。
運の要素もうまく作用し、奇跡的なクリアを遂げる。
次にはエキストラステージの使用キャラにラスボスが追加される。
それも根性でクリアすると…出たァー!
追加キャラですが、あのルナサ・プリズムリバーが!!
「個人的にはルナサを出して欲しかった」と別ページで発言した後なので感動です(笑)。
(ただしストーリー、エキストラでは使えず対戦専用キャラのようです。)
ついでにメルランも出てる(笑)
ちょびっとルナサを解説。
まず通常ショット。幅の広い3way弾を発射。
♪マークがオシャレですな(?)
次にチャージショット。通常より幅の狭い3way。
徐々に広がります。
通常弾と組み合わせることで5wayにできます。
持続時間は決して長くない。
しかし真正面への攻撃がえらく細いルナサ。
リリーホワイトが出現したら全然撃破できず苦労しました(;´Д`)
でも密着して5wayショットを根元から全段当てるようにすると楽に撃破出来ました!
まあ密着しないといけないってのが既にしんどいのかもしれませんが。
個人的には周りの弾も厄介なのでリリー撃破時には、大抵チャージ2以上を使ってます。
次に吸霊フィールド。
こんな感じ。
上下左右に直線無限。
あまり使いやすいとは思わない(笑)。
ついでにメルランのチャージショットについてもちょっと触れます。
妖々夢では通称「へにょりレーザー」で咲夜を苦しめたメルラン。
彼女が今回引っさげてきたアタックもへにょってます。
うねった軌道を描く弾が細い線状の密度で画面を分割します。
持続時間が長いので画面半分の面積で戦わされるのは結構酷です。
しかも2連発されたときには挟まれてしまう時もあります。
この様に↓
お助けwwww
しかもこのスキマ内でメルランのEXアタックが飛んできますから、軽い四面楚歌チャーミングです(笑)。
ちなみに左がLV2、右がLV3の弾です。
私には弾が違うからといって効果に違いは感じられません。
もしかしたら持続時間でも違うのでしょうか。
対戦では結局のところ、一番リリカが強い気がする。そしてメルランは使いにくい。
とにかく二人とも出演おめでとう。三姉妹揃ったわけですね。優遇されてんなぁ。
十六夜咲夜
シリーズを通して全キャラに言えることなのですが、このキャラは特にシリーズごとの顔が安定していない。
妖々夢では中々のルックスで、キャラ性能としても申し分ないので多くのファンを獲得した彼女。
しかし永夜抄では「目がヘン」と、かなりのファンから嘆かれ、おまけに全キャラ中最弱機体。
紅魔郷も今、見てみるとなんか顔立ちがヘン(?)なような気もします。
とにかくルックスはしょっちゅう変わる。
で、今回は「妙に太ましい」と評判の彼女。
うーん、そこまで気にならないけど確かにシリーズ中で比較すると太った…のかな?
絵心が無いので"何でそう見えるのか"とかは分かりませんが。
しかしボスキャラとしてのドット絵は神クラス(笑)
登場ポーズがなんとも色っぽい。
見よ、このスレンダーな脚をw(右下は自キャラ時のドット絵)。
移動時もこのポーズなので見とれてよく被弾します。
今作の彼女の戦闘力は結構高いと思う。
ファンもそこまで怒らないのでは?(笑)
因幡てゐ(2Pカラー)
つい最近レポートをしたばっかりの彼女ですが今回も面白いものを見つけたので。
今作は各キャラ、別カラーが用意されてます。
格闘ゲームでは固定のカラーを持ったプレイヤーも多いですね。
で、詐欺師こと因幡てゐのカラーはどうなんだ、まさかアレか、アレなのか?と期待して見てみると…
やっぱ真っ黒!!w
いやー期待を裏切りませんなぁ、なんかすげぇ悪そう(笑)。
ドット絵も黒い。
そして黒髪なのに耳と尻尾が白いのは相変わらず。
コイツのことだから、実はただの付け耳、付け尻尾なのかもしれない(笑)
妖夢も勝ち台詞で不思議がってたし。
で、彼女のチャージアタックは比類なき野蛮さ、火炎放射であるのは以前お伝えしましたが
2Pカラーでのチャージアタックを何気に見てみたら…
ってヲイ!蒼い炎かよ!庵かよ!
ってかオロチの血かよ!
オロチ八傑衆でも蒼い炎出すやつは限られてるぞ!?(笑)
あ、黒いと言えば・・・
特定ステージのリリー・ホワイトと、ザコ妖精
黒いリリーって想像も付かなかったので感動してしまった。
右のザコ妖精は黒くなったと言うより黒服を着た感じかな。
テーマがテーマだけに陪審員の服を模してるのかなあと。
しかし妖精たちは黒くなっても、てゐとは違って「可愛らしいなあ」ぐらいで済む。
日頃の行いの所為か。
今回の考察は以上です。
また時期がすぎたらボスクラスのキャラを詳しくやるかもしれません。
またてゐ辺りでネタが出るかもしれませんね(笑)