(C)Two-Way/中学校/全学年/技術科/工具/道具/管理
森川正彦(法則化中学太子サークル)
どこに何が収納されるのか明確にすることで、工具の管理は簡単に、そして確実にできる。
ベニア板と角材で写真のような枠を作る。(ベニア板の大きさは工具箱の底に合わせる。角材は木工用ボンドで接着する。)
ポイント@ ドライバーなどはこのように収納する。さらに、シールで色分けし(写真では青と赤)どこに返却したらいいのか、
生徒に一目で分かるようにしておく。
ポイントA 工具の写真をデジカメで撮影し、カラープリンターで印刷したものを、枠に直接貼り付ける場合もある。生徒に説明
しなくても、返却する場所が分かるようにする。教師も返却されていない工具があるか、一目でチェックできる。
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