DNP型ダイアフラムポンプ
日本のフィルタープレス濾過装置
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等の凝集沈殿処理及び加圧浮上処理された廃水の濾過 脱水処理に最適です。
フィルタープレスとは、最小の床面積で最大の濾過面積を持つ濾過機です。
  ろ板 ( プレート ) の周囲 ( 締付け当り面 ) を高くして内部の溝部、即ち濾過面 積部分を
  凹面にした同一形状のろ板を組合せケーキ室を形成する濾過面積型の脱水機です。

■ 処理液に含有物が多く、低圧処理では濾過が困難な液に適する。
■ ろ過圧力は、標準で 0.4 〜 0.7 MPa です。
■ 通常 ろ室幅 ( ケーキの厚み ) は 15 mm ( 標準 20 mm ) 25 mm 30 mm です。
■ 脱水されたケーキの取り出しは、各ろ板を開板し機外にケーキを落下させるだけ          
  なので非常に簡単です。

容積移動型の油圧作動式ダイアフラムポンプの為、設定圧力
まで高効率で安定した吐出量が確保できる。
油圧駆動側に安全弁内蔵のため、締切り運転時も安心です。
自吸能力は約 3 〜 4 mまで可能です。
吸込と吐出側にボール弁を使用しているため、他の逆止弁より
自洗効果がありゴミ詰りが少ない。
ダイアフラム膜にて、接液部と油圧駆動部が分離されているので
液の漏れが無い
流体に応じた接液部材質は、FC FCD SUS  HRL PP 等
を用意しております。
フイルタープレス ( ろ過機 脱水機 ) への原液定圧打込用
     各 種 高粘度・高濃度スラリー液の圧送用
用 途
特 徴
自動調圧型
高い自吸力
高い容積効率
ボール弁構造
無 漏 洩
耐薬品材質
用 途
特 徴