ひるがの高原のページ
10月15日更新
10月のひるがの高原
- 9月のひるがの高原との違いがわかりますか? QV−10で撮った写真ではほとんど見分けはつきませんが、気温はかなり下がってきています。紅葉は、ぼちぼち色付き始めていました。20日の日曜日ぐらいから見頃となるのかもしれません。ひるがのを通る国道は紅葉を求める観光バスや自家用車がひっきりなしに通ります。待ちきれず飛び出す路側からの地元の車に気を付けましょう。(新岐阜から白鳥までに、飛び出す地元の車のために3回路線バスが急停車した。)また、今年できた牧歌の里は、11月5日より(24日まで)感謝期間で入場料が、無料となるそうす。詳しくは、高鷲村観光協会へ確認してください。
- いつもは、白鳥まで車で送ってもらい岐阜バスで新岐阜へ行くのですが、今回、大阪へ帰るとき名鉄バスの五箇山号に乗りました。この名鉄バスの五箇山号は名古屋と金沢を結ぶ路線バスで1日に1便しかありません。(名古屋、金沢からそれぞれ朝出発して夕方金沢、名古屋に到着する。冬期は運休します。)朝、金沢を出たバスは白川郷を経て14:10にひるがの高原センターに着き、14:20に出発しました。乗客は私を含めて5人で、乗員は運転手と交代する運転手の2名、バスは観光バスと同じものを使っていました。途中、名所と思われるところにくると交代要員の運転手さんが、観光ガイドをしたので、いつもの岐阜バスとは違った雰囲気が楽しめました。また、郡上八幡から東海北陸自動車道を利用したので、非常に快適な運行でした。ちなみに、ひるがの高原センターからJR岐阜駅まで2710円でした。
いつも感じているのは、「奥美濃へ旅行するときは時間を忘れなければならない。」ということです。日頃、時間に追われる生活(貧乏暇なし。)をしていると、奥美濃での時間の流れにいらいらすることがあります。ここでの生活(時間の流れ)が、人間としての余裕のある生活だと思うのです。時間に余裕あり、のんびりした生活を楽しむためにひるがのへ行くのですから、便利になって人が増え、ごちゃごちゃするのは自分勝手ですが、嫌です。でも、もう少し大阪から行くのに便利になって欲しいものです。(自家用車で行くのは、もう既に余裕がないと思います。旅行は、やっぱり電車・バスですね。)
長良川と庄川の分水嶺
分水嶺公園は、国道沿いにある。
- 観光情報やスキー場の積雪情報は、高鷲村ファックスインフォメーションサービスがあります。
Fax (05757)−2−6111 (ポーリング受信です。)
- 高鷲村観光協会 (観光情報や宿泊の案内)
Tel (05757)−2−5000
- 高鷲村のホームページ
が、できています。こちらにもひるがの高原の情報があります。
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