ひるがの高原のページ
2月3日更新
1月のひるがの高原
- 1月1日昼過ぎ、暖かかった大阪からひるがの高原をめざし出発しました。道中関ヶ原にも雪が見当たらず予定通りひるがの高原に着きました。ひるがの高原には積雪があり、1月2日は雪の少ないスキー日和でしたが、薪割で一日がつぶれてしまいスキーへ行くことができませんでした。2日の晩から雨が降り、このままではスキー場は全滅だなあと思っているとさすがに山の気象で、夜半には雪に変わり地肌が見えていた牧草地が一瞬に白銀の世界へと衣更えしてしまいました。6日に大阪へ帰るまで降ったりやんだりの天気で、私は雪かきの毎日でした。
左の写真は1月2日のものです。
- 毎日、双眼鏡でダイナランドやひるがの高原スキー場を見ていると、相変わらずリフト待ちが多く、今日も混んでいるなあ(駐車場も)等と考えているうちに5日になってしまったので、比較的いつも空いている日曜日の午後をねらってスキーへ行きました。(ほとんど毎日、雪かきしてましたからね。)でもふと考えてみると、この周辺のスキー場は平日の駐車料金(スキー場側では除雪協力費と呼んでいるが)は無料でも、日曜日は何時に行っても有料です。ですから空いた時間にちょっと滑ろうと考えても駐車料金は有料なんですね。人が集まらないと儲からないスキー場の考え方としては、少し矛盾していると思いませんか?昼からは半額にするとか無料にするとかしなければならないと思うのですが、その辺がわからないのでしょうね。また、スペースの少ない駐車場で空き地が確保できないのなら民宿街から無料のシャトルバスを出して駐車場の料金を変えないとか(今年は行けなかったがいつも行く八方尾根のペンション街からは無料のシャトルバスがあります。)まだまだ高鷲村のスキー場はスキー客の利便性を考えてゆかなければならないと思いませんか?あの国道の大大渋滞にしても。
この写真は5日の撮影です。
- まあ、正月から薪割りと雪かきに勤しんだ年男も少ないと思いますが、いつ来ても自然いっぱいのひるがの高原です。大阪では味わえない生活が味わえます。(良い面、悪い面ありますが。)次回は2月の末に行きますので、また写真と乱文をご期待ください。今年も、ひるがの高原のページは月間ペースで行きたいと思います。ひるがの周辺で不思議な物や疑問があれば、取材したい(非公式ですが)と思いますのでメールで教えてください。よろしく!
ダイナランドスキー場が見えます。わかりますか?
1月5日夜撮影
- 観光情報やスキー場の積雪情報は、高鷲村ファックスインフォメーションサービスがあります。
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Tel (05757)−2−5000
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が、できています。こちらにもひるがの高原の情報があります。
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