ひるがの高原のページ
12月29日更新
12月のひるがの高原
- 今年は、本当に暖冬です。ひるがの界隈をうろうろしだしてから、そろそろ10年が経とうとしていますが、年末に、これだけ雪のないひるがの高原は初めてです。昨年は、カメムシの異常発生で雪が多いと村の人々は言っていましたが、そのとおり雪が多い年でした。今年は、カメムシも少なく、特に目立つのはショウジョウバエが多かったくらいです。(原因は、両親が漬物に凝り出したからだと思いますが) 大阪から白山が見える白鳥町まで雪は全く見ず、快適なドライブでした。少し雪を期待しながら、ひるがの高原を目指したのですが、そこには11月上旬のひるがの高原がありました。ダイナランドと鷲ヶ岳スキー場がOPENしていましたが、ひるがの高原スキー場は下の方だけ降雪機で雪を付けた状態、ホワイトピアでは、写真のように雪は見えるのですがOPENしていないようでした。いつもの様に26日(金)の昼からダイナランドに行きましたが、駐車場は停め放題、リフト待ちなし、ゲレンデにボーダー多数転がって危険状態。ただ、αライナーは、スノーボーダーでもゴールドパスを持っている人しか乗せないので、ゲレンデ上部は雪もついていて人も少なく快適でしたが、ボーダーが増えるγライナー降り口から下は、滑る人、転がっている人も多く雪も剥げ、土が見える状態でした。一番ひどいのは中間部の少し急斜面(写真)が最悪で、28日まで気温が高く降雪機で雪を付けることができなかったようです。まあ、どこのスキー場も雪が少なく大変(テレビのニュースより)だそうですが、ひるがの高原一帯も同じ状況です。
- 11月中旬に開通した東海北陸自動車道は、本当に便利です。ご存知ですか?譲り車線と追い越し車線の違い。理解している人が少なく、「こいつ、意地悪してるのか?」と疑いたくなります。今回走っていて気がついたのですが、かなり岐阜ナンバーの車もマナーがわかってきたように思います。でも、譲り車線以外で道を譲ってもらうのは、危険なので、注意した方が良いと思います。雪の季節、事故のないことを大阪から祈っています。では。
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