ツワブキ(石蕗)
Since 2001/10/30
Last updated on 2005/12/11
葉につやがあるフキという意味の「艶蕗(つやふき)」がなまって「ツワブキ」になったといわれています。若い葉柄は、フキと同じように、ゆでて食べられます。葉は民間薬として、生のままあぶって、はれ物や湿疹に貼ります。10〜12月に黄色の花が咲きます。 下の写真は私の生家(相生市)の裏庭で撮ったものです。この株は、大きな葉が邪魔になるので、一度処分しようとしたことがあります。母に、「薬になるのに」と言われて思いとどまりました。 |
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