強膜 by 眼力

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強膜とは

どのような仕組み

眼球の外側をつくるいわゆる「しろ目」であり,乳白色の強くて囲い膜で,前方は角膜とつながっています。その下には脈絡膜という黒褐色の膜があります。

構造的には腱に近く,血管が少なくてほとんど光を通さないため,眼球内へ不必要な光が入るのを防ぎます。
角膜(Comea)と強膜(Sclera)の主成分はコラーゲンで、丈夫な膜で眼球の形を保っています。コラーゲンとは、強い繊維状のタンパク質で、髪の毛、骨、皮膚などの硬い部分に含まれているものです。
この強膜は比較的病気の少ないところですが,外傷などで破裂したりすると,眼球の内容物が出てしまい,視力に重大な影響をおよぼすことになります。

厚み

強膜は部位によって厚さが違います。
最も厚いところは,視神経が強膜をつらぬく眼球後壁で約1.0mm~1.5mm。
最もうすいところは直筋の附着部で約0.25~0.3mmほどです。
なお,強膜の表面(表層)を上強膜といいます。

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