涼しげ写真

夏なので、涼しげな水の写真から。
ほんと暑いっすねー。冷房の稼動回数下げようとかそういうレベルじゃないって感じ。
水辺はまだしも涼しい風があるというのに、なんで街中には水がとんと無いのか…あと日陰も。

暑い暑い喉が渇いて死にそうだ、等と思って小銭を手に自販機へ駆け寄れば、「つめた〜い」が全て売り切れで「あったか〜い」しかない等とは良くある事。
ただしこの自販機が「あったか〜い」だらけなのは単純に、まだ冬だったから。夏場では熱いのは勘弁ですね…

名もなき滝。このときは山の中の自然のままの川沿いを、道なき道を彷徨いましたｗ
案内看板って容易に信じちゃ駄目だね！もうやらない…。
でも、山の中の道って元々はこんな道だったところを、頑張って切り開いたんですよね。
鎖が切れてたりとか滝壷渡渉とか、昔の人の往来って、壮絶だったんだなぁ。

何の変哲も無い山からの風景ですが…向こうには雲が。
即座に近隣の山小屋まで引き返し始めたのですが、数十分後、滝壷に揉まれるかのごとき大雨に見舞われましたとさ。
山の天気にはご注意を…

山と来たから海。巨人が小人を踏み潰すの図。
じゃなくて、鳥取砂丘の織り成すなんとも遠近感の無い風景が生み出した構図です。
…とまぁ夏っぽい写真を探してみたのですが、半分以上が夏以外の撮影じゃないか。俺が夏は暑いからって家で溶けてるのがバレてしまいそうｗ
―諦めて涼しげ写真に改名しました。