N値計算について
すべての壁の壁強さ倍率を1.96で割ったものを壁倍率相当と、みなし、
N値計算と同じ方法で柱の引抜力を計算します。
N値計算を行うことにより、以下の計算オプションが使用できるようになります
両端の柱が”い”の壁を金物Tにする |
この項目にチェックをつけると チェックを付けなければ、建物の金物仕様で計算されます。 |
基礎の低減を評価する |
この項目にチェックをつけると チェックを付けなければ、基礎の状態を無視(健全な状態)して計算されます。 |
N値=引抜力(kN)÷(1.96 ×2.7(標準壁高さ)) より 引抜力を計算しています。