JWWに取り込み
TomViewで写真に落書きをし、そのらくがき部分をベクトルデータとして
JWWに取り込む方法を解説します
1.TomViewの操作
1.適当に落書きをします。落書きの方法
A.JWWに取り込み(クリップボード経由)
A1.右クリックメニューから”EMF COPY”を選択
(メタファイルとJWWデータがクリップボードにコピーされます。)
(JWWデータは、96DPI 1/100でコピーされます。)
TomView側の操作は、以上です。
以下は、JWW側の操作です
A2.JWWを起動し、”編集”ー>”貼りつけ”でコピーされます。(1/100縮尺に貼りつけます)
B.JWWに取り込み(座標ファイル経由)
B1.次に落書き入出力の座標ファイル出力で座標ファイルを出力します。
TomView側の操作は、以上です。
以下は、JWW側の操作です
B2.JWWを起動し、縮尺等をセットします。
(原稿と同じ大きさに取り込みができます。)
B3.メニューの”その他”->”座標ファイル”で、座標ファイルコマンドに入り
B4.[ファイル名設定]で先ほど出力したファイル名を入力し、
B5.[ファイル読み込み]で、取り込むことができます。
サンプルとして、画像の金魚をトレースして、JWWに貼ってみました。