トコダン企画販売で、取り扱っている床暖房の商品のご紹介です。
詳しくご説明はお問合せ下さい。
取り扱い 床暖房紹介
富士環境システム製 床暖房パネル
トコダン企画販売が、温水床暖房の中で一番メインで設計・施工をしている床暖房パネルです。
- 商品名
- 低温水床暖房 うららシリーズ
- 製造メーカー
- 富士環境システム(株)
- 特徴
- 無垢材が使用できる床暖房(一部使用 不可)
うららシリーズ パネル一覧
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床暖房パネル うらら
オール銅製 床暖房パネル うらら
放熱板にアルミを使用したアルミ製床暖房パネル。ベーシックモデル
在来工法 根太間落とし込み工法 根太W45mm×H45mm対応
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床上施工タイプ 床暖房パネル うららⅢ
12mmの厚さの根太付き床暖房パネル
根太レス工法(根太レス在来工法)・マンション対応
うららは低温水床暖房

うらら 特徴
うらら・うららAL特徴 紹介
パネルの構造

富士環境システムの床暖房の構造は、温水管に流れたお湯が効率よく床暖房パネルに伝える構造になっています。温水管を包み込む構造にすることで、面で熱を床暖房に伝える事ができる効率よい構造担っています。
一般的な床暖房パネルは、温水管とパネルが1点でしか接していないので、パネルへの熱の伝わりの効率が落ちてしまいます。(全てがこのような構造ではありませんが・・・)
うららⅢ特徴 紹介
パネルの構造
厚さ12mmで、床暖房パネルに303mmピッチで根太がついている床暖房パネル。熱を伝える部分は厚さ1mmのアルミ板の床暖房パネル。パネル本体と温水管が分離している、御挿入配管システムを採用。トコダン企画販売の基本工事は、ジョイントレス工法で行います。
うらら 共通の特徴
加工ができる床暖房
床暖房パネル自体を、切ったりして工事できる床暖房です。自由に加工できるため部屋の形に合わせ床暖房を設計でき、お部屋に対して隅々まで床暖房敷き込む事ができるので、床暖房を主暖房として使うことが出来ます。

参考 Aのお部屋

参考 Bのお部屋
床暖房パネルを、加工ができることで、部屋の隅々まで床暖房が施工でき、その部屋の床面の全部を発熱体にすることで、床暖房が主暖房となり、エアコンなどを補助暖房として必要な時しか使用せずその部屋を、輻射メインで温め風の無い空間を作ることが出来ます。(Aのお部屋 参照)
Bのお部屋のように、床暖房の施工面積が小さい場合、お部屋の大きさの対して発熱体が少なくなり床暖房が主暖房ではなくなり、エアコンなどが主暖房になり、輻射で暖房する意味がなくなります。また、一つの部屋の床面が暖かい部分と冷たい部分が現れ、快適感が損なわれます。
トコダン企画販売の床暖房の基本設計は、お部屋に対して90%前後を床暖房の敷き込みを基本設計とし、床暖房を主暖房となるようにしています。色々な条件で、敷き込みを70%程度にする場合もありますが、部屋の真ん中で冷たい場所が無いように心がけて設計を行います。
無垢材の使える床暖房
弊社が設計する床暖房の案件で、ほとんどの方が、無垢材を選び床暖房を採用されています。多く施工するのは、杉・ひのき・オークの施工例が多い材になります。
無垢材耐熱試験のご案内
富士環境システム(株)製 床暖房は、基本的に無垢材を使用しても床暖房できる商品になります。使いたい無垢材が床暖房に対応できるかの記群を求める耐熱試験になります。
※
富士環境システム(株)製 床暖房でも使用できない無垢材もございますので、その部分を知る為の試験でもあるとお考えください。
- 試験お申込み方法
- お電話・メール・FAXでお申込み下さい
- ご用意いただくもの
- 使用したい無垢材のサンプル
(長さ400mm程度 4枚程度) - 試験日数
- 10日~14日程度の試験期間
試験終了後、結果報告書をお送りします。 - 注意点
- 床暖房の適合についての試験結果は
富士環境システム製床暖房についてになります。
他社製の床暖房に組み合わせるかの試験結果ではありません。
電気式床暖房
トコダン企画販売が、電気式床暖房採用する案件の殆どが、(株)アジアスター製 電気式床暖房を使い、設計・施工を行います。
- 商品名
- ここち
- 製造メーカー
- (株)アジアスター
- 特徴
- PTCセンサー付き遠赤外線電気式床暖房
システムの特徴
ここち 電気式床暖房特徴
PTCセンサー付き電気式床暖房
温度が高くなると、床暖房シートに電気が流れにくくなるシステムです。余分な電気を流さなくなる事で、電気シートの温度の上昇しすぎるのを防ぎ事が出来るのです。
豊富なサイズバリエーションからの、サイズを組み合わせる事で、部屋の形に合わせて工事する事ができる電気式床暖房シートです。また、給湯器の設置が難しい住宅や、マンションなどの床暖房工事での案件でお問い合わせのある床暖房です。
メンテナンス

不凍液交換交換メンテナンス
床暖房や、クール暖を長年使っているとメンテナンスが必要になってきます。様々なメンテナンスがあるかと思いますが、温水式の輻射設備の場合、不凍液の交換をお勧めしております。不凍液の交換目安は、5年~7年程度となります。
不凍液交換費用は、床暖房の大きさなどで変わってきますので、お問合せ下さい。
その他のメンテナンス
使用前の機器等の維持に関わるメンテナンスや、輻射設備の関わるメンテナンスもご相談下さい。
メンテナンスの基本料金 ¥13.000円(交通費 別途)
部品交換などが発生する場合(別途・部品代及び工賃が必要になります)