乗降場 明神電車待合所

撤去作業中の同所。山腹崩壊のため、現在は砂防ダムで分断され立ち入ることができない
           1988/7/2

明神軌道 神子畑へ
トップページへ

鉱員輸送列車

明延乗降場
ターンテーブルとなべとろ
明延に到着したあかがね号
しろがね号
No4 BL
明延に向かう鉱石列車
全景
名ベトロで作業中
しろがね号
神子畑に向かう鉱石列車

11:34

No4 BL
 
 

明延鉱山 明神軌道2 明延

  明延と神子畑間を結ぶ軌道は、「一円電車」と呼ばれ広く知られていた。鉱山関係者と家族が1円、それ以外が10円だったが、いつしかすべて1円に統一された。
 軌間762mm。全長は6.36Km。、区間内に第1~第4の隧道(短い物を含めると5カ所)があり。第2隧道は3937mで隧道内に2か所の交換施設があった。
 1985年10月に鉱山関係者家族を含めた一般客の乗車が禁止されたが、その後も朝夕に鉱員輸送のためくろがね号が運転されていた。
                                特記以外1986/12/6撮影

続行運転で明延へ向かう      14:58

明延に向かうあかがね号(後追い)

14:14

13:56

鉱石列車

続行運転         13:11

14:53

鉱員輸送列車

14:56

警笛代わりに民謡を流して走る    13:11

作業中       11:40頃

神子畑に向かう鉱石列車
明延に向かう鉱石列車

1986/11/24   15:15撮影

1986/11/24撮影

1986/11/24撮影

1983/11/24撮影

7:27

短いトンネル

1983/10/2撮影

1986/11/24撮影

1986/12/6撮影

神子畑に向けて出発するしろがね号