太閤道・高槻〜若山神社
                             2022年07月24日(日)


阪急高槻市9:00−阪急高槻駅バス停9:12=9:19磐手橋バス停―9:27登山口9:37-
9:49三好大明神9:57―10:13座禅石-10:22金龍寺跡10:27-10:51 P284-
11:03みはらし台10:10-11:03△若山山頂(昼食)11:56-12:17展望所-12:23 P309-
12:25四辻-12:58 看板―13:18若山神社13:33-13:52若山大バス停14:10=阪急水無瀬

阪急高槻市駅2階出口に14人集まった。
すでに29℃、今日は暑くなりそう。
吹田市で不発弾の撤去作業が行われるため
JRが止まるらしい。ちょっと不安。
町中を歩くのは暑いので太閤道の
登山口近くまでバスで行くことになった。
高槻市営バス「33川久保」行きに乗り、
名神をくぐって、磐手橋バス停で降りる。



石工の阿波屋忠兵衛の看板が
見えるが横断歩道を渡り、
反対側の歩道を北に歩く。
東側は安満山古墳群、先に進むと、
高槻市公園墓地の標識が見えた。
これを右折、しばらく行くと
登山口になる。

ここで新リーダの挨拶と、みんなの
自己紹介があった。気温30℃。
今日は太閤道を歩く。
秀吉は備中・高松城の水攻めの
途中で引き返し、山崎の合戦で、
通ったと云われ太閤道の名がある。

「金龍寺」の標識にしたがって、
檜尾川の支流を遡っていく。
護岸が整備され川底に割石が
敷き詰められ、細い谷川になる。
小さい橋を渡ると、竹林になり
道は狭くなる。



右手に大きな岩が見え、
前方に赤い鳥居が見えてくる。

鳥居の先に正一位の三好大明神が
鎮座している。
三好山の芥川城の城主であった
三好長慶が祀られていると言う人もいる。



気温25℃、下界より5℃も低くて
涼しい。三好大明神の裏には
小さな滝がある。



来た道に戻り、赤い鳥居の外に
出て急坂を登っていく。
竹林を過ぎて、倒木が頭上に掛かり、
株立ちのシイの大木、
鳥がさえずる。

大きな岩は「白馬石」、道の傍らに
横たわっている大きな岩が
「座禅石」。



石段を登り、少し下ると傾いた
「十三丁」の丁石があり、
池の島のようなところに
二体の地蔵が祀られていた。








先が急に開けて金龍寺の
境内跡に来た。
金龍寺は昭和58年にハイカーの
火の不始末で焼失してしまった。
今は広い敷地に石垣とわずかな
石塔が残るだけになっている。

能因法師の「山寺の春の夕暮れ来て見れば
入相の鐘に花ぞ散りける」(新古今和歌集)は
この寺を詠んだ歌である。

尾根道に出た。右ヒノキ林、左雑木林、
日が射してくる。
「高槻市ハイキング協議会」の道標が
要所にたっている。
大きな岩が出てきてその先に鉄塔、
さらに行くと「みはらし台」から
南へ展望が開け、眼下に淀川が流れ、
生駒山まで見える。
あべのハルカスが見えたと
言っている。













いっせいに鳴く蝉の声がするかと思えば、
虫の声が聞える。
反射板を過ぎて若山三角点に着いた。

「三等三角点:点名成合(なりあい)標高 315.23m」。
新しいせいか三等三角点にしては
大きいように感ずる。




道脇の倒木に14人がずらりと並んですわり、
ここで昼食になった。

送電線が何度も頭上を越える。
やがて舗装路に入った。
道傍に伐採した木が並んでいる。

リーダは通り過ぎたが、
誰かが展望台があるというので、
行ってみた。
そこでは淀川の三川合流が
一望できる素晴らしい展望だった。
リーダも戻ってきて、この景色を楽しんだ。



やがてゴルフ場のフェンスにぶつかった。

ここに「四ツ辻」で道標が立っているが
実際は丁字路。
まっすぐの道はゴルフ場に遮られている。
左は川久保の方面、我々はゴルフ場の
フェンスに沿って右へ下りていく。



滑りやすいきつい下りになる。
ゴルフ場沿いの山道を30分も歩くと、
「若山神社大阪府自然環境保全地域」の
看板にでる。ここで休憩。

山林は、府の自然環境保全地域で、
シイの林が広がっている。
樹齢200年を越すツブラジイ主体の
大阪府下でも有数のシイの林で
この植生は都市近郊では珍しいとのこと。

道は方向が90度右に変り、
横木の階段が延々と続く。
急こう配を下りた所に
「太閤道ハイキングコース」の
看板があり、その奥に若山神社が
鎮座していた。




境内に「淀川三川合流眺望」の
案内板があり、そこで休憩した。

樹木越しに三河川合流地点が見える。
ここから歩いて阪急まで行くか、
バスに乗るか話し合った。
暑いのでバスに乗ることになった。

神社の裏から車道を下りる。
若山住宅を抜けて若山台センターバス停で
バスを待つ。ここで解散。


























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