ヤマト部屋
YAMATO's mechanic
目次
YAMATO's mechanic No.1
 地球防衛軍(対ディンギル帝国戦役時)
戦艦
戦艦 西暦2202年の暗黒星団帝国戦役で壊滅した無人艦隊の後、地球防衛軍が再建した艦隊が保有する量産型大型戦艦であり、対ディンギル帝国戦役時の主力艦である。
 基本はこれまでの地球防衛軍艦艇の基本形である船型の設計であるが、平面と直線を多用した箱状の艦型をしており、同時期に建造された巡洋艦・駆逐艦にも同様の艦型が採用されている。艦両舷に張り出たインテーク状構造物が外観上の特徴となっている。
 艦体色は巡洋艦・駆逐艦と同じ白を基調とし、艦首部の艦種識別色は巡洋艦と同じく水色となっている。なお、ヤマトより艦の自動制御化が進んでいるが、主砲塔内部に要員が配置されており、アンドロメダ級の自動制御化された主砲塔は採用されていない。

<基準排水量>70,000t級
<武装>艦首拡大波動砲×1門、3連装ショックカノン×3、連装対空パルスレーザー砲×16
    大型魚雷発射管×2、ミサイル発射管×6


巡洋艦
巡洋艦 対ディンギル帝国戦役前後に就役した型式で、多数の同型艦が配備されている。
 艦型は、戦艦をスケールダウンさせたような艦型だが、戦艦と比較して平面により構成されているのが特徴である。艦首には戦艦と同様に艦隊決戦兵器である拡大波動砲1門を装備している。また、艦後部は艦載機関連設備となっており、カタパルトが1基装備されている。

<基準排水量>10,000t級
<武装>艦首拡大波動砲×1門、3連装ショックカノン×2、連装対空パルスレーザー砲×4
    二段式3連ミサイル発射管×1、艦首ミサイル発射管×4
    搭載艦載機


駆逐艦
駆逐艦 対ディンギル帝国戦役前後に就役した型式。
 全長は対白色彗星帝国戦役時の巡洋艦を大きく上回るが、波動砲を装備していない。
 これまでの地球防衛軍の駆逐艦と同様に通常空間における速力・機動性を重視している。

<武装>連装ショックカノン砲×1、二段式3連装ミサイルランチャー×1
    宇宙魚雷発射管×4


大型移民用宇宙船
大型移民用宇宙船 全地球規模の大水没から人類を一時地球外に避難させるために使用された大型船。
 元々、民間の客船であり、武装は全くない。


中型移民用宇宙船
中型移民用宇宙船 大型移民用宇宙船と同様に全地球規模の大水没から人類を一時地球外に避難させるために使用された中型船。


連結式貨物宇宙船、貨物宇宙船
連結式貨物宇宙船、貨物宇宙船 移民船団に乗り組んだ人類達の荷物を運搬するために使用された貨物用宇宙船。


スペースコロニー
スペースコロニー 全地球規模の大水没から人類を一時地球外に避難先として使用されたスペースコロニー。


内火艇
内火艇 地球防衛軍で使用されている艦載汎用艇であり、宇宙船に搭載されて、人員輸送や他艦との連絡に用いられる。コックピットは複座式。乗降扉は正面だが、パイロット搭乗口は後部にある。
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