銀貨英雄伝説部屋
大年表
目次
銀河英雄伝説 大年表Act2(帝国暦165年〜435年)、(宇宙暦474年〜744年)
年月日 事     柄
帝国暦 宇宙暦
  527年 アルタイル星系第7惑星より脱出した共和主義者の一党、自由惑星同盟を設立。宇宙暦が復活。
  538年 グエン・キム・ホア死亡。
247年   銀河帝国第14代皇帝として、アウグスト2世(流血帝)即位。
253年   アウグスト2世の従兄リンダーホーフ侯エーリッヒが自領で反旗を翻す。
皇帝軍とエーリッヒ軍がトラーバッハ星域で戦闘。皇帝軍、敗北(トラーバッハ星域会戦)。
アウグスト2世、近衛旅団長シャンバーク准将により殺害される。
エーリッヒ、銀河帝国第15代皇帝として即位し、エーリッヒ2世(止血帝)となる。
331年
640年 2月
銀河帝国軍と自由惑星同盟軍とが初めて接触。
銀河帝国、自由惑星同盟の存在を知る。
自由惑星同盟最高評議会議長マヌエル・ジョアン・パトリシオ、総司令官にリン・パオ中将、総参謀長にユースフ・トパロウル中将を任命。
銀河帝国第20代皇帝フリードリヒ2世、自由惑星同盟の討伐を決意。遠征軍総司令官に長男のヘルベルト大公を任命。
フリードリヒ二世の異母弟バルトバッフェル侯ステファン、御前会議にて、後のイゼルローン要塞の構築を進言するが、受け入れられず。

6月13日
帝国軍、帝都オーディンを出発。

−ダゴン星域会戦−
7月8日
帝国軍、後のイゼルローン回廊に進入。
同盟軍、帝国軍艦隊を回廊近辺にて発見。
7月10日
同盟軍、帝国軍の艦艇数を確認。
7月14日
帝国軍と同盟軍、ダゴン星域にて接触、戦闘状態に突入
7月16日
帝国軍、同盟軍オレウィンスキー中将率いる艦隊に勝利。
7月17日
帝国軍ヘルベルト大公、幕僚の反対を押し切って、艦隊に総攻撃命令を出す。
7月18日
12:00
帝国軍と同盟軍の本隊同士が戦闘状態に入る。
7月19日
帝国軍インゴルシュタット中将、全艦隊に反転攻撃命令を出すも、地理不案内のため、実行できず。
同盟軍、帝国軍の混乱に気付く。
16:00
同盟軍リン中将、全艦隊に爆発的攻勢を命令。
7月20日
同盟軍エル・ステッド少将率いる艦隊、帝国軍パッセンハイム中将率いる艦隊を撃破。パッセンハイム中将、戦死。
22:40
同盟軍リン中将、全艦隊に包囲攻撃命令を出す。
7月21日
同盟軍ウォード中将率いる艦隊、帝国軍の左翼への攻勢を開始。
7月22日
戦闘終了。帝国軍ほぼ全滅(生存率8.3%)。

8月
銀河帝国におけるダゴン星域会戦の敗戦処理。インゴルシュタット中将、敗戦の全責任を取らされて、処刑される。
ヘルベルト大公、軟禁される。
フリードリヒ2世、ダゴン星域会戦の敗北により、後に敗北帝と称される。
マクシミリアン・ヨーゼフ1世、銀河帝国第21代皇帝に即位。
334年   バルトバッフェル侯ステファン、病死。
337年   グスタフ(百日帝)、銀河帝国第22代皇帝に即位するも、ヘルベルト元大公の部下により毒殺される。
グスタフの異母弟マクシミリアン・ヨーゼフ、銀河帝国第23代皇帝に即位、マクシミリアン・ヨーゼフ2世(晴眼帝)となる。
マクシミリアン・ヨーゼフ2世、ミュンツァーを司法尚書に任命。
359年   銀河帝国第24代皇帝コルネリアス1世、自由惑星同盟への大親征を実施するも、帝都オーディンで宮中クーデターが発生したため、撤退を余儀なくされる。
373年   フェザーン自治領成立。初代自治領主は地球出身の大商人、レオポルド・ラープ。
387年 696年 シャンダルーア星域会戦(自由惑星同盟軍の勝利)。
398年   銀河帝国第27代皇帝として、マンフレート2世(亡命帝)が即位。
テレマン提督麾下の部隊にて兵士反乱事件が起こる。
399年   マンフレート2世、反動派の貴族により暗殺される。
408年   帝国軍将官ジークマイスターとミヒャールゼンが知り合う。以後、帝国軍内部にて大規模なスパイ網が作り上げられる。
  726年 アレクサンドル・ビュコック誕生。
419年 728年 帝国軍ジークマイスター大将、自由惑星同盟に亡命。
フォルセティ星域会戦(同盟軍の勝利)。
  730年 "730年マフィア"(ブルース・アシュビー、アルフレッド・ロザース、フレデリック・ジャスパーウォリス・ウォーリック、ヴィットリオ・ディ・ベルティーニ、ファン・チューリン、ジョン・ドリンカー・コープ等)同盟軍士官学校を卒業。
429年 738年 ジークマイスター元帝国軍大将、中将待遇にて同盟軍統合作戦本部分室預かりとなる。
ファイアザート星域会戦(同盟軍の勝利)。
同盟軍内にて、"730年マフィア"頭角を現す。

ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ誕生。
435年   帝国軍ケーフェンヒラー大佐、帝国軍ミヒャールゼン中将の部下となる。
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